そば処 石墨(前橋市、そば)
そば処 石墨(前橋市天川町185ー2、027・243・2443)に行った。
天ざるそば(1200円)大盛り(100円増し)を食べた。
更科系に白っぽいそば。群馬県は田舎そば系が多いので、たまには白っぽいそばもいい。
営業時間は午前11時から午後2時半まで、午後5時半から午後9時ごろまで(そばが売りきれると閉店)。
日曜休み。
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そば処 石墨(前橋市天川町185ー2、027・243・2443)に行った。
天ざるそば(1200円)大盛り(100円増し)を食べた。
更科系に白っぽいそば。群馬県は田舎そば系が多いので、たまには白っぽいそばもいい。
営業時間は午前11時から午後2時半まで、午後5時半から午後9時ごろまで(そばが売りきれると閉店)。
日曜休み。
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野菜ジュースといえば、トマトジュース。原点に戻り、トマトジュース3種を作った。
一番右がトマトジュース(トマト2個、りんご1/2個、レモン汁小さじ1)、真ん中がトマト・赤ピーマンジュース(トマト1個、赤ピーマン大1/2個、グレープフルーツ<ルビー種>)。どちらもジューサー使用。
一番左がトマト・セロリ・タバスコジュース(湯むきしたトマト2個、セロリ1/4本をミキサーにかけ、レモン汁小さじ1、タバスコペパーソース少々、塩少々を加える)。
トマトジュースは甘さ、酸味も適度。おいしい。
トマト・赤ピーマンジュースはグレープフルーツジュースに若干野菜が混ざっているという感じ。悪くはない。
トマト・セロリ・タバスコジュースはどろどろ。タバスコがきいてイタリアン風味なのだが、野菜ジュースはジューサーで作ったほうがうまいのではないかと思った(飲み物と言うより食べ物・・・)。
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NHKの連続テレビ小説「ファイト」が始まった。
群馬県を舞台にしており、県も応援しているので、ぐんぐんまの著者としては、見ないわけにはいかない。
最近の連続テレビ小説ははずれが多いので、ちょっと心配しながら初回を見たが、ヒロインの木戸優(本仮屋ユイカ)はさわやかだった。
木戸啓太(緒形直人)、木戸亜沙子(酒井法子)という若すぎる両親がまたさわやかだ。
観光ガイドのように群馬をきれいに紹介していた。高崎市、嬬恋村などが出てくると素直にうれしくなる。
連続テレビ小説はスタジオでの撮影が多いような気がする。初回は群馬の景色がふんだんに出て、光輝いていた。
初回を見て次回以降に期待が持てた。
高崎競馬は廃止されたのに・・・などと言わずに、馬を愛する優ちゃんを応援しよう。
なお、NHKのホームページに作者である脚本家の橋部敦子さんの言葉があった。
ヒロインは15歳です。「将来」が楽しみだと周りから言われる年齢です。しかし、ヒロインとその家族の生活は、ある日、一変し、「将来」が見えなくなってしまいます。 たとえ将来が見えなくても、「今」を生きていかなければなりません。たとえ今、何をしたらいいのかわからなくても、「今」を生きていかなければなりません。でも、「今」できることを精一杯やっていれば、きっと「将来」に夢や希望を持てる ―― そう信じて生きていくことができたら……。そんな願いを込めて、この15歳のヒロインの物語を書きたいと思います。
(追記1)
取引先の大手商社の不正を新聞記者に話したのがきっかけで木戸バネ製作所の工場に注文がまったく来なくなった時点での感想。出演者の台詞、ふるまいにリアリティーがあってとてもよい。過去2回の朝ドラはまったく現実感がなかったが、「木戸優」は自然。ドラマだからストーリーは大胆であってほしいが、こんなときにこんな反応する?と思うような不自然なやりとりはドラマをしらけさせる。それぞれの立場、思いがよく出ている。
(追記2)
母親と長男が四万温泉に行き一家が別れ別れになった時点での感想。まだまだリアリティーを保っている。母親が四万温泉に働きに出ても、父親が深夜のごみ分別の仕事で体を壊しそうになっても、高校生は部活の毎日。まだまだ本当の現実と直面せず、モラトリアム状態の木戸優。さて、これからどうなるのか。NHKの大河ドラマでも主人公が若い時は新鮮なのだが、後半、陳腐なドラマに陥ることがよくある。これから、このドラマの真価が問われる。
さて、ブログをしていながら、トラックバックの仕組みがよくわからなかったが、ヤボ夫さんが「ファイト」を熱く論じているので、トラックバックにはじめてチャレンジする。
(追記3)
うう、また泣けた。
学校に行けなくなった優。当然父親は学校に行かせようとする。母親も四万から戻り、優が学校に行けなくなった理由を見つけようとする。母親の親友、琴子は優に悩みを打ち明けられているから理由は知っているが、優と約束したからといって理由を明かさない(えらい!)。高校の先生は仲間はずれの事実は知っていたが、無力だ(事実を知っているだけで良い方だ)。
厩舎を訪れた母親は厩舎のおやじさんに聞く。「馬がなぜ気が高ぶっている理由、わかるんですか」。
おやじさんは言う。「わかんねえ。けど、気持ちはわかる」。
これこれ。
我々は理由を見つけることに汲々として、相手の気持ちをわかろうとすることが少ないのではないか。理由がわかっても解決できないことは多い。気持ちがわかればそれで十分ではないか。
母親はそれに気づいた。
優の気持ちを理解して、「つらかったね」という母親。
母親の気持ちと優の気持ちがひとつになる。
うう、本当に涙が出た。
(追記4)
四万温泉に母親と一緒に住み始めた優。仲居をしたいと言い出すが、両親は強く反対する。勝手に旅館を回り就職活動をするが18歳未満は採用していない、仲居は募集していないと断られる。
最後は仲居になるのだろうが、高校生が仲居、というストーリーはかなり抵抗感があり、現実味がない。それをどうリアリティを出すか。話の展開は止まっているが、ゆっくり話を進め、違和感のないように脚本を作っているようだ。
優は「とりあえず高校に行き、とりあえず大学に行き、とりあえず就職する。それがとりあえず安心だからいいの?私はとりあえずじゃなく、やりたいことをやってみたい」と母親に言う。
とりあえずの人生、結果オーライの人生を送ってきた私としては耳が痛い。
(追記5)
