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アツミレコード(前橋市)

 前橋の中心市街地活性化の核になるといわれながら開発が進んでいない「八番街」(旧日銀支店跡地周辺)近くに濃いレコード店があった。演歌専門のアツミレコード(前橋市千代田町2-10-15、027・231・0567)。演歌の新譜が試聴できる演歌ファンにはありがたい店だ。
 店内は演歌歌手の写真が所狭しと飾られている。演歌のテープは1200本以上。
 店の人によると先代の社長が群馬テレビのカラオケ番組の審査員になったのがきっかけで、普通のレコード店を演歌専門に切り替えたという。以来約20年、演歌専門レコード店として営業している。
 タワーレコードやHMVジャパンなどが出てきて、普通のレコード店ではやっていけない、という危機感もあったようだが、こうした生き方こそが小さな商店の生きる道だと感じた。 
 群馬関連の歌と思い、三波春夫「大利根無情」(「忠太郎月夜」も入っている)を買ったが、ちょっと群馬とはずれているようだ。
 大利根無情に出てくる平手造酒(みき)は、利根川沿岸の博徒の大親分、笹川繁蔵の用心棒で、飯岡助五郎との一大決戦「大利根河原の血闘」で死ぬ。大利根河原は千葉県香取郡東庄町笹川にある。
 笹川繁蔵は国定忠治と同時代の人で交流もあったようだ。

 大利根無情
 作詞・猪又良、作編曲・長津義司

利根の 利根の川風 よしきりの
声が冷たく 身をせめる
これが浮き世か
見てはいけない 西空見れば
江戸へ 江戸へ ひと刷毛(はけ) あかね雲

(台詞)「佐原囃子が聞こえてくらァー想い出すなァ…
     御玉ヶ池の千葉道場か うふ……。平手造酒
     も、今じゃやくざの用心棒 人生裏街道の枯
     落葉か。」

義理の 義理の夜風に さらされて
月よお前も 泣きたかろ
こころみだれて
抜いたすすきを 奥歯で噛んだ
男男泪(なみだ)の 落し差し

(台詞)「止めて下さるな妙心殿。落ちぶれ果てても
     平手は武士じゃ男の散りぎわだけは知って居
     り申す。行かねばならぬ、そこをどいてくださ
     れ行かねばならぬのだ。」

瞼(まぶた) 瞼ぬらして 大利根の
水に流した 夢いくつ
息をころして 
地獄参りの 冷酒のめば
鐘が鐘が鳴る鳴る 妙円寺(みょうえんじ)
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人間の証明-PROOF OF THE MAN-(ジョー山中)

 霧積温泉に行ってから、Mama,Do you remember~で始まるジョー山本の歌がどうしても聞きたくなった。CD店を探したが見つからなかった。あきらめかけたが、amazonで探すと簡単に見つかった!
 人間の証明を収録する「3オクターブの証明」(3000円)を購入した。
 映画「人間の証明」テーマ曲は作詞・ジョー山中、作曲・大野雄二。

Mama,Do you remember the old straw hat you gave to me
I lost the hat long ago flew to the foggy canyon
Yeah Mama,I wonder what happened to that old straw hat
Falling down the mountain side out of my reach like your heart

※Suddenly the wind came up
 Stealing my hat from me yeah
 Swirling whirling gusts of wind
 Blowing it higher away

※※Mama,that old straw hat was the only one I really loved
   But we lost it,no one could bring it back like the life you gave me

※Repeat
※※Repeat
Like the life you gave me


the old straw hat あの古い麦わら帽子
the foggy canyon 霧の深い谷底

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平和ローランドゴルフ倶楽部(箕郷町)

 平和ローランドゴルフ倶楽部(箕郷町、027・371・7113)でプレーした。OUTは3108ヤード、INは2903ヤード。
 グリーンが変化に富み、ショートホールは谷間や池など、プレッシャーが多く、面白いコースだった。
 写真は7番182ヤードのショートホール。谷底に吸い込まれそうだったが、ワンオン。ただ、そのあとが3パットだった。
 今日もパットが不調で4パット2回、3パット4回と荒れた。ただ、ティーショットやアプローチはまずまずで前半のOUTが52、後半のINが47でかろうじて100を切る。INは8ホールまで40だったが、最終ホール、バンカーショットを3打も打ってしまい、ハーフのベストスコアは実現せず。
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小栗康平監督「眠る男」

