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伊香保カントリークラブ

 今年最後のゴルフはやはり伊香保だ。温泉とゴルフ三昧の群馬生活2004年だった。
 伊香保に泊まり、早朝から温泉に入り、朝食もきちんととって万全と思いきや、旅館をチェックアウトするときあたりから雪がちらつき、あっと言う間にアスファルトが白一色になってしまった。東京から会社の先輩、後輩が訪ねてきてくれたので、中止と言うわけにはいかない。安中あたりに場所を移そうかと思っていると急に雪がやみ、太陽が見えた。
 客も少なく予定より30分早く9時スタート。ティーショットはやや右だったが、OBになる感じではなかった。ところがOB。その後、グリーンオンしたとたん球がはね、はるか遠くにいってしまたのを見て気づいた。ゴルフ場のいたるところが凍っていた。ティーショットも大きくはねてOBになったようだ。午前中はグリーンを直接狙えない苦難のゴルフだった。午後は晴れて環境は良くなったがインはすべてが傾斜地で難しかった。
 結局スコアはアウト(534443454、3192ヤード)が+6(OB2つ、1パット)、+2(2パット)、+5(OB、3パット)、+4(3パット)、+2(3パット)、+2(2パット)、+3(2パット)、+2(2パット)、+1(1パット)=27オーバーの63。イン(4443455435、3226ヤード)が+2(3パット)、+3(2パット)、+3(2パット)、+6(OB、4パット)、+1(3パット)、+1(2パット)、+3(2パット)、+4(池2つ、2パット)、+2(2パット)=25オーバーの61。
 ドライバーがまずまずだったので、来年につながる(つながってほしい)。
 結局今年の群馬でのゴルフはベストが伊香保国際カンツリークラブの96。ワーストが今日の124だった。
 伊香保よありがとう。
 最後は伊香保温泉露天風呂に入って体を休めた。
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モダンゴルフ80(前橋市、ゴルフ練習場)

 打ちっぱなしのためだけに行く(レッスンプロに習わない)前橋市のゴルフ練習場が、ここ、モダンゴルフ80(前橋市総社1-9-1、027・251・4321)。前橋警察の隣にあるので治安は良い(関係ないか)。
 営業時間が長いのが良い。朝5時から午前零時半まで。しかも朝5時から10時まで、午後10時から午前零時半までは打席利用料(400円)が取られない(裏口から入る)。
 ボールは50球500円。
 明日、今年最後の群馬でのゴルフを伊香保カントリークラブで楽しむので、みっちり練習した。前回は113も打ったので今回は寒風というハンディはあるものの100をぜひ切りたい。
 そこで一番練習したのがウッド。打球の弾道が低いのはウッドのロフト(9度)のせいだと思っていたが、どうも打ち方が悪かったようだ。レッスンプロに指導されたように球と体の距離が遠かった。その結果縦に振り下ろすというよりも横からたたく感じになり、上に球があがらなかった。背筋を伸ばし、クラブを寝かせないようにして打った(クラブを引く時は真後ろに引くのだが)ところ、連続して、高い球が真っすぐ飛んだ。
 これが本番で出るといいのだが、根性がないので・・・。
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上牧温泉・風和の湯

 駅から数分、辰巳館からも数分のところに日帰り入浴施設の「風和の湯」(月夜野町上牧1996-7、0278・72・1526)があった。入浴料は2時間500円。営業時間は3-10月が午前10時から午後9時、11-2月が午前10時から午後8時まで。
 源泉名はホロンの湯。泉温は43.2℃。泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)。浴用の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、動脈硬化症、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病。
 小さな露天もある公共の湯。
 ただ、近所の人向き。わざわざ遠くから観光客が入りに来る湯ではないと思う。
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上牧温泉・辰巳館その3

 飲泉所もあった。飲用の適応症は慢性胆嚢炎、胆石症、慢性便秘、肥満症、糖尿病、痛風、慢性消化器病。
 上牧温泉を満喫する施設が備わった旅館だ。
 あの専務さんの感じの良い対応を思い浮かべると一度、泊まってもいいかなと思う旅館だった。 
 予約が必要だが昼食付き部屋付き(午前11時半ごろから午後3時半ごろまで)で温泉に入れるサービスもあるという。
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上牧温泉・辰巳館その2