ファイトは人間の描き方が面白い。登場人物は必ずどこかの回で主役となる。四万温泉に本当に疎開したことのある児玉清は駒乃館の主人として疎開時代を優に語る。酒井法子は一時、完全にヒロインを食っていた。しかし、極めつけはこの回だろう。残念ながら見逃したので、この方のブログを参照してほしい。
(追記6)
売れっ子のインテリアスタイリスト、琴子を手伝うことによって、仕事の厳しさを学ぶ優。琴子に「仕事の10のうち9はつらいことばかり」と聞き、なんでそれでも仕事を続けるんですか、と尋ねる。
菅井きん演じる一人暮らしのお年寄りの部屋を改装することになった。ラフスケッチを見て喜んだお年寄りだったが、改装の当日、「やめて」と涙を流す。「おじいさんとの思い出を壊さないで」というのだ。ここで3流ドラマだったら、改装をやまるのだが、琴子はお年寄りに頭を下げる。「まったく別の部屋になっても思い出は必ず残しますからやらせてください」。
改装が終わった。おじいさんが使っていたふとんや碁盤をうまく盛り込んだ改装にお年よりは満足した。
仕事が終わり乾杯する優と琴子。優は「10のうち9はつらくても楽しいこと、うれしいことが1あれば、そのために仕事ができるんですよね。ソフトボールもそうでした。練習はつらかったけれど・・・」と琴子に話しかける。
ここで「そうなの」とか、琴子に言わさない脚本がいい。琴子は優の話など聞かずにすでに眠りについていた。
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群馬県の行楽地へ行くと、土産物店でよく見かけるのが「下仁田ねぎポテトチップス」。
さっぱりうす塩味
群馬限定
群馬産下仁田ネギの美味しさを
揚げたてのポテトにからめました。
下仁田葱生産者
下仁田町馬山
瀬間京三郎グループ
下仁田葱は、江戸時代から
栽培されています。
将軍や各国の大名に献上
された記録も残る下仁田葱
は「殿様葱」とも呼ばれます。
下仁田特有の風土の中で、
農家の愛情を一身に受けて
育ちました。
袋に書いてあるうたい文句は以上のとおり。
販売者は株式会社つるまい本舗 TKS
群馬県利根郡白沢村大字上古語父79番地
TEL 0278-53-3311
白沢村は現在は沼田市。下仁田とはだいぶ離れているが、群馬県で作っているようだ。
おいしいが、ねぎ味のポテトチップという感じはあまりしない。これまでの経験だと「バーベキュー味」というものに近い。
内容量160gで値段は315円。日常食べるにはちょっと高い気がするが、土産ならば、へんなまんじゅうを買うよりも喜ばれるかもしれない。
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上信越自動車道の上り線にある藤岡PAにはハイウェイオアシス「ららん藤岡」がある。
松井田妙義インターから上信越道に乗り、帰りに「ららん藤岡」に寄った。
ハイウェイオアシスは高速道路の休憩施設と地域の公園や景勝地、レクリエーション施設などが一体になったものだ。高速利用者も一般道の利用者も同じ施設が利用できる。
「ららん藤岡」は飲食施設、観光物産館などがあるが、最も魅力的なのが農産物直売所。地元の人もわざわざ買いにくるくらい安い農産物が並んでいる。東京から軽井沢方面に遊びに行った人は帰りに安い農産物を買って帰るといい土産になるのではないか。
いちご2パック(700円)、太いねぎ3本(120円)、レタス(110円)を買った。
鉄道の駅なども一体になっていれば、ハイウェイオアシスで仲間が合流、一緒にクルマに乗って出かけることなどもできる。ハイウェイオアシスはいろいろな発展形を考えれば面白くなりそう。
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風呂は六角風呂と、岩風呂がある。午後9時に男湯と女湯を交換する。この時間帯は男湯が岩風呂だったが、すいていたので六角風呂に入ってもかまわないと言われた。
泉質はカルシウム-硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張性温泉)。泉温は39℃。
適応症は慢性関節リウマチ、慢性筋肉リウマチ、痛風、慢性皮膚病、無力性潰瘍、アレルギー性疾患、神経麻痺、慢性婦人科疾患、慢性泌尿器病、やけど、胃腸障害。
雰囲気がある湯舟だ。
源泉は39℃とのことで川古温泉と同じだが、それよりも熱い気がした。金湯館から湯を引いているので若干加温しているのかもしれない。
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開放感のあるトロッコ列車。客車は新たに造ったもの。
乗車定員は110人。
動力車は碓氷鉄道の保線用ディーゼル車「TMC-500A」。草木が廃線の一番の敵、ということで除草剤などをまくのに使っている。保線用車両のおかげで廃線後も軽井沢まで線路が使える状態で保存されているという。
66.7パーミル(1km進むと66.7m高くなる)という急勾配の碓氷峠で、25tの重量を牽引することができる。上りでは2両の客車を後ろから押しながら、下りは先頭でブレーキをかけて支えながら進む。
写真は近づく丸山変電所跡。
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3月26日、JR横川駅前の「碓氷峠鉄道文化むら」でトロッコ列車「シェルパくん」が走り始めた。M君親子とさっそく乗りに行った。
1997年10月1日の長野新幹線の開業に伴いJR信越本線の横川―軽井沢間(碓氷線)が廃線となった。今回はその一部区間約2.6kmに「ぶんかむら」「まるやま」「とうげのゆ」の3駅を設け、土曜、日曜、祝日の午前中2回(ぶんかむら駅初午前10時、11時)、午後2回(同午後2時、3時)、トロッコ列車を運行する。臨時便を出したり春休み間などは平日でも運行するので、運行日時は問い合わせ(027・380・4163)たほうがいい。
碓氷線は明治26(1893)年に開通。その距離は11.2Kmだったが、高低差が550mもあったため、ドイツの山岳地方で実用化されていた急勾配用のアプト式鉄道が採用された。その後、昭和38(1963)年に丸山から熊の平間に新線ができ、アプト式の蒸気機関車から電気機関車に切り替えられ、かつてアプト式機関車が上り下りした線路の跡が残り、その線路跡や煉瓦構造物が1993年から94年にかけて「近代化遺産」として国の重要文化財に指定された。このうち、「横川駅前」から「めがね橋」(碓氷第三橋梁)までを結ぶ4.7kmの道が「アプトの道」として整備され、2001年4月から全線が供用開始になった。
