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ザスパ草津VS水戸ホーリーホック

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 後半、サイドが変わって、こちらがわにザスパが攻めてくるようになると、野次の数が多くなった。
 この位置で見ていると、ゴール前に人が集まってくると迫力があり、興奮が一気に高まる。中央からドリブルで突破してきた選手がゴールの前に来れば、当然、シュートを期待する。だが、素人目に見て、ここだっ!と思った瞬間に選手がなぜかこちらにボールを蹴ってくれない。あのタイミングで蹴れば面白い!というときにどーんと蹴りこむのがプロの選手と思うのだが、シュートと思った瞬間、サイドにパスをする。
 おそらく、それが「プロ」であり「通」なのだろう。けれどもこれは、野球で言えばピッチャーがど真ん中に速球を投げ込んだのにバッターが打たないようなもの。打てなくてもいいから、ものすごい空振りを見たい、というのもファンの心理ではないか。
 そんな消極的に見える攻撃に「点を入れる気があるのか~」「まだ疲れるほどうごいてないぞ~」と罵声が飛ぶ。
 私は「晴れ男」といわれている。この日も後半はすっかり晴れた。
 曇天模様のザスパ草津も私が見に行けば勝つと勝手に思って見に行ったが、試合は決め手に欠いていた。
 ところが後半何分かは忘れたが、ようやく怒とうの攻めが見られ、一度キーパーがはじいたボールを蹴りこんでザスパがゴール!うれしかった(涙)。
 結果論かもしれないが、点が入るときは「ゴールに向かうものすごい意思の力の結集」を感じる。
 全日本の中田英がシステム云々より、選手が1対1で負けないことが大事と言っていたが、サッカーは格闘技ではないか。ゴール直前で転んでPKを求めるようなサッカーは見たくない。転ばずにゴールに蹴りこんでほしい。
 この日は結局1-1だったが、ザスパは後半に見せた集中力、気力を見せれば、次の試合では2勝目があげられるのではないか。
 観客は約2700人とやや寂しい人数。
 深夜に見たワールドカップ予選の日本・バーレーン戦の90分は長く感じたが、ザスパの90分は短く感じた。
 気軽なレジャーなので、もっと観客が増えてもおかしくない。
 F席はなかなか楽しい場所だったが、次はA席あたりに陣取ってみようかと思う。

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