 かわせみの湯から露天のたまゆらの湯に入る。
 たまゆらの湯は湯花がなかった。旅館の若い専務が親切に教えてくれた。
 かわせみ、たまゆらは放流・循環併用式で、はにわ、ひすいが掛け流し。かわせみのほうが掛け流しの分量が多い分、湯の花も多いとのこと。源泉が41℃なので、冬は加温しているが加水はしていないという。
 どこでもそうだが、旅館は泊り客重視で日帰り客にはあまり温かくない(できれば受け入れたくないといという感じだ)。
 日帰り入浴は掃除が終わる午後2時からということで2時過ぎに来たが、「何時までですか」と問うと、番頭のような人が「長く入るんですか」と迷惑そうな口ぶりだった。この人によると午後4時ごろまでにしてほしいということだが、先ほどの専務は壁画があるはにわの湯に入れるよう、午後9時くらいまで受け付けていますよ、とのことだった。
 やはり2代目は物腰が柔らかだ。
 日帰り入浴はタオル付きで1000円。”番頭”によると込んでいるときは断る場合もあるというので、事前に電話で確認したほうがいい。
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上牧温泉・辰巳館その1

 上牧温泉に行った。JR上越線新前橋13時18分発上牧駅14時5分着(普通列車、片道820円)。水上のひとつ手前。上牧温泉は駅から降りてからすぐなので、とても足の便は良い。けれども駅前は閑散としており、田舎の温泉に来た~、という感じが強い。
 最初に行ったのは駅から徒歩5分の辰巳館(月夜野町上牧2025、0278・72・3055)。
 上牧温泉を愛した山下清画伯の壁画がある温泉旅館だ。
 壁画があるはにわ風呂は午前8時から10時までと午後2時から午後8時までが女湯で、男湯になるのは午後8時から午前8時まで。というわけで、この日は入れず、かわせみの湯と露天のたまゆらの湯に入った。
 内湯のたまゆらの湯=写真=は湯花が浮いていて温泉らしい湯。檜造りでくつろげた。
 辰巳館のパンフレットによると、上牧温泉の湯は谷川岳の雪解けの水や利根川の水が地中で温められ、およそ17年の歳月を経て湧き出た温泉だという。
 源泉名は新湯2号泉。泉温は41℃。
 泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(弱アルカリ性低張性温泉)。
 浴用の適応症は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進、動脈硬化症、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
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太閤(前橋市、焼き肉)

 前橋市大友町の焼き肉店、太閤(027・252・6688)に行った。焼き肉店はたいていおいしいと思ってしまう私。だから、「おいしいけど高い」か「おいしいのに安い」のどちらかだ。今日食べた焼き肉定食(900円)は「おいしいのに安い」だった。
 ホルモン焼き(400円)はこれまであまり好きではなかったが、やわらかくて味もよかった。
 この店に連れていってくれたおいしい店に詳しいNさんによると、玉村町の群馬県食肉卸売市場のOBが経営しているから良い肉を使っている。だから、おいしい、と言う。
 確かに定食なのにちゃんとしたカルビだった。言われてみると、なるほどおいしかった(笑)。
 この店はお薦めかもしれない。何回か行ってみようと思う。
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伊香保温泉・ホテル木暮

 伊香保温泉の黄金(こがね)の湯を維持管理している小間口権者組合の組合長、木暮武太夫氏が経営する旅館、ホテル木暮(伊香保町伊香保135、0279・72・2701)。個人客の日帰り入浴には対応していないので一泊した。
 広々とした「子」(ね)の湯は榛名山麓を一望できる眺望がすばらしい。
 木暮は湯元の地主で、天正年間に武田信玄より伊香保の湯の権利を任された。当時、伊香保には12人の名主がおり、木暮武太夫は筆頭名主であったことから十二支の「子」を割り当てられた。そこから子の湯と命名したという。
 子の湯は庭園露天風呂につながっている。露天風呂のうち3つが黄金の湯。
 早朝、湯につかってから出社した。こういうことができるのが、群馬の良さかもしれない。
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緑野カントリークラブ(藤岡市)

 群馬県19ヵ所目のゴルフ場は緑野(みどの)カントリークラブ(藤岡市下日野乙239、0274・24・6111) 。
 コースレート70.0。アウト3103ヤード、イン3207ヤード。アコーディア・ゴルフの経営。コースレイアウトが巧みで面白い。キャディーのレベルも高かった。 
 前日飲みすぎボールが見えず、スタート大崩れ。
 アウトが454343454。スコアは+4(3パット)、+7(2)、+4(2)、0(1)、+2(2)、0(2)、+6(2)、+4(3)、+2(3)=29オーバーの65。インが453453444。スコアは+4(3)、+5(1)、0(2)、+2(2)、+1(2)、+2(3)、0(2)、+3(2)、+1(1)=18オーバーの54。
 最近のスタートと、後半のスタートの大乱れは病的。技術もだめだが、プレッシャーに弱く集中力が持続しない。
 へたなまま2004群馬ゴルフ生活が終わろうとしている。 
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CENTO (前橋市、イタリアン)

