初穂カントリークラブ
無謀にも、バックティーで打った。アウトが3520ヤード、インが3600ヤードある。アウト8番のショートは220ヤードもあり、適切なクラブを持っておらず、一緒に回ったNさんに3番ウッドを借りた。3番ウッドを買わなければいけない。
インスタート。スコアは+1+4+1+2+4+3+4+1+4=+24で60。アウトが+4+3+2+2+2+3+2+2+2=+22で58。計118。
パット数はインが240231322で19。アウトが332222222で20。
バックティーのためかダブルボギーばかりだった。
初穂は狭いコースが多く、ティーショットが難しいが、バックから打ち難易度が相当高まった。
しかし、情けなかったのは池の前でことごとくダフり、池に入れてしまったこと。
精神的に弱すぎる。
池を越さなければならないと考えすぎて、恐らくすくいあげようとしてダフったのだろう。
対策は緊張しすぎないことと技術のレベルアップしかない。
ゴルフの難しさは、危険をおかさないに越したことはないのだが、危険を避けようとすると別の危険が待っているようにコースが設定されていることだ。池を避けるとOBになったり、ラフが深くて何打も打つ。果敢に攻めることも必要だ。
ゴルフはしっかりと当てるためには力をいれずに打つことが大事だが、バックスイングはそれなりに緊張がないとうまくいかない。緊張→弛緩という感じか。
最近、集中してゴルフをしたが、スコアはどんどん悪くなり、90切りどころか100、110も切れない。
わらをもすがる気持ちでいたところ、面白いレッスンを見つけた。
日経ブロードバンドニュースのゴルフレッスン「愛しいゴルフ」だ。
ベン・ホーガンをもじった芳丸勉が彼女に良いところを見せようとゴルフ練習場に通うのだが、なぞのゴルフマン、ゴルフの神様が登場、アドバイスをしてくれるというストーリー付きのレッスンだ。
第5話「ダフリとトップは同じ穴のムジナ?」が参考になった。
要するに上下動をするからダフったり、トップになったりするのだ。
すくいあげようとするクセを直すため、左足により体重をかける練習法や、ティーアップしてアイアンを打つ練習法をドバイスしていた。いろいろな練習方法があるものだ。
緊張→動揺→上下動となってミスをする。精神的な弱さはなかなか解消できそうにない。ならば緊張しても上下動しないように練習を積むしかない。
練習しよう。
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