 小栗康平監督「眠る男」のビデオを観た。1996年度作品。群馬県が人口200万人になったのを記念して制作費を全額出した。
 山をよく知っていたにもかかわらず遭難したタクジ(アン・ソンギ)は、寝たきり状態になっている。友人の電気店を営む男(役所広司)やスナック「メナム」で働く「南の女」(クリスティン・ハキム)らが山あいの風景とタクジに絡みながら映画は進んでいく。
 老人と子供が話す水車小屋は大間々の水車小屋だし、温泉は法師温泉か(石が底に敷かれていたので・・・)。
 そのほかも恐らく群馬県での撮影がほとんどなのだろうが、「群馬県」という感じがあまりしなかった。南の女らの存在感が大きかったためか「アジアの田舎」が舞台という気がした。
 幻想的な光景がたびたび映し出されるが、これは眠る男の夢ではないか。
 ストーリー展開がある映画ではなく、群馬県民の多くは期待とはまったく違った映画ができたと感じたのだろうが、普遍的であってローカル色も出た良い映画ではないかと思う。
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(C)群馬県「眠る男」製作委員会

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食彩館マルシェ(前橋市、スーパー)

 前橋市南町にある、ちょっと高級なスーパー、マルシェ(027・243・0578)。ふつうのスーパーでは置いてない食材や調味料(たとえば中華調味料の「腐乳」)がある。
 朝10時から夜10時まで営業しており、仕事の後にも買い物にいける。
 今日も買い物にいくと、四角いスイカがある! 写真で見たことはあるが実物ははじめて。買えるのかと思ったが、「観賞用で食べてもまずい」とのことで買えなかった。小玉スイカ二つを買った。これを半分に切ってグレープフルーツのように食べるのだ。
 前橋は総菜をカウンターに並べ、若い女将さんが切り盛りするような店がない。代わりに総菜を食べさせてくれるのがマルシェだ。量り売りでさばのみそ煮やキンピラゴボウ、肉団子、エビチリなどが食べられる。どれも私の得意メニューなのだが、一人暮らしだと料理を作っても余ってしまううえ、台所もぐじゃぐじゃになる。
 ということでマルシェで総菜を買うことが多くなる。
 今日参院選に立候補した中曽根弘文氏は自宅が近くにあり、よく買い物に来るそうだ。
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そば処なかや桑風庵(富士見村)

 評判の良い店でずっと行きたかった店がそば処なかや桑風庵。本店(027・288・4120)はそばがなくなると閉店で、夕方には閉まってしまうので、午前11時から午後8時まで営業している田島店(富士見村引田46-1、027・288・9504)に行った。馬事公苑店(027・288・9503)を加えた富士見村の3店は一緒にそばを打っているとのことで、味は変わらないという。
 メニューを見ると、そば5合(2人前)1600円、7合(3人前)2400円、1升(3-4人前)3200円とある。天ぷら付き手打ちそばは5合(2人前)2900円、7合(3人前)4350円、1升(4人前)5800円だが、1人までもいいということで、天ぷら付き手打ちそばを頼む。
 海老天、野菜天、本わさび付き。本わさびはうれしい。
 群馬県のそばは黒っぽいものが多いが、ここのそばは白っぽい中に黒っぽいものが混ざっているような色。聞いてみると、そばの実の真ん中の白い部分でそばを挽いており、そばの風味を出すために皮の部分をあとで混ぜているとのこと。そばは白い部分だけのほうが甘みもあって上品な味だが、黒っぽい部分にはそばの香りが強く、黒っぽい部分も含め実全部を挽いているところが多い。
 桑風庵は白っぽい部分を中心にたくみに香りを出そうと皮の部分を混ぜており、「いいとこどり」だ。
 確かにおいしく、天ぷら付きで食べてから、さらにそばだけ1人前を追加した。2300円。大満足。
 若いご夫婦もとても感じがよかった。
 この店、もとは前橋や高崎で営業していたという。社長が体を壊し、静養をかねて赤城に移り住み、細々とそばを打っていたらしい。ところがこれが評判になり、さらに社長も赤城山の自然のおかげで体調を回復、富士見村の3店で営業するまでになった。
 「桑風庵」という名前でかつての従業員たちがまだ前橋や高崎で店を開いている。
 群馬町三ッ寺店(027・372・0492)、高崎豊岡店(027・327・8005)がそばの店。前橋上小出店(027・234・4953)、前橋元総社店(027・253・7047)は煮込みうどんの店とのことだ。
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かつ丼の栄寿亭(高崎市)

