田舎のうどん屋さんは温かい
800尾の鯉のぼりが泳ぐ鯉のぼり祭りで有名な万場町と、恐竜の足跡の化石で有名な中里町が2003年に合併して誕生した神流町。群馬の西の端にある人口3000人余りの町に行った。
昼食時に入ったのが役場近くのうどん店「鍋焼うどん 浦沢屋」(0274・57・2648)。
店に入ると客がこたつに入ってうどんを食べている。アットホームな雰囲気。
座敷のテーブルはすべてこたつ。名物?鍋焼きうどんを注文した。
ほとんどうどんと卵だけ(笑)。食べ進むうちに肉2片とねぎが出てきた。
なんとシンプルな鍋焼きうどんだ。
値段は550円。
田舎らしい温かみに、気持ちのよい時間を過ごした。
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Comments
土曜日、鬼石に行っていました。中里は何回か行っていて、恐竜の足跡を見て、卒倒しました(笑い)。明日から利島です。
Posted by: ms | 2005.02.17 01:38 AM
ここはどうも埼玉県の引力圏内にあるようですね。
Posted by: フーテンの中 | 2005.02.17 04:47 AM
コタツのあるうどんやさん。昭和30年代の日本がありますね。行ってみたい店です。
Posted by: ざすっぱ | 2005.02.17 02:18 PM
こんばんわ。
このお店のうどんは、歯ごたえがあっておいしいですよね。この裏手のほうに、知り合いの家があって、お邪魔したときに食べさせてもらいました。
ここのうどんは、リピーターが多いそうですよ。
Posted by: へいぽー | 2005.02.17 10:03 PM
さすがへいぼーさん。地元ネタに強い!
たしかに歯ごたえがよく、人気店のようでした。
Posted by: フーテンの中 | 2005.02.18 04:11 PM