荒船山その3
艫岩は荒船山の断崖絶壁。展望が一気に開け、感動的!
浅間山がはっきり見える=写真。
左には北アルプスも見える。右のほうには妙義山がある。
疲れを忘れた。この感動があるから、多くの人が山に登るのだろう。
もう折れていたが、説明を書いた立て札があった。
荒船山
群馬(県下仁田町)、長野県(佐久市の)境にある死火山。
標高1,422.5m。荒船溶岩からなる長さ約2
キロ、幅約400m。台地状の頂上は荒船山
の特徴である。「荒船」の名前は、遠景が荒波に
ただよう一隻の船にみえることに由来すると言う。
荒船山の上層部は「荒船溶岩」と呼ばれ(る)基性
安山岩。この下層に(ある)兜岩層に沿って南北に細
長く分布している。
<ちょっと文章が不明の部分もあるので()で補ってみた>
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