クレソンジュース3種
左から、クレソンジュース(クレソン1束、オレンジ1個、りんご1/2個、レモン1/4個)、クレソン・レタスジュース(クレソン1/2束、レタス1/2個、グレープフルーツ1/2個、りんご1/2個)、クレソンセロリジュース(クレソン1束、セロリ1/2本、グレープフルーツ1個、はちみつ小さじ2)。すべてジューサー利用。
クレソンはシーザーサラダにのせるくらいで、どんな味か印象が薄かったが、ジュースにしてみると、意外に個性が強い。簡単にいうと「茎」の味だ。青臭さと苦みが特徴。鉄分が多い。
クレソンジュースがとても飲みやすい。オレンジ、りんごを加えても適度な甘さだ。
クレソン・レタスジュースは緑に黄緑を混ぜたような味。青臭さがレタスの水分で薄められた感じだ。
クレソン・セロリジュースはグレープフルーツが多いせいか、グレープフルーツジュースに苦みが加わった感じのジュース。セロリを入れるとこれまでは必ず自己主張していたが、クレソンの個性に負けて、セロリが入っていることをあまり感じさせない。
なお、クレソン1束の意味がよくわからず、市販のクレソン1袋を1束と解釈してジュースにした。クレソン1本なのかもしれないが、1袋でも問題はなかった。
また、クレソンジュースの「オレンジ」は間違っていよかんを買ったようだが、まあ、そんなに味は変わらないとみた。
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