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原嶋屋総本家(前橋市、焼きまんじゅう)

 群馬名物、焼きまんじゅうを食べに、老舗に行った。
 原嶋屋総本家(前橋市平和町2-5-20、027・231・2439)。
 からっ風吹いてもはなすな
 焼きまんじゅう
 雷が落ちてもくいつけ
 焼きまんじゅう
 パンフレットの記述が笑える。
 直径5センチほどの平たいまんじゅうを4個竹串に刺し、味噌のタレをつけて焼いたもので、安政4年(1857年)、原嶋類蔵によってつくられたという。
 店は勢多郡飯土井村(現在は前橋市)の名主だった類蔵の生家を復元したもので、いろりの部屋などがあってなかなかいい雰囲気だ。
 2串注文した。
 まんじゅうというよりパンだ。味噌つきの蒸しパンという感じ。でも悪くない味だ。
 こうじで発酵させて作る。安政4年だとパンのような食べ物は珍しかったので、当時はかなりヒットしたのではないだろうか。
 原嶋屋には「焼きまんじゅう喰ふ作法」がある。
一、先ず以て天恵を謝し舌心三昧の境地を愉む
一、政治、宗教を論ぜず俗を尊ぶ
一、粋人竹串を横ざまに齧る依て歯型御免
一、口邊の味噌無頓着
一、竹ぐしの玩弄慎み器に揃置くを得
 焼きまんじゅうを土産にすると評判が悪いと聞く。その場で焼いて食べないと冷めたピザより食えないらしい。
 そのためか、原嶋屋では俵詰めの炭や卓上コンロまでがセットになったお土産を用意している。
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