 カツがうまいという群馬。これまでいくつかの店(西洋亭・市新亀本店モモヤ一二三食堂)を訪ねた。
 さて、カツ丼が売り物という栄寿亭(高崎市新町7-1、027・322・2740)はどんなカツ丼を出すのか。
 メニューを見ると「当店のカツ丼はソースカツ丼ではありません。伝統の和風だれのカツ丼です」とある。
 カツ丼にはA、B、Cがあり、Bは普通の卵でとじたカツ丼のようだ。Aが名物でCはその大盛。値段はAが370円、Bが420円、Cが630円。
 Aを食べた。カツは小さなサイズ。Cを食べるとカツも大きいのかもしれない。
 確かに一見ソースカツ丼のようだが、たれは醤油味だ。
 おいしいけれど、これは何だろう。そう、天丼だ。
 天丼のご飯の上にカツが乗っているという感じだ。
 この取り合わせ、この店独自のものだ。
 店自体はカウンター席しかなく、観光客よりは地元の人向けの店。お昼にちょっと入るには良い店だ。
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早朝ゴルフその5(前橋ゴルフ場)

 前橋ゴルフ場はきっと、とても簡単なゴルフ場なのだと思い、(インで)プレーしたが、土日の不調を引きずり、52だった。
 チェックポイント:前傾し過ぎ。右肩が下がっている。右前方向に打ち抜く感じ。パットで球の行方を追わない・・・。
 さて、自分のことばかり書いていても仕方がないので群馬のゴルフ場について。
 群馬のゴルフ場は現在85ヵ所、1753ホールある。入場者数は2003年度が281万4000人。あまり造り過ぎると環境に悪影響を与えるので新規開発申請は受け付けていない。
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嬬恋高原ゴルフ場(嬬恋村)

 嬬恋高原ゴルフ場・白根コース(0279・97・4111)でプレーした。とにかく広々としていて、OBもない(ペナルティーのみ)。高原の気圧のせいか、ボールが良く飛び、通常使うクラブよりも1つ数字の大きなクラブを使わないと距離があわない。ピッチングで130ヤード先のグリーンにオンするので気持ちがよかった。
 成績は、イン58、アウト53の111。
 響の森カントリークラブの105はまだいい方だった。2回目の伊香保国際カンツリークラブが109、3回目の下仁田カントリークラブが122、そして昨日の白水ゴルフ倶楽部が123。
 ぐんぐんぐんまでは「群馬のゴルフ場紹介」をするつもりだったのだが、だんだん熱くなって、ゴルフ日記になってきた。 
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白水ゴルフ倶楽部(子持村)

 5月23日の下仁田カントリークラブ以来の久しぶりの18ホールのゴルフは子持村の白水ゴルフ倶楽部(0279・53・5151)でのプレー。東京から、私をゴルフに導いてくれたKさんを招き、群馬メンバーとラウンドした。台風が近づいていると聞いていたので雨を心配したが、晴天で、ちょっと暑すぎるくらいだった。
 前橋ゴルフ場での早朝ゴルフの成果を試そうと意気込んで臨んだが、ドライバーが不調でOBの嵐(8回)。しかも、マッチプレー大会開催日で、グリーンがいままで経験したことがないくらい速い。パットも大荒れ(4パット1回、3パット4回)でアウト60、イン63。全米オープンで2日目でトップの丸山茂樹がこのゴルフ場で64のベストスコアを達成したらしいが、それよりは良かった(!?)。
 80台、90台で回るKさんも51、49で、ちょうど100。
 でも早朝ゴルフをいつも付き合ってくれるSさんは42、41。本当にうまい人はどこでもうまいようだ。
 コースレートは69.9。OBを避けるべく細心の注意をしつつ、グリーン攻略も考えないとスコアがまとまらないゴルフ場だった。
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伊香保温泉・お宿玉樹