今回のトロッコ列車は、文化むらから新線と旧線が分岐する位置にある峠の湯までが区間なので、この間はアプトの道と並行して走っている。アプトの道がかつての上り線、トロッコ列車の線路がかつての下り線というわけだ。
これまでは碓氷峠鉄道施設として国の重要文化財の指定を受けた丸山変電所までは、アプトの道を1kmあるかなければならなかったが、トロッコ列車の運行で、お年寄りや赤ちゃんを連れたお母さんも気軽に変電所を尋ねることができるようになった。アプトの道を往復するのは大変だが、峠の湯―めがね橋間だけ往復してあとはトロッコ列車を利用するという選択肢もできた。
利用料金は大人が片道500円、往復900円。
碓氷峠鉄道文化むら入園+トロッコ列車乗車のセット券を買うと、大人が片道900円、往復1300円となり、別々で買うより100円安くなる。
さらに、碓氷峠鉄道文化むら入園+碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」入館(3時間)+トロッコ列車乗車のセット券
もあり、この場合は大人で片道1300円、往復1700円となる。
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M君のクルマはETC(自動料金収受システム)搭載だ。
そこで川古温泉の帰り、関越自動車道の駒寄パーキングエリア(PA)に立ち寄ってもらった。
駒寄PAではETC搭載車専用のインターチェンジを設ける「スマートIC社会実験」が昨年12月10日から実施されている。
3月21日で終了する予定だったが8月末まで延長することになった。
ぜひともETC車で駒寄PAから降りてみたい。
利用時間は午前6時から午後10時まで。無人なので24時間でもよさそうなものだが、なにかの管理の都合なのだろう。
さて、いよいよ出口だ。「とまれ」と書いた踏み切りにあるようなバーがある。近づくとそこが開く。
あっさり出てしまった。関越自動車道の側道を少し走り、産業道路の方に向かうと「食の駅」の横に出た。買い物をして帰る。野菜ジュースを毎朝飲んでいるので、安い野菜を買っている。食の駅の野菜は安い。
食の駅にも寄れて、大変便利なETC車用インターチェンジだった。
永続してもらいたい(といってもETC車載器を買うつもりはないが)。
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自分たちで打ったそばを食べる。やけに太い麺もあるが、それもうまく感じる。
豊楽館の土産物売り場では生そばを売っていた。「自然薯そば」630円。そば3玉に麺つゆも付いている。
安い!昼食が1日210円で済む。
土産も買った。さあ川古温泉へ。
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(8)たたんだ麺をまな板にのせ2mmくらいの幅に切る。
そば打ち体験はここまでだが、ゆで方を参考までに。
沸騰したお湯に麺をばらばらと振り入れ、静かに箸でかき回す。沸騰したらコップ1杯のさし水を入れ、さらに沸騰したら、くみおきの水に入れて冷やす。2回冷やしたらざるに盛り付けて終了。
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(6)こね上がったら丸くまとめ、のし板に打ち粉をまき麺棒で直径50~70cmくらいになるまでのばす。
(7)打ち粉をふってから折りたたむ。
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昨年夏、法師温泉でばったり会った所沢に住むM君が「ぐんぐんぐんま」の川古温泉のリポートを見て、ぜひ来たいと言う。
小学校4年生の娘さんと前橋に来訪。まずは腹ごなし、というわけで新治村・たくみの里の豊楽館に行った。ここでそば打ち体験をして、そのそばを食べようというわけだ。
料金は安い。
2人が2000円、4人が3200円。そば代も含まれているわけだから、納得。
開催時間は午前11時、正午、午後1時、2時の計4回。
4人で申し込んだ。
手を洗い、エプロンをかけ、準備OK。
材料はそば粉270g、小麦粉115g、熱湯120cc、水90㏄。
(1)そば粉270gに熱湯120ccを入れ、湯が平均に湿るように全体に手早く割り箸でかき混ぜる。
(2)手でバラバラになるようによくもみ、水分が全体に行き渡るようにする。
(3)小麦粉115gを入れ、そば粉と均一になるようによく混ぜる。
(4)水90cc(その日の天候で水の量を加減する)を入れよくかき混ぜる。
(5)全体を玉にまとめ、よくこねる。表面がなめらかになったらさらに50~100回こねる。
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ジューサーで作ったきゅうりジュースは水っぽくて飲めなかった。
それでは、とミキサーで作るきゅうりジュース3種にチャレンジした。
左からトマト・きゅうり・ヨーグルトドリンク(トマト1個=湯むきし、ヘタと種を除く=、きゅうり1/2本、ヨーグルト1/2カップ、レモン汁小さじ1)、トマト・セロリ・きゅうりジュース(トマト1個、セロリ1/2本、きゅうり1/2本、レモン汁小さじ1、タバスコペパーソース少々、こしょう少々)、トマト・きゅうり・玉ねぎジュース(トマト1個、きゅうり1本、玉ねぎ1/4個、レモン汁大さじ1)。
ミキサーなのですべてどろどろのジュース。お客様にはおすすめできないが、自分で飲むにはいいかもしれない。
このなかでは、トマト・セロリ・きゅうりジュースがタバスコの香りがしておいしかった。
トマト・きゅうり・ヨーグルトドリンクは唯一飲みやすいが、気持が悪くないかと言われればそうかもしれないと答えざるを得ない味。
トマト・きゅうり・玉ねぎジュースは玉ねぎの味と香りがきつい。ちょっと飲むとツーンとして涙が出てくる。玉ねぎは1/8でいいかもしれない。
全体にジュースというよりはスープという感じだが、ジューサーで作るジュースよりはきゅうりが生きているような気がする。
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月夜野インター近くに東京・上野の「蓬莱屋」で修行したご主人が経営する店があるというので行ってみた。
「かつの店 月夜野庭」(月夜野町政所1042、0278・62・1002)。
店に入るとまず靴をぬぐ。美しくて感じの良い女性が席に案内してくれる。「いらっしゃいませ」と厨房からも声がかかる。
