草津国際スキー場(草津町)
日本で初めてリフトができたという老舗スキー場、草津国際スキー場(0279・88・8111)に行き、群馬県に来てはじめてスキーを楽しんだ。
ゆっくり午前9時すぎに前橋を出て、正午前には滑っていた。これが群馬にいる強み。気軽にスキーができるので、いろいろなスキー場に行ってみたい。
標高2000mを越える本白根山から、天狗山(1245m)に向かって縦に伸びるスキー場で「山頂から一気に8000mを滑走するダイナミックなスキーが楽しめる」とセールスポイントにあったので期待したが、残念ながら強風のためリフトが御成山ゲレンデまでしか動いていなかった。御成山と天狗山だけだと、ちょっと物足りない。
雪質はすばらしく、まさにパウダースノー。オーソドックスな良いスキー場だと思うので、次回は8000mを滑り降りてみたい。
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Comments
を!草津国際。スキー派の僕は、かつてボード滑走禁止時代に「スキーヤーがボードに気兼ねせず滑走できる最後の砦だ!」とよく行ったものです。金曜日の晩に茅ヶ崎を出立し、深夜に到着&着込んで車中仮眠。土曜の朝から夕方まで独りでガンガンに滑走したものです。1シーズンに4回とかいった年もありました。特にロングディスタンスの滑走はちょっとしたツアー気分で楽しむことができます。これもスキーならではの楽しみ(´(エ)`)
ここも残念ながら時代の流れに乗らざるを得なくなってしまいましたが…また行きたいですね(その前に時間を作らなくちゃ)。
#ボードが嫌いなんじゃなくて、バーンの中央とかに腰掛けてるボーダーが危険で怖いので。
Posted by: ぬのくま | 2005.01.23 09:47 PM
一緒に行った若手ボーダーによると、こんなにスキーヤーの多いスキー場は初めて、とのことでした。まだまだスキーヤー主流の草津です。
あと気づいたことが2点。
子どものボーダーはいませんでした。今のボーダーがお父さん、お母さんにならないと登場しないのかもしれませんね。
スキーヤーはうまい人が多かった。ボーゲンでゆっくり滑っている人はあまり見かけませんでした。スキー場デビューは大人ならばやはりボードなのでしょうね。
Posted by: フーテンの中 | 2005.01.24 12:50 PM