 伊香保温泉・お宿玉樹(0279・72・2232)は、「高級」というより「質の高さ」を感じさせる旅館だ。風呂は榛栗の湯(はしばみの湯)と、玉伊吹の湯があるが(写真は玉伊吹の湯の露天風呂)が、一つひとつの造りが洗練され、真心がこもっている。本当に気持ちのいい空間だ。
 廊下はすべて青畳の廊下で、くつろげる。
 日帰り客も受け付けているので、ぜひ客室が借りられて、昼食が付くプラン(5250円)を試してもらいたい。
 お宿玉樹は伊香保独特の「黄金の湯」の風呂はない。でも、これだけ温泉と温泉旅館が満喫できれば、湯の色など関係ない、と感じさせてくれる。
(追記)
 玉樹も黄金の湯を引いた。
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早朝ゴルフその4(前橋ゴルフ場)

 前回、インで45を出したので、今度はアウトで45と、意気込んでのぞんだ早朝ゴルフ。
 こんな時は概して成績は悪いもの。
 悪い予感があたって、1番でいきなり10もたたいてしまった(ToT)
 ミドルで3打目がバンカー。1度空振り。2度目でグリーンの向こうへ。それからグリーンをはさんで行ったり来たり。
 8オン2パットという惨状だった。
 2番ロングは2打目でOB。もうだめだと思ったが気を取り直してがんばった結果ボギーでおさまる。
 これに気をよくして3番ミドルがバーディー。4番ショート、5番ロングがともにパー。6番ミドルボギー、7番ミドルダブルボギー、8番ショートボギー、9番ミドルパーで結局46。7番でがんばれば45だった。
 早朝ゴルフの成果は十分。
 今週の土日は18ホールをプレーする。
 群馬県でのベストスコアを出したいもの。
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G FACE CAFE(前橋市)

 群馬県庁昭和庁舎(前橋市大手町1-1-1)1階にあるカフェ、G FACE CAFE(ジーフェイス カフェ)。ウィーンスタイルのおしゃれなカフェで、夜はしばしばライブなどが行われている。
 とてもおしゃれで逆にこれまで入らなかったが、遅い昼食をとろうと入ってみた。
 中年女性が3組。カップルが1組。
 カレーライス(サラダ付き)=税別900円と生ビール=税別500円を頼んだ。
 生ビールは川場の地ビール、レッドエールだった。
 県庁内のレストランは誰が選定したのか、粒ぞろいだ。
 営業時間は午前9時から午後8時まで(だったと思う)。
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富岡製糸場(富岡市)

 群馬県が世界遺産登録を目指している旧官営富岡製糸場に行った。富岡インターを降りて10分ほど走れば製糸場に到着する。現在は片倉工業が管理しており片倉工業富岡工場(0274・62・2151)が正式名。平日のみの午前10時から午後4時まで外観のみ見学ができる。
 世界遺産登録を目指すといっても、まだ国の重要文化財にも指定されておらず、ハードルは高いようだ。
 ただ、巨大(幅12m、長さ104m)な繭倉庫は、1900年代初めに世界一になった日本の製糸業の隆盛を感じさせる。
 木骨レンガ造りの繭倉庫の外観は美しく、れんがを縦横に交互に並べる独特の積み方がユニークだ。
 富岡製糸場は明治5(1872)年7月に設置され、10月に操業を開始した。昭和62(1987)年3月まで操業を続けていた。
 フランス人、ポール・ブリューナが工場建設を指導した。彼の家もブリューナ館として残っている。
 ただ、一般人が見学できるところは限られており、撮影も人を入れた記念撮影のみとのこと。
 今回は、しかたなく門の外から撮影した。
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生方フルーツ園(さくらんぼ狩り、新治村)