「東京・上野 大正三年創業の老舗の味」として、おすすめメニューに掲げられている「ヒレかつ定食」(1600円)を注文した。最初は高温、そして低温で揚げながら色をつけるのが蓬莱屋の揚げ方らしい。
かつ久のような個性的なかつではなかったが、東京風のオーソドックスなヒレかつだった。
調理場には年配の人、若い人の二人がいたが、どちらが東京で修行された方かはわからなかった。
あとで小さな女の子が店に出てきたので気づいたが、接客をする女性がお母さんだった。一家で経営しているらしい。それで、店に入った時に家族的な雰囲気がしたわけだ。
外に出て再度店をよく見ると、国道沿いのこの郊外型店舗は一見チェーン店風なのだが、2階が民家になっていた。
チェーン店にはない温かさが魅力の店だ。
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露天は混浴。まだ、雪景色が残っていた。源泉と湧水が飲める場所もある。
湯が熱くないので長くつかる人が多い。たまたま温泉につかっていた二人はともに読書をしていた。
2~3時間はつかるのが当たり前のようだ。
湯からあがると膝の痛みがなくなっている。すごい!ぬる湯の効果は絶大だ。
泉質・カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張性温泉)
浴用の適応症は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進といった一般的な適応症に、硫酸塩泉の適応症である、動脈硬化症、きりきず、やけど、慢性皮膚病が加わる。
飲用の適応症は、胆のう症、胆石症、慢性便秘、肥満症、糖尿病、痛風。
肥満にも効く!
今はいろいろな温泉を訪ね歩くことを優先しているが、川古温泉だけでもいいのでは、と思うほど、ありがたい温泉だった。
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昨日、ゴルフで久しぶりに歩いたら、膝が痛くなった。
先週の日曜日、コップを洗おうとしたら、割れて、左手人差し指の付け根をガラスで深く切ってしまった(流しは血の海、指をちょっと切っても血が出るのだから腹などを刺されたら大変だなあと実感)。その傷も癒えていない。
そんなわけで切り傷や関節の痛みに効く温泉に行くことにした。
川古(かわふる)温泉・浜屋旅館(群馬県利根郡新治村相俣2577、0278・66・0888)。
午前10時から午後4時まで日帰り客を受け付けている。入浴料1000円。
法師温泉のような一軒宿だ。
古くから神経痛、リウマチなどの湯治で有名な温泉だ。
源泉の泉温は39.7℃。湯舟で37℃くらいのぬるめの湯に長く入浴することで高い療養効果が得られる、とのこと。ふだんは温泉をはしごするのだが、今回は午後1時から3時まで、ゆっくり温泉につかった。
内湯はまくらもあって快適。ほのかに硫黄のにおい。源泉掛け流しで、加温、加水もしていない。
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今年初のラウンドは平和ローランドゴルフ倶楽部(箕郷町)。昨年6月に1度、プレー、100を切っているので相性の良いコースだ(と思ったのだが・・・)。
INスタート。ティーショットは昨年に比べ格段に良くなっているのだが、アプローチの距離感がまるでだめ。パー544435344のコースで、+3+0+1+3+2+3+0+4+1=+17の53。パット数は312314212=19。
12番では300ヤード以上飛んだので驚いた。カート道に落ちて、どんどん先に行ったようだ。しかし、もうグリーンが目の前なのに、バンカーに入れてしまった。こんな感じでちぐはぐだったのだが、それよりも平和ローランドはコースが意外に難しいと感じた。30mも下に打ちおろすホールや谷間越えで打たなければならないホールなど変化に富むホールが多い。よくこのコースで昨年100を切れたものだと思った。
OUTの1番はティーショットがよく飛んだにもかかわらず、残り100ヤードで力が入っていまい、ミスショット。50ヤード程度しか寄らず、さらにグリーン近くで何度も打ち結局5オン3パット。これでがっくりしてしまったのと、強風が吹き荒れ、しかもとても寒かったため、すっかり集中力を欠き、乱れてしまった。膝も痛くなった。鍛え方が足りない。
OUTはパー444535344で、+4+3+3+3+3+0+1+3+2=+22の58だった。パット数は332231232=21。
でも、ティーショットは最後まで悪くなかった。アプローチが慣れてきて、天候もよければそれなりのスコアは出そうな気がした。
今年は昨年ほどは回らないつもり。その代わり、集中してスコアを高めたい。
なお、この日のキャディーさんは前回と同じ自らもプレーするという若い女性だった。この人がたまたま良かったのかもしれないが、アドバイスが適切で、機敏。キャディーのレベルは高い。
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職場から近いそば店、近留(前橋市本町1-15-10、027・232・5557)に行った。
石臼で挽いたそばはやや黒っぽく、風味も良い田舎風そば。そばつゆは鹿児島や高知の鰹節を使用。
大盛りそば(630円)を食べた。食べ終わったタイミングでそば湯が出てくるところがうれしい。
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食事はテーブル席の「さつき亭」か大広間でする。メニューは同じ。
うどん、そば、カレーライス、カツ丼、海老天丼などメニューはいろいろあるが、ここを訪ねたのは地元のそば粉を100%使った10割そばを食べるためだ。
天ざるそば(1000円)を食べた。
田舎風の黒っぽいそば。10割とは思えないみずみずしさだった。
残念なのはそば湯がもらえないこと。10割そばにこだわるのだからそば湯はつけてほしかった。
(追記)
このそば、ある時期に値下げをしたそうだ。それまではそば湯が出ていたらしい。ということは、ここでそばを打っていないのだろう。乾麺かもしれない。そば湯があるかどうかが、その場で手打ちしたそばかどうかのチェックポイントになる。
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檜造りの露天風呂がなんとも気持ちが良い。景色は山肌がみえていまひとつだが、温泉は最高。湯の花が浮いていた。
午前中だったが、年配の人が多かった。