 本格的なイタリアンレストランが群馬にオープンした。
 富士スバルの関連会社で、ボルボ正規ディーラーのユーロブレッツアが10月9日に前橋市下小出町2-54-6(027・219・0101)にオープンしたBar & Grill CENTO(銭湯ではない。チェントと読む(^^ゞ)。
 群馬はイタリアンレストランは多いが、行ってみると、どこもファミリーレストランのようなところばかり。ピザとパスタを安く食べるのにはいいが、たとえばお酒のメニューが貧弱で、スパークリングワインなどはなく、まずはビールを飲みなさいという感じのところばかりだ。ワインも3000円まで。大人がゆっくり楽しめるような本格的なイタリアンが皆無に近かった。
 ワインということでいえば、群馬にはちゃんとしたフランス料理店が少ない。老舗と言われるAやRは、ソムリエはいないし、ワインを頼むとぼんとボトルをテーブルに置いて店員は姿を消してしまう。
 CENTOは東京近郊にあってもおかしくない店だった。
 注文したのはロメインレタスのシーザーサラダ(Insalata di lattuga romana con gamberetti e avocado)海老のソテーとアボガド添え クリーミーなアンチョビガーリックのドレッシングで 900円
  フランス産 フォアグラのポアレ(Foie gars in padella con mele e cavolo salsa porto)リンゴのキャラメリゼとキャベツのピクルス添え 甘みのあるポルトソースで  1520円
  ネプチューンコロッケ(Crocchetta di frutta mare salsa burro bianco aromatico)市場直送の海の幸をオリジナルコロッケに、唐辛子風味のバターソースで  1000円
  リガトーニ、イノシシ肉のラグーソース和え(Rigatoni con ragu di cinghiale)トマトと一緒に煮込んだイノシシのミートソースをペコリーノチーズとからめて 1400円
 スペイン産 イベリコ豚 ロースの炭火焼き(RBraciola di maiale "IVERICO" con olio d'oliva vergine)旨味が凝縮されたイベリコ豚の備長炭焼き レモンとエクストラオリーブオイルで 100g 1500円。
 どれも美味。
  ワインもふんだんに用意されていて、10万5000円もするワインもある。
 飲んだのは赤ワイン。カベルネ&メルロ'00 ケープメンテル(5500円)とカベルネ ソーヴィニオン'96 タイタス(7900円)。しっかりした味のワインだった。
 一番搾りのオリーブオイルとバルサミコ酢で食べるパンもおいしかった。
 水曜定休(祝祭日の場合は翌日)。営業時間はLunch 11:30 - 15:00(L.O.14:00)、Dinner 18:00 - 23:00(L.O.22:00) 
 群馬に来て10ヵ月。このところちゃんとした店に出合うようになり、マルシェ&自炊のパターンはほとんどなくなった。
 きょう時点で「観光地として大切」「群馬らしい」という視点ではなく、本音でおいしい!と思った店はこの店以外では、お台処楽水楽山茶古里てんぺいわがまま餃子といったところか。
 そば店は日によっても味が違うので、なんとも言えない。
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プレスカントリークラブ(安中市)

 群馬県18ヵ所目のゴルフ場はプレスカントリークラブ(安中市安中5853、027・382・5151)。前橋から近く手ごろなゴルフ場。
 台風が温帯低気圧になり関東地方は25℃と夏のような気候。ただ、強風が吹きまくり風速40メートルを記録した時もあったという。
 この強風と、前がなかなか進まず、集中力に欠け、つまらないミスを連発した。きちんと打てば100は切れそうなコースだった。
 アウトが454434354。スコアは+2(2パット)、+2(2)、+3(2)、0(2)、0(2)、+1(3)、+2(2)、+2(2)、+3(3)=15オーバーの51。インが445344354。スコアは+4(3)、+2(2)、+2(1)、+2(3)、+3(2)、+1(2)、+2(2)、+1(1)、+2(3)=19オーバーの55。
 相変わらずドライバーは不調。
 ラウンド後のゴルフ談義の時、一緒に回った人に「90を切るまでは距離を追求して思い切り打ったほうがいい」と助言された。レッスンでアイアンは改善したが、どうもドライバーが窮屈だ。
 多少の体重移動はしたほうがいいらしい。レッスンは都合の良いところだけ吸収すればいいという。
 馬鹿打ちが持ち味だった私。ドライバーは距離を追求しよう。そうしないと面白くない。
 写真はイン17番。じっくりラインを読んで、ゆっくりしっかりパットを打ったところ3メートルくらいのパットが入り、ご褒美の虹が出たところ。パットは多少時間をかけて納得してから打ったほうがいい。
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毬藻(高崎市、カラオケ)