 一人で来ると、さくらんぼ狩りなどには行かないのだが、小学生連れの友人と一緒だったので帰り道、さくらんぼ狩りができる農園に立ち寄った。生方フルーツ園(新治村大字新巻135、昼間は携帯090・2462・8772、夜間は0278・64・0427)。6月中旬から7月上旬は「さくらんぼ狩り」、7月上旬から8月中旬までが「ブルーベリー摘み」、10月上旬から11月中旬まで「リンゴ狩り」ができるという。
 このあたりはもとは養蚕農家が多かったが、養蚕業が成り立たなくなり、フルーツ園に転換したという。
 入園料は1500円。30分食べ放題。気合を入れないと元がとれないと思った。
 時期が早いこともあって、背の届くところのさくらんぼはまだ青いものが多い。脚立を使って木の上のさくらんぼをはさみを使って切っては食べ、切っては食べる。
 落ちたら怪我をしそうな高さだったが、夢中になるとそんなことはすっかり忘れ、食べ続ける。
 キリがいいところで108つのさくらんぼを食べた。
 煩悩のさくらんぼ!
 帰りにさくらんぼを売っている店をみたら33個くらいで500円だった。108つ。元を取った。
 「佐藤錦」が甘いと勧められたが、戦略的に、酸味のある「高砂」を主体に食べた。酸味があるといくらでも食べられる。
 小学生とマジに食べた個数を競ってしまったおじさんであった。
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法師温泉・長寿館その2

 どこかで見た顔の男がいる。所沢に住む飲み友達のM君ではないか!! 小学4年生の娘さんを連れて先頭に並んでいる。
 とてもウマの合うヤツで、群馬で飲もうと話していた。けれど彼は忙しく、娘さんによると、日曜日もほとんど家にいないとのこと。本当に久しぶりの家族サービスらしい。ようやく休みがとれ、朝、思い立って、法師温泉に来た。奥さんと息子さんはすでに別の用事が決まっていて、二人で来たと言う。
 それにしても何の約束も話もなしに秘湯で出会うとは驚く。「浮気はできないな」と笑う。
 列の先頭に入れてもらい(^.^)、部屋で休憩(午後2時まで)し、食事も付くコースを頼んだ。食事は山菜丼、お吸い物、漬け物で、3000円。部屋は5つのテーブルがある宴会場だった。
 日帰り客は男女混浴の「法師の湯」と女性専用風呂に入れる。
 法師の湯の写真はまだ誰もいないときに撮ったが、あっという間に「満員御礼」の状態になった。
 男女で脱衣所は分かれているが、風呂は混浴。湯舟は8つに分かれており、奥がぬるめ、手前が熱め。各湯舟に4-5人がつかっていた。
 ほとんどが男性で、女性は男性の多さに圧倒されて、しばらくは女性はM君の娘さんだけだった。けれどもたまに、男性と一緒に来た女性が入ってきた。混浴はちっともいやらしくなく、ほのぼのとしていいと思う。
 湯舟は8つに分かれていると書いたが、実際は4つで、それぞれの湯舟の真ん中に丸太が置いてあり、一つの湯舟が2つに仕切られている。フルムーンのCMでは高峰三枝子が手前にいて、上原謙が丸太の向こう側にいる。丸太を見ると「ああ、法師温泉だ」と行ったことがある人はわかる。
 お湯は無色透明。湯舟の底に河原にある石が敷き詰められている。石を踏むと気持ちがいいし、丸太に頭を乗せると首のあたりが気持ちいい。手ごろな石をつかって、足や肩をたたくと、これまた気持ちがいい。お湯は飲用も兼ねて外からも足していたが、底からも湧き出している。
 霧積温泉・金湯館は風呂自体はそれほど特長はなく、全体の雰囲気でいい味を出していたが、法師の湯は個性的。木造の天井の高い建物も実に味わいがある。松山の道後温泉本館のような歴史を感じさせてくれる。
 群馬で言うと、四万温泉・積善館の「元禄の湯」が似た味わいだが、総合点では法師の湯が上だ。
 弘法大師巡錫の折に発見されたと伝えられ、"法師の湯 "の呼ばれるようになったという。
 泉質は無色透明のカルシウム、ナトリウム硫酸塩泉(石膏泉)で温度は43℃。適応症はリュウマチ性疾患、動脈硬化症、痛風および火傷、創傷など。飲用効果は慢性便秘、慢性肝、胆道疾患、じん麻疹、肥満症など。
 途中昼食をはさんで午後2時まで2度湯につかった。
 一人での群馬探訪もいいが、飲み友達がいると、楽しさが加わる。
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法師温泉・長寿館その1