帰りがけにマイクロバスで大挙してお年寄りが来訪するのを目撃した。
石風呂や家族風呂もある。
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朝9時に片品村に行った帰り、沼田市利根町の南郷温泉・しゃくなげの湯(0278・20・0011)に寄った。そばがうまいと聞いたからだ。10時半に着いたが、食事は11時からだった。しかたなく(笑)、温泉に入った。
檜の風呂。しかも源泉掛け流し。地方自治体が経営する日帰り施設は循環式の風呂が多いが、ここは本物の温泉が楽しめる施設だ。檜の香りとほのかな温泉のにおいが疲れを癒やしてくれる。
泉質はアルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)。泉温は54.3℃。湧出量は毎分722リットル。
適応症は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器疾患、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進。
営業時間は午前10時から午後9時。定休日は毎週木曜日。利用料は2時間大人500円。
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期待のセロリジュース。材料を買ってから時間がたち、黄色くなったり枯れそうな野菜もあるが、ようやく作る時間ができた。
写真左からセロリジュース(セロリ11/2本、りんご1/2個、レモン1/4個)、セロリ・レタスジュース(セロリ1/2本、レタス1/3個、グレープフルーツ1/2個)、セロリビタミンジュース(セロリ1本、にんじん1/2本、クレソン1/2束、ほうれん草1/3束、りんご1/2個)。すべてジューサー使用。
セロリジュースはセロリが嫌いな人でも飲めそうな甘いジュース。セロリの香りは強い。
セロリ・レタスジュースは薄い黄緑味(意味不明?)。素材そのままの味がする。
最も期待していたセロリ・ビタミンジュース。まさに青汁。においも青い。青汁(飲んだことはないが)に甘いりんごが加わった感じのジュース。アンバランスな味だ。むしろりんごなどは入れず、青いままで鼻をつまんで飲んだほうがいいような気がした。
主な野菜の特色がある程度分かったので、今後はいろいろブレンドして飲んでみようと思う。
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ディズニーランドのスプラッシュマウンテンのような外観だが、これは「白沢高原望郷の湯」(沼田氏市白沢町平出1297、0278・53・3939)の露天風呂につかりながら撮った写真。沼田市白沢町(旧白沢村)自慢の「道の駅白沢」に立ち寄ったところ、温泉があることを知り、平日にもかかわらず思わず入ってしまった。
初穂カントリークラブの温泉と同じ湯と思われる。
泉質はアルカリ性単純温泉。適応症は、神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、冷え性、痔病、健康増進、運動麻痺、慢性婦人病。
和(なごみ)の湯と洋(なみ)の湯があり、1週間ごとに男湯と女湯が入れ替わる。この日は和の湯だった。
夕方だったが混んでいた。
循環風呂のようだが、塩素臭はあまりせず、公共の湯の中ではいい方かもしれない。
営業時間は午前10時から午後10時まで。休刊日は毎月第二火曜日。入浴料は大人2時間が500円。
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旧利根村役場(沼田市利根町振興局)の横の道を行くと、吹割温泉センター龍宮の湯(沼田市利根町大楊字上河原1086-22、0278・56・4151)がある。30分ほど時間ができたので、立ち寄った。
平日でがらがら。湯舟を独占できた。
泉質は単純温泉。効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進。
ボーリングし地下300mから噴出した温泉だという。湯量は豊富だが泉温が40℃のため、若干加温しているが、塩素消毒などはしておらず、気持ちの良い温泉だった。
露天からは田舎の風景が楽しめる。
営業時間は午前10時から午後9時、不定休。
利用料は大人2時間が500円。タオルが200円。
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旧利根村役場に行ったが、すこし時間ができたので近くの吹割の滝に行った。
「駐車無料。こちらが一番近道」という土産物店や飲食店が経営する駐車場がたくさんあるが、開いている店はほどんどなかった。雪に覆われ、商売にならないのでろう。
車をとめ、滝のほうに歩いていった。凍った雪道で、1度はすべって転ぶだろうと思いながら恐る恐る滝まで歩いた。幸い転ばなかった。
雪どけまでは水量も少ないようで、”東洋のナイアガラ”状態ではなかったが、水量が増えるときっと迫力があるのだろう。
入り口に滝周辺の説明書きがあった。
国指定天然記念物及び名勝「吹割渓ならびに吹割瀑」
「吹割渓ならびに吹割瀑」は、吹割渓または片品渓谷と呼ばれています。凝灰岩とその侵食地形渓谷美に着目して、昭和11年12月16日、天然記念物及び名勝に指定されています。
吹割渓は、溶結凝灰岩と呼ばれる岩石からできています。ごの岩石は、約900万年前に起こった火山噴火に伴って発生した大火砕流が冷えて固まったものです。その後、いろいろの変化がありましたが、この溶結凝灰岩は1万年前頃から片品川の流れにより侵食され、現在の吹割渓へと変化してゆきました。
川の中程には、溶結凝灰岩の割れ目に沿うように、幅20mほどの溝が数十メートルにわたって続いています。この溝に向かって三方から河水が流れ落ち、独特の滝となっています。滝の落差は最大7mにも達し、吹割瀑と呼ばれています。
吹割瀑はポットホール(甌穴)や河岸段丘などを含めた河川に特有な観察できるだけでなく、秋の紅葉期を中心に
個性的な渓谷美を堪能できます。指定地域は利根村大字追貝および大字高戸谷地内約31.8ヘクタールです。
文化庁 群馬県 利根村
また夏に立ち寄ってみたい。
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武本庵(前橋市文京町4-12-3、027・221・6776)に行った。
座敷の席のみの感じの良い店だが、せいろが740円、大盛りが150円プラスと、値段はそう高くなかった。
