つつじが岡公園その1
全国的に有名な館林のつつじを見に行った。
まず善長寺を訪ねた。
館林7代目城主の榊原康政の側室「お辻」は正室の仕打ちが厳しく、侍女の「お松」とともに城沼に入水自殺。康政はそれを悲しみ、お辻の霊を弔うために城沼の南岸の丘につつじの株を植えたという。これがつつじが岡公園の起源といわれる。
善長寺にはお辻とお松の供養塔があった=写真。
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