薬師温泉・旅籠その1 滝見乃湯露天風呂
薬師温泉・旅籠(吾妻町本宿3330-20、0279・69・2422)に日帰り受け付け時間は午前11時から午後2時まで。
長野原草津口から薬師温泉に行く道がちょっとわかりにくく、ちょっと迷ったが、国道406号線に入ると、カーブごとに薬師温泉の案内があり、午後1時になんとかたどりついた。
入浴料は1200円。入浴券で隣接の「かやぶきの郷」にも入園できる。
まずは滝が見える有名な露天に行く。
目の前を流れる温川(ぬるかわ)の滝がよく見える露天風呂だ。ナイアガラの滝のような大きな滝で、旅館のために作ったのかと思いたくなるような、”できすぎた”滝だった。
お湯をなめてみると味がしない。風呂場の「ご案内」をみると
滝見乃湯の給湯方式は、「放流一部循環式」を採用しております。
また、湯量安定の為に一部、「浅間隠山麓の湧水」を《加水》し、湯温を一定に保つ為 外気温の変化に合わせ《熱循環》を行っております。
とあった。
正直だ。薬師温泉本来の湯を味わうため、内湯に行った。
| Permalink | 0
The comments to this entry are closed.
Comments