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平和台

平和台
 自宅の最寄り駅は、東京メトロ有楽町線の「平和台駅」。名前は良いのだが、全線開通した環状八号線沿いでクルマがいっぱい。あまり平和ではなくなってきた。
 駅の出入り口付近はパチンコ店が3店。
 パチンコ店をみて、平和台は意外によい名前だと思った。
 群馬県桐生市にあるパチンコ大手メーカー「平和」。おそらく平和の台もたくさんあるパチンコ店。平和の台、平和台。
 なんか疲れているのかもしれない。

追記 ちょっと調べてみたら、「MILLION」2店は平和ではなく、サンセイアールアンドディの台を置いているようだ・・・。いろいろ系列があるようだ。

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酒房 地熱風(東京・東中野)

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 東京でお酒のおいしい店を見つけた。酒房 地熱風(東京都中野区東中野5-3-1ムサシビルB1、03・3371・1788)だ。
 いろいろな地酒が飲めると聞いて来たが、最初はとりあえず生ビールを頼んだ。
 これがなんと、エーデルピルス。ファインアロマホップを通常のビールの3倍使用してつくったというサッポロビールのスーパープレミアムビールだ。
 おいしい地酒の店はビールにも凝っているところが多い。すぐに日本酒を注文した。
 さまざまな地酒を取り扱っているが、銘柄は固定していないと言う。
 お薦めを次々に出してもらった。
 最初に飲んだのが、舟木酒造(福井県)の無濾過生原酒「富成喜(ふなき)」。搾った原酒をそのまま瓶詰めしたという酒で、ほどよい甘さのおいしい酒だった。
 そのあとも、飲んだことのない珍しい地酒が次々出てくる。久保本家酒造(奈良県)の純米酒「初霞」、秋鹿酒造(大阪府)の「秋鹿」、青島酒造(静岡県)の特別純米酒「喜久酔(きくよい)」、寺田本家(千葉県香)の「自然のまんま」(純米酒五人娘の無ろ過生原酒)・・・。地酒を満喫した。
 自家製燻製など酒に合うつまみも多い。
 ホームページを見ると焼酎もいろいろある。
 また行きたい。
 JR東中野駅東口北側徒歩0分。都営地下鉄大江戸線東中野駅徒歩2分。
 日曜定休。営業時間は午後6時から12時まで。

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祝・環状八号線全線開通

 きのう、群馬県で遊んでいるうちに自宅の近くを走っている環状八号線(環八通り)の未開通区間が開通していた。
 27日昼に開通したのは、井荻トンネル(杉並区)-目白通り(練馬区)間2・2kmと、川越街道(練馬区)-環八高速下交差点(板橋区)間2・2kmとのことだ。環八通りの建設工事開始は1956年というから、半世紀がかりでの全線開通となったわけだ。
 自宅近くの環状八号線は、この両未開通区間に挟まれたところだったので、とても便利になった。
 特に川越街道から板橋方面へは、これまで15分から20分くらいかかっていたが、2、3分で通過できるようになった。
 浮間ゴルフ場にも行きやすくなった。
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 ↑川越街道の上を通過。あっと言う間に板橋方面に。

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いざかや 水穂(草津町)

 草津の夜は地元のHさんが付き合ってくれた。
 風来坊の後、湯畑にある、80種類の焼酎を置いている「いざかや 水穂」(草津町湯畑前101、0279・88・3122)に行った。
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 メニューをみると、つまみは多種多様。一次会で行ってもいい。
 マスターのうんちく 0円。笑える。
 マスターがいい人なので、1人で訪ねても楽しめそうな店だ。
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 黒千代香(くろじょか)=鹿児島県に昔から伝わる焼酎の燗付け器で焼酎を飲ましてくれるのが粋。お湯割りよりも焼酎がまろやかになる感じがした。
 旅館以外の草津の夜も味わいがある。また遊びに来たい。

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草津の夜はそば屋で――蕎麦切り 風来坊

 そばの店で一杯やるのが実は好きだ。草津にもそんなお酒とそばが楽しめる店があった。マウンテンビューロッジすぐ近くの「蕎麦切り 風来坊」(草津町大字草津464-214、0279・88・0588)。ペンションが集まる一角にあるとはいえ、湯畑からもそう遠くないので、ぜひ一度訪ねてほしい店だ。
 ペンション風のゆったりとしたいすとテーブルで、まずはビールを頼む。六合村のねぎときゅうりが出てきた。味噌をつけて食べる。うまい!
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 そば屋で定番が焼き味噌。
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 ああ、うまい。
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 ビールの次はそば焼酎。そば湯で割って飲む。 う、うまい。ぜいたくな取り合わせ。
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 馬刺し。
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 ごま豆腐。
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 山菜の天ぷら。とても幸せ。
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 仕上げは十割そば。
 「標高1200mで造る最高霧下蕎麦粉を白根山の伏流水で打つ野趣溢れる十割蕎麦」だ。
 最初は塩で食べてくださいと言う。このこだわり。濃いつゆをちょっとだけつけて食べる。最高!
 店主は信州出身。せきざわなき後、群馬で最高のそば屋は風来坊かもしれない。
 火曜定休。営業時間は午前11時半~午後3時、午後6時~9時。

