草津の共同浴場巡り
草津には無料の共同浴場が18ヵ所ある。千歳の湯(本町区)、喜美の湯(文京区)、瑠璃の湯(新田区)、白嶺の湯(立町区)、白旗の湯(仲町区)、凪の湯(泉水区)、関の湯(泉水区)、翁の湯(泉水区)、千代の湯(滝下区)、煮川の湯(滝下区)、長栄の湯(東殿塚区)、長寿の湯(西殿塚区)、地蔵の湯(地蔵区)、巽の湯(馬場区)、恵の湯(昭和区)、睦の湯(昭和区)、こぶしの湯(昭和区)、つつじの湯(南本町区)。24時間営業が多く、掃除の時間を除けばいつでも入れる。地元の住民が維持管理。お湯は町が供給している。
マナーの悪い観光客もいて、住民のみの利用としたほうがよいと言う意見も強いらしいが、いつでも無料で入れる温泉があることは、草津の懐の深さだと思う。伊香保、水上には無料の温泉はない。朝風呂が楽しめる温泉も意外にすくないので、草津の共同浴場は貴重だ。
白旗の湯はこれまでも何度も入っているが、果たしてほかの共同浴場はどうだろうか。1日かけてすべてチェックした。
スタートは白旗の湯がある湯畑。朝10時に共同浴場巡りを開始した。
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