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草津温泉・望雲その1

 十返舎一九のほか、小林一茶、高村光太郎など多くの文人に愛された古くからの湯宿、草津温泉の望雲(草津町433-1、0279・88・3251)に泊まった。
 1日目(午前4:30まで)は男湯が万代乃湯。万代鉱が源泉だ。木造の高い天井。広々とした空間で、くつろげる。
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 下の写真が露天風呂。
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 泉質は、酸性-塩化物・硫酸塩温泉。源泉の温度は96℃。
 適応症は、温泉の一般的な効能(神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・健康増進)に加え、慢性皮膚病・慢性婦人病・糖尿病・高血圧症・動脈硬化症、きりきず、やけど、虚弱児童に優れた効果がある。
 毎日1回の浴槽清掃の後、泉温を下げるため少量を加水。
 

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