 霧積温泉・金湯館の奥深さを知って、群馬県にある13軒の「日本秘湯を守る会」の宿はすべて行くことにした。
 2軒目の宿が法師温泉・長寿館(利根郡新治村永井650、0278・66・0005)だ。1980年代の初め、国鉄のフルムーンキャンペーンで高峰三枝子と上原謙が温泉でくつろぐポスターが話題になったが、その舞台となった温泉だ。
 クルマならば関越自動車道月夜野インターが近いが今回は電車、バスで。上越線だと後閑駅から猿ヶ京行きバスだが、今回は、新幹線の上毛高原駅経由で行くことにした。
 8:55新前橋発、高崎着9:05。9:08高崎発の「Maxたにがわ」に乗り上毛高原着9:26。関越交通バスの猿ヶ京行きが9:32発。乗り継ぎがすべてうまく行く。法師温泉の日帰り客の受け付けは10:30からなので、ぴったり着くように計画を立てていた。
 新前橋―上毛高原の乗車券が950円、高崎―上毛高原の特急券が2300円。関越交通バスが猿ヶ京まで860円。
 関越交通バスの運転手、上中勝さんがとても親切。高齢者の乗客が多いこともあって、「左に大きく曲がります」「信号でとまります」といちいちアナウンスする。おじいちゃん、おばあちゃんが降車するときは声をかけるし、観光のことなどを聞くと丁寧にいろいろ答えてくれる。こんなに感じのいいバスに乗ったのは初めてだ。
 田舎はいい。バスなどを使うと、温泉のある地域の雰囲気も感じられる。
 猿ヶ京には30数分で着いた。ただ、一つ誤算だったのは猿ヶ京から法師温泉までの村営バスが減便になったばかりで10時台のバスがなかったこと。村営バスの猿ヶ京発は8:45、9:35、15:00、16:20のみ。バスを使う人は猿ヶ京までの時間を計算して、この時間に到着するように。
 村営バスだと530円だが、タクシーを使ったので2740円かかった。けれどもタクシーの運転がゆっくり、丁寧で、田舎の運転手さんの味わいも感じられたのでよかった。
 法師温泉入り口に着くと、もう列ができていた。
 あれ?
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早朝ゴルフその3(前橋ゴルフ場)

 前回と同じインスタート。午前4時起き。2時まで寝られず睡眠不足気味だが、ゴルフ場に着くと元気になる。
 ショートでトリプルボギーがあったものの、あとはダブルボギー1、ボギー5、パー1、バーディー1で45。ハーフのベストスコアを達成!
 90を切るのも時間の問題!?
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朔詩舎(フランス料理、前橋市)

 「ぐんぐんぐんま」で一番リッチな昼食だった。焼きそばやうどんばかりではね。
 前橋市岩神町にある萩原朔太郎をテーマにしたフランスレストラン「朔詩舎」が9日にリニューアルオープンした。群馬に来る前から工事が始まっていたので、オープンが待ち遠しかった。
 ウェイティングスペースに朔太郎の著作や研究書が手に取って読めるコーナーがある。アンティーク家が朔太郎の時代を感じさせる。
 萩原朔太郎は前橋市出身の詩人だが、千代田町の生家跡地はマンションン建設予定。敷島公園に朔太郎の生家が復元されているので、敷島公園入り口にあるこの店も、朔太郎ファンには訪れてもらいたい。
 さて、なぜ萩原朔太郎がテーマでフランスなのか。
 朔太郎の「旅上」という詩がある。
 
 ふらんすへ行きたしと思えども
 ふらんすはあまりに遠し
 せめては新しき背広をきて
 きままなる旅にいでてみん。

 この朔太郎の思いをくみとってフランスレストランにしたという。
 正面が全面ガラス張りの席に案内された。新緑が美しかった。 
 席に着くと朔太郎の詩が書かれた飾り皿があった。

  波宜亭

 少年の日は物に感ぜしや
 われは波宜亭(はぎてい)の二階によりて
 かなしき情歓の思ひにしづめり。
 その亭の庭にも草木(さうもく)茂み
 風ふき渡りてばうばうたれども
 かのふるき待たれびとありやなしや。
 いにしへの日には鉛筆もて
 欄干(おばしま)にさへ記せし名なり。
 
