アプトの道その6 白秋の歌碑
途中、峠の湯があり、気になったが、入るのは次回ということで見送り、さらに歩くと、最初のトンネルの手前左側に北原白秋の歌碑がある。
何と書いてあるか読めないが、竹馬さんによると、白秋が碓氷峠を下ってきたときに詠んだ句で、
碓氷嶺(ね)の 南表になりにけり 下りつつ思う 春の深さよ 白秋
と書いてあるという。
インストラクターがいなければ、歌碑の存在にさえ気づかなかった。ありがたい。
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