そばは見た目はそばきりのそばに似た細めの上品なそば。
北海道産の石臼挽きそば粉を使用。つなぎが1割の九一そば。
化学調味料、食品添加物は一切使っていないという。
ご主人がそばについていろいろ書いており、持ち帰り自由のプリントが何枚かあった。
ゆっくり食事をしたい時に来たい店だ。
営業時間は午前11時30分から午後2時30分、午後5時30分から8時まで。定休日は火曜日。
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新前橋駅近くの「そばよし」(前橋市新前橋町18-32、027・251・5639)に行った。
石臼蕎麦 こだわりの七箇条が掲げてあった。
一 玄蕎麦は国内産地より仕入れ、国内産にこだわります。
二 大水車の動力で自家製粉し、毎日挽き立ての荒挽きソバ粉にこだわります。
三 昔ながらの手打ちの良さを十二分に楽しんでもらうことにこだわります。
四 かつお節は歴史ある天然だしを使用しかつお節にこだわります。
五 麺つゆに化学調味料を一切使わず、そば天基本のかえしにこだわります。
六 食とは、人に良いと書きます。人に害にならない健康食にこだわります。
七 美味しいそばの基本、挽き立て、打ち立て、茹で立ての三本立てにこだわります。
そば粉は近くで石臼挽きし、他のそば店にも販売している。
そば粉はふたつの回転数の違うロールの間を玄そばが通ったときに瞬間的に挽く「ロール挽き」と、石臼挽きがある。ロール挽きは効率が良く、石臼の何十倍も早くそば粉ができるが、ロール挽きは、回転数が速いために熱を帯びるという欠点があるという。これに対して石臼挽きは、石臼の回転が遅いので、熱を帯びず、風味の良い粉ができる。
玄そばは北軽井沢、赤城、奥利根の栽培農家と契約を結び、仕入れているという。
これだけ口上書きがあると、うまいと思ってしまう。
辛味大根のおろしがついた「辛味そば」(二八が730円、10割が1090円、今回は二八)を食べたが、うまかった。
土産も買ってしまった。
営業時間は午前11時から午後3時、午後5時から9時。定休日は水曜日。
店の上で手打ちそば・うどん教室も開いている。初級コース、受講料1回6000円。フリーダイヤル0120・15・6036に申し込む。
(追記)
平日の12時15分ごろに行った。1時から約束があったが、食べるのがはやいので、大丈夫だろうと思い、天ざるを注文したのだが、12時55分になって「まだ相当かかる」と言われキャンセルした。昼時のピーク時は避けたほうがよさそう。
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写真上左が小松菜・にんじんジュース(小松菜1/3束、にんじん1/2本、みかん2個)、上右が小松菜・トマトジュース(小松菜1/3束、トマト1個、オレンジ1/2個、レモン1/4個)、下が小松菜ジュース(小松菜1/3束、りんご1個、レオン1/4個)=すべてジューサー使用。
小松菜ジュースはきれいな深緑色。甘みもあって飲みやすいが、飲んでいる時はりんごの味が強い。後味で小松菜を感じる。
小松菜・トマトジュースは濃い深緑色に黄色を混ぜたような色。小松菜ジュースよりは見た目が悪い。やはり飲んでいる時はトマトの味がきいているが、後味で小松菜を感じる。
小松菜・にんじんジュースは濃い深緑色に茶色をまぜたような色で一番食欲をそそらない外見。これもまた、最初、にんじんが目立つが、後で小松菜が登場する。
カルシウム、鉄分、ビタミンの多い小松菜。りんご、トマト、にんじんという野菜ジュース界の大スターと堂々のジョイントコンサートだが、ゲストスターを立て、あくまでコンサート全体を盛り上げる。プロデューサー感覚のある野菜だ。
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雪ほたるを見物していたら、体が冷えてしまった。遅くまで入浴ができる牧水苑(0278・56・2632)に行った。
午後2時から8時ごろまで受け付けてくれるので、スキー客などはありがたい。日帰り入浴料は800円。
なんと言っても古代檜風呂が売り。
説明書きによると、直径2m余りの巨木。海抜2500m以上の深山幽谷の地に樹齢2000年を数える。地殻変動、地震等で生木のまま倒れ、さらに150―200年眠り続けた檜だ。浴槽に使用しても黒ずまず20-30年は十分耐久性がある。古代檜から抽出される精油中には血行や新陳代謝を促進し、神経をやすめるなど、森林浴同様の作用がある。
温泉プラスヒノキチオールの効きそうな温泉で温まった。
最後に、老神の伝説について。
昔、奥日光の戦場が原で赤城の神「蛇」と日光男体山の神「ムカデ」の戦いがあり、弓矢に倒れた赤城の神は赤城山麓まで逃れた。ここに矢を立てると熱い湯が湧き出し、矢傷を浸すとたちどころに治り、追いかけてきた日光の神の軍勢を見事追い返したという。以来この地を「追神」と呼ぶようになり、これが老神温泉の始まりと伝えられている。
日曜日の旅館は比較的すいている。日帰り入浴では、湯舟を独占できることも多い。
老神温泉の日帰り入浴施設はまずまずだが、温泉旅館の湯はさらに良い。
干支はあと9つ残っている。
ゆっくり回ろうと思う。
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老神温泉は1,2月の土曜、日曜、祝日に「雪ほたる」のイベントを展開。好評につき、3月12,13日まで続けるという。
数百のキャンドルによるライトアップ。老神温泉街とホタルの沢(アツザワ)にキャンドルの雪ほたるが舞った。
温泉青年部が企画した。
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もう1ヵ所、白雲閣漏田本館(0278・56・3241)にも行った。
説明書きによると、明治33年創立以来の源泉湯元。
湧出量は毎分400リットル。
温泉分析表によると、源泉は6号泉。泉温は46.5℃。泉質は弱アルカリ性低張性高温泉。
浴用の適応症は神経痛、筋肉痛、アトピー、皮膚病、挫き、打ち身、五十肩、関節痛、冷え性、痔ろう、運動麻痺、健康増進、疲労回復、病後回復期、慢性消化器病、関節のこわばり。
大浴場と混浴大野天風呂(特定日に限り女性専用時間あり)がある。
露天風呂は絶景ではないが、大きい。
ロビーはフリースポット対応。
日帰り入浴は午前9時から午後7時まで受け付けている。ほぼ、いつでも入れるのが魅力。
入浴料は1000円。
