« 『温泉教授の温泉ゼミナール』(松田忠徳、光文社新書) | Main | 八塩温泉・神水館その2 »

八塩温泉・神水館その1

 日本秘湯を守る会の群馬県の宿13軒のうち11軒をすでに訪ねた。今日は12軒目の八塩温泉・神水館(多野郡鬼石町浄法寺6番地、0274・52・2641)に日帰り入浴に行くことにした。日帰り入浴受け付けは午前11時から午後4時まで。
 主要地方道の前橋長瀞線をとにかく南へ南へと下った。二股に分かれる道はあったが、一度も曲がらずに神水館に着いた。とてもきれいな旅館だ。
 前橋から南に行くと、東京に近づくので街が続くイメージがあったが、神水館に近づくと周りは山の中になっていた。長瀞や秩父がすぐ近くだ。
 入浴料はタオル付きで800円。利用時間は概ね1時間。
 予約をすれば食事付きプラン(9品3675円、12品5250円、14品7350円)もある。
 混浴の「河畔露天 岩窟風呂」=写真=に入った。庭園造りに欠かすことのできない地元鬼石町特産の銘石三波石と自然の岩盤を使った露天風呂だ。 神流川の清流を眺めながら入浴できる。
 松田忠徳教授の『温泉教授の温泉ゼミナール』を読む前だったらすっかり満足していただろう。
 しかし、入浴してすぐに循環風呂と分かった。(1)湯口から湯が出ているのに湯があふれ出ていない(2)浴槽の底に取水口がある(3)浴槽の側面に循環させた湯を再び戻す注水口がある。
 循環風呂は塩素消毒もしている。すぐに出た。
 温泉情緒だけでは喜べなくなってしまった。
9bidvc00050_i.jpg

|

« 『温泉教授の温泉ゼミナール』(松田忠徳、光文社新書) | Main | 八塩温泉・神水館その2 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 八塩温泉・神水館その1:

« 『温泉教授の温泉ゼミナール』(松田忠徳、光文社新書) | Main | 八塩温泉・神水館その2 »