きむら(吉岡町、そば)
渋川・伊香保方面に行く途中においしいそばの店があると聞いていってみた。
きむら(北群馬郡吉岡町、0279・55・0887)。
そばの店とは思えないモダンな建物。
ランチ(1000円)を頼んだ。
ミニ天丼とそばの組み合わせだ。
そばはせいろ蕎麦(そばの実の黒い外皮<殻>を取り除いて甘皮がついたままの剥き実<丸抜き>を製粉したおそばです。そば独特のアクや香りは弱くなりますが、食べやすく、旨みも多く、また、のどごしの良いおそばになっております、との説明書き、650円)と玄挽き蕎麦(そばの実の黒い外皮<殻>をつけたままで製粉したおそばです。せいろに比べ、のどごしは悪くなりますが、そばの持つ独特のアクや香りが強く、そば本来の風味が味わえるおそばとなっております、との説明書き、650円)の2種ある。玄挽き蕎麦を頼んだ。
そばは確かに風味がよかった。天ぷらもおいしかった。
自家製粉、石臼挽き。
天ぷらは綿実油を使用、上品なコクと旨みがあり、胸焼けもしないと説明。
鴨肉はエサなどにこだわった蔵王地鴨を使っている。こだわりのある店だ。
次は鴨汁蕎麦(1200円)を食べてみよう。
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