サミットゴルフクラブ(前橋市、ゴルフ練習場)で90切り学院の西澤プロにレッスンを受ける
同じ職場のF君がゴルフに参入することになり、白水ゴルフクラブの90切り学院(結局最後の検定試験は受けられなかった)の先生、西澤浩次プロが火曜日と水曜日にレッスンをしているサミットゴルフクラブ(前橋市宮地町48-1、027・265・5040)に先週、F君を連れて行った。今日も午後8時から1時間、彼と一緒にサミットゴルフクラブに行った。
今回は一緒にしっかりレッスンを受けた。
両足でしっかり大地を踏みしめ、尻を右に回す――。
目からウロコだった。腰を右に捻るといわれ、これまで足を固定し、上半身を一生懸命右に捻っていた。
しかしこれでは右足の膝がつらいし、どうしても捻りが足りなかった。
尻を回転させれば尻の上の腰の回転は簡単だ。早くそう言ってくれれば。
スタンスを狭めるのは良くないという。練習場のような平らなところではうまく打てるが、コースは坂だらけ。そんな場所ではしっかり大地を踏みしめて打たないと、きちんと打てない。
初穂カントリークラブでは、まっすぐ飛んだが、距離が出ず、後半打ち方を少し変えて乱れた。やはり距離の出ない打ち方には無理があった。しっかり足を踏みしめても腰=尻は回転できる。
群馬のほとんどの山のゴルフコースは12月に入ると雪に覆われる。今年のシーズン終了ぎりぎりで打ち方が分かった気がする。
西澤プロの注意はボールから離れすぎないように。そして、腕は球の後方へゆっくり上げる(腰と一緒に右後ろに上げないように)とのこと。これを注意して回れば、好スコアが期待出来そう。
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