すき焼き(自炊)
「はじめての和食」(ナツメ社)を見てすき焼きを作った(4人分)。
割り下をつくる関東風。
(1)しょうゆ1/2カップ、みりん1/2カップ、酒1/4カップ、水1/4カップ、砂糖大さじ2を鍋に入れてひと煮立ちさせ割り下をつくる。
(2)焼き豆腐(1丁、今回は売り切れで普通の豆腐)は8等分くらいに切る。長ねぎ(2本)は斜め切りにする。春菊(1束、買い忘れた)は茎のかたい部分を切り、よく水洗いし、葉をつみ取る。しめじ(1パック)は石づきを取り、小房に分ける。えのき(1パック)は根元を切り落とす。しらたき(1玉)は水からゆで、沸騰させて水にあける。水けを切って食べやすい長さに切り分ける。
(3)鍋を熱して牛脂(なかったので普通の油)を入れ、火を少し弱めて、牛肉(ロース肉400g、今回はもも肉を買った)を広げるようにして入れ、砂糖大さじ2を振り入れる。割り下を注ぎ、強火にして肉をさっと煮る。他の具材を加え、煮えた順に卵を付けて食べる。
このレシピだと味は濃いめ。卵を付けてご飯と一緒に食べるとちょうどよい感じ。
ファームドゥで買った群馬産の材料ばかりで作ったすき焼き。赤城のねぎがおいしかった。
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