露天風呂も良いが、ここは内湯がとても良かった。ほのかに硫黄のにおいがたちこめる。
湯舟が2重構造になっており、温泉の湧き出ている小さめの湯舟の湯は熱く、その外側の湯舟はややぬるめ。
とても温まる。
十二支めぐりの干支は卯。
<追記>
経営する漏田館が2005年10月31日に前橋地裁に破産手続開始を申し立て。
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次に「赤城の湯」に入った。全国露天風呂百景に選ばれたお風呂らしい。混浴(午後8時から10時までは女性専用)。
この旅館の露天はすばらしい。老神に来たら、伍楼閣はお薦めだ。
フリースポットに対応、ロビーでインターネットもできる。
正午から午後6時まで日帰り入浴ができる(1000円)。
なお、温泉分析表によると、源泉は7号泉。泉温は59.1℃。泉質はアルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)。浴用の適応症は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進。
十二支めぐりの干支は戌(いぬ)。
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次に訪ねたのが伍楼閣(0278・56・2555)。
老神温泉はところどころに手造りの案内板があり、各旅館が左右のどちらにあるか表示しているので、地図がなくてもたどりつける。
伍楼閣もすぐに見つかった。
5つも風呂があり、そのうち3つが露天風呂!
尾瀬沼の風景が描かれている内風呂「ひうちの湯」は正午から午後10時までが男湯。午後10時からが女湯。
この日は入らなかった。
一年を通してバラの花を浮かべてあるのが 「しぶつの湯」。正午から午後10時までは女湯、午後10時からは男湯となる。
露天の「水鏡」は 「しぶつの湯」から階段で行かなければならない。女湯の時間帯なので、この日は行けなかった。
まず入ったのが、 「岩鏡」。打たせ湯・ぬる湯のついた混浴露天風呂(朝6時~9時まで女性専用)。
風呂のすぐ近くに脱衣場があった。
写真はぬる湯からの景色。山の景色が雄大で、気持が良い。
なかなかの露天風呂だ。
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スタンプ帳を買った東秀館(沼田市老神温泉、0278・56・3024)の湯にまず入った。
内風呂は3つの風呂があり、ぬるい湯から熱い湯まで3種類ある。湯舟の広さが違い、その結果、さまざまな温度になるという。水でうめているわけではない。
湯の花が浮いている。硫黄のにおいがほのかにする。
温泉分析表によると、源泉は1号泉。泉温は50.7℃。泉質はアルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)。
浴用の適応症は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進。
露天風呂は男女の湯にあるが、男性の露天は混浴可となっている。
無線LANのフリースポットに対応、パソコンがあれば、ロビーでインターネットができる。
老神温泉、とても良い湯だった。
かつて4番手の温泉地だったのもうなずける。
地下1500mくらいまでボーリングして湯を出す公共温泉が増えているが、やはり本家本元の温泉は良い。
老神温泉は必ず復活すると思う。
東秀館は午後2時から午後7時まで日帰り入浴を受け付けており、入浴料は1000円。
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NHKの3月3日の番組「難問解決!ご近所の底力」を見た。
タイトルは「温泉街に春を呼べ」。
専門家のゲストは石川理夫さん(温泉評論家)。
お困りご近所は群馬県沼田市の「老神温泉の皆さん」!!
妙案その1は 「温泉と“いーなか”」(温泉地+田舎暮らし体験)~宮城県・東鳴子温泉~
宮城県東鳴子温泉は、地元の人たちの農閑期の「湯治場」として栄えてきた温泉地。
こちらで始まったのが「田舎暮らし体験(グリーン・ツーリズム)」との連携。昨年は、旅館と地元の農家が協力して、温泉客たちとコメ作りを企画。5月の田植え、夏の草取り、秋の収穫、脱穀作業・・・などなど、一年を通じて農作業を行った。田植えのときはわずか5人ではじめたこの「コメ作り」は、口コミで輪が広がり、収穫の時には30人もの参加者を集めるほどの大盛況となった。温泉客は田舎暮らし体験をするため、年に何度も東鳴子温泉に来てくれる、「リピーター」になっている。
妙案その2は「お湯は百薬の長」(温泉地+健康増進)~岡山県・湯原温泉~
自らの“温泉”を知り尽くした「温泉指南役」なるものを養成することで、客足を取り戻す事に成功したのが、岡山・湯原温泉。この温泉指南役は、地元の温泉病院の医師から、温泉の基本的な効能はもちろん、医学的に正しい入浴法を学んでいる。 湯原温泉では、さらに新たな病院との連携も開始。温泉と人間ドックをパックにした「ホットドックプラン」なるものをはじめ、人気を集めている。
妙案その3は「あなた好みのおフロになりたい」~山形県・小野川温泉~
いろいろな温泉に入ってみたいと思うお客さんには、「湯めぐり」、日帰りで気軽に温泉気分を味わいたい人には「無料の足湯」、温泉街を歩いていて、お腹が空いた人には、「どこでも出前」。 お客さんの小さなニーズをつかみ、お客さんを伸ばしているのが山形県小野川温泉。その秘密は温泉地の商店主らが作っているメーリングリストにある。お客さんから上がった要望を、全員に一斉送信。情報をみんなで共有し、アイディアを出し合うことで次々とかゆい所に手が届くような「あなた好みの温泉街」を作ることに成功している。
老神温泉の人たち、ノリがいい!これまでは尾瀬に行った帰りに日帰り施設に行っただけ。旅館にも行ってみようと思い、老神を訪ねた。
老神温泉の12の旅館は「露天風呂十二支めぐり」をしている。5000円で、露天風呂を持つ12の旅館の風呂に入れ、しかも干支の湯のみがもらえるという企画だ。
東秀館(0278・56・3024)に行って、スタンプ帳をくださいというと、「宿泊客に売ることになっているんです」とのこと。がっかり・・・。
がっかりしていると、女将さんが「でも、いいですよ、泊まったことにして内緒でお売りします」。
そうそう、老神ファンが一人増えるのだから、柔軟にお願いします。感謝。
というわけで、露天風呂十二支めぐりスタート!
