ぐんま昆虫の森その6
里山だけでなく建築物もある。
生きている昆虫、標本、映像で昆虫を学ぶ昆虫観察館本館(建築面積4308㎡)、学習資料が整っており、グッズや飲み物の売店もある別館(1070㎡)、沖縄県の西表島の環境を再現、蝶などの20種類の昆虫が1年間観察できる生態温室(1100平方メートル)などが今回完成した施設だ。
建築家の安藤忠雄氏が昆虫観察館を設計したが、安藤氏はこうした近代的な建物だけでなく、昆虫の森全体のグランドデザインを担当したという。
里山と近代建築のハーモニーが楽しめる。
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