 カラオケで行きつけの店を公開。
 高崎の毬藻(まりも、高崎市中紺屋町33古村ビル2階、027・321・5165)。歌った曲をノートに”キープ”してくれる。いくら飲んで歌っても、3000円という料金もうれしい。
 で、毎回20曲くらい歌ってしまう。今回も金曜日夜から土曜日に日がかわるまで、歌ってしまった。もう100曲を超えている。
 ふつうはママさん一人で、たまに某銀行に勤める娘さんが応援に来る。
 18時から営業、日祝日休み。
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やぶ塚温泉・ホテルふせじま

 初めてのやぶ塚温泉。ホテルふせじま(027・78・2321)。
 メタケイ酸、炭酸水素ナトリウム含有泉。効能は疲労回復、病後回復期、健康増進。
 伊香保の白金の湯に似た湯。日帰り入浴は、10:00~16:00、1100円。
 東毛地域では数少ない貴重な温泉地。
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ジャパンスネークセンター(藪塚本町)その2

 へびの多くはとぐろを巻いて眠っており、気持ちが悪いだけのへび温室だったが、唯一、ガラガラヘビだけが、ガラス越しに覗きこむと、敵意をむき出しに、こちらをみてガラガラ音を鳴らしていた。ヘビのパフォーマーはガラガラヘビだ。
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ジャパンスネークセンター(藪塚本町)その1

 三日月村の隣にジャパンスネークセンター(0277・78・2631、2887)がある。世界各地のへび10万匹を放し飼いにした屋外放飼場には寒いためか、へびの姿はみられなかったが、温室では大小さまざまなへびを見ることができた。
 入園料は大人800円。開園時間は3~11月が午前9時から午後5時まで。12~2月が午前9時から午後4時半まで。
 写真は入り口にある白蛇の大明神。
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三日月村その2(薮塚本町)

 峠の茶屋でみそおでん、どぶろくを注文。平日はすいていて、のんびりできた。
 みやげ物店で紋次郎の爪楊枝も買う。
 このテーマパーク、作られてから20年以上たつという。
 最近は紋次郎を知る人も少なくなってきたはずだ。
 映画でリバイバルをするなど、もう一度盛り上げてほしいものだ。
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三日月村その1(薮塚本町)

 藪塚本町に初めて行った。ついでにちょっと観光をしてきた。
 上州新田郡三日月村(0277・78・5321)。
 笹沢左保作「木枯し紋次郎」の舞台だ。
 といっても、架空の地名。ここでテレビ番組のロケが行われたわけでもないという。
 上州新田郡にある・・・という設定なので、どこでもよかったのだが、温泉街が手を挙げ、この場所が三日月村、ということになったらしい。
 運営しているのはホームページによると、産業工学研究所。
 江戸時代の街が再現されているテーマパーク。入園料は大人600円。セット券(入園料と全アトラクションセット)が大人1500円。開村時間は午前9時半から午後4時まで。
 温泉街の側から三日月村に向かった。入り口で貨幣を「寛永通宝」(1文が100円)に両替して探訪開始。
 まずそば処に入った。
 すべて寛永通宝で支払う。
 山菜ざるそば、山菜かけそば6文。みそおでん、ところ天3文。焼まんじゅう4文、あま酒3文。たくあん2文。どぶろく4文・・・など。
 山菜ざるそばを食べた。
 近くの土産物屋、このそば処、酒屋の経営をすべておばちゃん一人が切り盛りしている。
 しばらくいくと街の一角に紋次郎がいた。
 三日月村にはなぞのアトラクションがいくつかあったが、なんとなく馬鹿らしくて良かった。
(1)絡繰屋敷 (からくりやしき)
屋敷の扉の仕掛けがある。笑える。
(2)戯揶満館 (ぎやまんやかた)
鏡のトリックが楽しい施設ということだが一人で行ったので面白くなかった。
(3)不可思議蔵 (ふかしぎぞう)
平行感覚が狂ってしまう施設。ボールが上の方に向かって転がる!
(4)怪異現洞 (かいげんどう)
暗黒の謎の洞窟。これは男女で行かないと意味がない。
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