 ランチコースで一番安い1995円の「利根の松原」を頼んだが、これで十分満足できた。
 ソムリエの薦めるスパークリングワイン(フランチャコルタ キュベブリュット=イタリア・ロンバルディーア=、グラス で882円)を注文。辛口でおいしかった。
 料理は前菜がヤリイカのマリネとサクラエビのシュー。スープはジャガイモの冷製スープ。メインディッシュは真鯛のポワレ。夏のサラダ、パン、コーヒー、デザートの盛り合わせ(ゴマのムースなど)。
 店の人もさわやかで、いい気分。
 この店もぜひ観光ガイドブック入りに。
 きょうは昼時に一人で来たが、次はゆっくり話したい仲間と、夜、来てみたい。
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水上温泉・水上館「樽型露天風呂」

 客室数94室の大きな旅館「水上館」(0278・72・3221)。日帰り対応は原則としてしていないが、いろいろな風呂がある楽しい旅館。今日、入ったのは「水晶風呂」、「奥利根ひばのお風呂」「樽型露天風呂」。一続きになっており、広いのでゆったりと湯につかれる。
 「樽型露天風呂」は目の前が利根川。極楽、極楽。
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湯テルメ・谷川(谷川温泉)

 水上町谷川にある町営の日帰り温泉施設、湯テルメ・谷川(0278・72・2619)。
 3種の源泉(不動の湯=アルカリ性単純温泉、河鹿の湯=カルシウム・ナトリウム―硫酸塩・塩化物温泉、蛍の湯=単純温泉)と、露天風呂が500円で楽しめる。営業時間は午前9時から午後8時30分まで。
 唯一の公衆浴場ということもあって、人気が高く混雑していた。そのためか、露天風呂の湯がやや汚れていたのが気になった(清掃が毎週木曜日のみというのが原因かもしれない)。
 また不動の湯は塩素殺菌のにおいが強かった。
 入浴料は2倍だが、気分よく温泉につかりたい人は、目と鼻の先の旅館たにがわがお勧めだ。
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群馬で人気のみそパンの正体

 群馬で人気があるという「みそパン」をフーケ前橋店(前橋市小相木町660-2、027-252-8897)で買って食べてみた。
 むむっ、これは!
 フランスパンの生地を石窯で焼き上げ、みそをぬったものらしいが、これはまさに焼きまんじゅうだ!
 焼きまんじゅう自体、みそ付きの蒸しパンという感じだから、むしろ焼きまんじゅうを「みそパン」と呼んだほうがいいくらいかもしれない。
 周りにいる地元の人たちに聞いてもみそパンはだれもが食べるという。焼きまんじゅうの味は群馬の人にとって子供のころから親しんだ味で、それがみそパン人気になっているのかもしれない。
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早朝ゴルフその2(前橋ゴルフ場)

 2回目の早朝ゴルフ。前橋ゴルフ場インスタート。
 スコアは48。アプローチで苦労。グリーン近くになってから何打も打ってしまった。アプローチがうまくなればハーフ45も夢ではない。
 来週もプレーしたい。
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 1回目の早朝ゴルフはこちら

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まえばし駅前天然温泉 ゆ~ゆ

 ”温泉天国”ぐんまだが、さすがに平日に温泉というのは難しかった。そんな悩み(?)を解決してくれたのが、「まえばし駅前天然温泉 ゆ~ゆ」(前橋市表町2-10-31、027・224・0111)だ。
 JR前橋駅から徒歩2分。レストラン、マッサージもある日帰り温泉施設だ。
 入浴料金は3時間半600円。タオル(販売)は100円。レンタル(小50円、バスタオル100円、館内着200円)もある。
 お湯は伊香保の黄金の湯に似た色。
 効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、虚弱児童、慢性婦人病、とある。
 湯上がりのビールがたまらない。キリン生中ジョッキ450円、龍神酒造(館林市)の地ビール「オゼノユキドケ」生グラス300円、中ジョッキ500円。
 平日に来てこそ、ありがたみのある温泉だ。日々の仕事疲れを流したい。
 営業時間は朝10:00~夜11:00。第一木曜日が休み。  
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