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赤城山頂に行く途中、畜産試験場から約2キロ行ったところにある「ささや」(富士見村大字赤城山1733、027・288・4351)に行った。座敷でゆっくりくつろげる店。
そばは北海道幌加内(ほろかない)産。そばは石臼で挽く。地下80mの赤城山の清水を使って麺をゆでたり、つゆを作っている。
天せいろ(1365円)を食べた。そばの皮も入った風味のあるそばだった。
おきりこみうどんやそばとうどんのセットもある。群馬自慢の麺類が一度に味わえる店だ。
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新治村に行った。今日も昼食はざるそば。そば屋をしらなかったので「たくみの里」の入り口にある豊楽館(0278・64・2210)の食堂に行った。
ここはそば打ち体験ができる場所として人気がある。平日なので店内はガラガラ。ざるそば大盛り(790円、普通盛りは630円)を頼んだ。
混んでいる時はあらかじめそばを打っておくらしいが、すいていたので注文してからそばを打ってくれた。1番粉、2番粉を使用するという。
う、うまい。
そばは打ちたて、ゆでたてがなんといってもうまいということがわかった。香りが良い。
そばはできるだけ開店直後に行くべきだろう。
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晩御飯のおかずはだし巻き卵。
作り方(4人分)は以下の通り(ナツメ社「はじめての和食」より)。
(1)だし1/4カップ、砂糖大さじ3、塩小さじ1/4、しょうゆ小さじ1を合わせて鍋に入れ火にかけ冷ましておく。
(2)卵(5個)をボウルに割り入れ、菜箸で白身を切るように何回かつまみ上げる。(1)を混ぜ合わせて卵液を作る。
(3)卵焼き鍋を熱し、サラダ油をペーパータオルなどにしみ込ませて、卵焼き鍋の四隅、側面まで塗る。
(4)卵焼き鍋に卵液の1/3くらいを一気に流し入れ、膨らんでくる部分を菜箸でつついてつぶし、表面が半熟になってきたら菜箸で卵の端を持って手前に折り畳む。卵焼き鍋のあいた部分にペーパータオルで油を塗り、卵焼きを向こう側にずらす。あいた部分には油を塗り、残りの卵液の半分を入れ、菜箸で持ち上げながら焼けている卵焼きの下にも流し入れる。表面が半熟になったらまた手前に折り畳み、この作業をもう一度くり返す。
(5)焼き上がったら巻きすで巻いて形を整え、食べやすい大きさに切り、大根おろしを添える。
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2月28日にも行った「手打ち そばやさん うどんやさん」(前橋市天川大島町1-13-16、027・221・5898)。
そばは会津産と信州産の一九そば(9割がそば粉)があり、2月28日に会津産を食べた。
会津産は殻をむいた実すべてを挽きこんだ「挽きぐるみ」。香りが良い。九一そばなのでコシも強い。
そばつゆは「備長炭直火焼きかつお厚削り節」を使っていて風味が良い。
おいしかったが、信州産も食べたいと思い、今日も訪ねた。
信州産は2番粉を使用。外皮も使っており、白めのそばに外皮がまざっていて、のどごしがよく風味もまずまず。
店はステンレスとコンクリート打ちっぱなしという造りで、木造が多いそば屋さんと一風雰囲気が異なる。若いご主人は感じが良く、気軽に立ち寄れる店だ。
もりそば500円、ざるそば550円。鴨汁そば(780円)、カレーうどん(780円)、ごまだれうどん(500円)なども人気メニュー。
営業時間は午前11時半から午後2時半まで。
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ジュースの朝食をずっと続けている。朝、余裕がある時は新しいレシピにチャレンジ。忙しい時はにんじんジュースを飲んでいる。
さて、今日はきゅうりジュースにチャレンジした(すべてジューサー利用)。
左から、きゅうりジュース(きゅうり2本、りんご1/2個、レモン1/2個)、きゅうり・メロンジュース(きゅうり1本、メロン300g、レモン1/4個)、きゅうり・グレープフルーツジュース(きゅうり2本、グレープフルーツ1/2個、レモン1/2個、はちみつ小さじ1)。
すべてまずかった(-_-;)
全体に水っぽくて味が薄い。スイカの皮をジューサーにかけたような感じだ。
一番まずいのがきゅうり・メロンジュース。メロン味は薄いと気持が悪い。
きゅうり・グレープフルーツジュースは単なる薄いグレープフルーツジュース。
きゅうりジュースが一番きゅうりの味が生かされていたが、薄くてまずい。
きゅうりはサラダにしてもみそをつけて食べてもうまい。万能選手かと思っていたが、ジュースにするととんでもないことがわかった。今後は主役にはしないつもりだ。
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