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マウンテンビューロッジ・わたの湯

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 夜は草津白根マウンテンビューロッジ(群馬県吾妻郡草津字白根464-887、0279・88・8893)に泊まった。昨年の夏にもこのロッジに泊まったが、ここの温泉が「わたの湯」であることを知らなかった。
 湯畑付近には大別して3つの源泉があるという。湯畑、白旗、そしてわたの湯だ。真綿にくるまれたような柔らかい肌触りの天然温泉が「わたの湯」。草津温泉配湯株式会社がペンションなどに配湯している。
 泉温は51.1℃。無色透明だが硫化水素臭がする草津らしい温泉だ。
 マウンテンビューロッジは朝食付きで一泊5980円(休日前料金)。1人で泊まると1000円増しになる。
 こうした夕食なしのペンションに泊まり草津の夜を楽しむのも楽しい。

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倶楽部我山(富岡市)

 群馬県で仕事をしていたときにお世話になったYさん、Aさん、Iさんと倶楽部我山(群馬県富岡市野上1063、0274・62・6511)でラウンドした。倶楽部我山は旧「富岡野上カントリー倶楽部」。昨年8月1日に法人会員制のゴルフ倶楽部に生まれ変わった。ビックカメラ系のゴルフ場。クラブハウスはウッディーハウスのようなデザイン。
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 全国的に雨模様で「晴れ男」の私の力も及ばず霧雨の中でのラウンドとなったが、無事18ホール回れた。
 コースはアウト(453444534)が3043ヤード、イン(453445344)が2924ヤードでそんなに距離はない。イン、アウトとも最終ホールは池がありプレッシャーがかかる。
 スコアはアウトが+1+0+1+1+1+1+3+2+3=+13で49。パット数322222222。
 インが+1+1+3+2+1+1+2+3+3=+17で53。パット数221222223。
 前回よりはリラックスして回れた。ただ、終盤力が入り乱れるところが修行不足。
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とんかつ

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 サイボクハムで買った豚肉で、とんかつを作った。
 牧場から直送の豚肉のなかでも高級なスーパーゴールデンポーク(100g367円)を買った。
 とんかつは初めて作ったが、肉に薄力粉、溶き卵、パン粉をつけて揚げるだけ。揚げ方と肉で味は決まる。
 揚げ方が難しくやや揚げすぎの感があったが、豚肉がおいしく、まずまずの出来だった。

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サイボクハム(埼玉県日高市)

サイボクハム
 3本塁打を放って気持ちよく2次会へ。サイボクハムのレストランサイボク(埼玉県日高市下大谷沢546、042・985-4272)に行った。焼肉バーベQコーナーで生ビールと牧場から直送の肉を味わった。
 サイボクにはレストランのほか、ミートショップ、楽農ひろばもあり、夕食用に豚ロース、キャベツなども買った。隣には天然温泉「サイボクまきばの湯」もあった。

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狭山市でソフトボール

 「ぐんぐんぐんま」を書き始めたきっかけは、本音のガイドブックを作りたいと思ったこと。その続きで「とうとう東京」を書いているのだが、平日は会社内にいることが多く、群馬のときのように出歩かないので、東京をリポートするというのはなかなか難しい。休日も出かけないことも多い。そんなわけで「ぐんぐんぐんま」は「本音ガイド」から、どんどん普通の日記になっていく。
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 きょう、狭山市内のグラウンドで行われるソフトボールの試合に行った。もう20年も参加しているチームの通常の試合だ。地域の大会などには出ず、チームの主宰者の人脈で、いろいろなチームと対戦する。勝ち抜き戦ではなく、あくまでも親睦の試合ということもあって、エラーをしても非難されず、打って挽回しようという感じのチーム。ユニフォームもなく、個性を尊重する。
 平均年齢も上がってきて、以前よりは勝てなくなってきたが、1本ヒットを打てば、それだけで結構楽しいのがソフトボールや野球の良いところだ。
 群馬でも一昨年の夏に川場村のチームと対戦した。ゴルフのことは、ゴルフ場ガイドにもなるので、ブログに書いてきたが、まったくガイドにならないソフトボールのことはそのとき書かなかった。でも、これからはソフトボールのことも書くことにする。
 このチームでデビューしたのは1987年。打率5割5分9厘で首位打者になっている。新人王もとった。そのときは一番バッターだったから、イチローのようだったのだ(守備は昔から下手だっのでそこは大きく異なるが)。
 ソフトボールは今年、チームの開幕戦がらずっと参加している。今回を除く6試合の成績は打率3割3分3厘だが、長打は二塁打1本だった。
 ずっと続けているスポーツだと、体力の衰えがはっきり数字に表れる。昔は良くホームランを打ったのに、2003年は15試合で1本。2002年は21試合で2本。2001年は13試合で1本だ。
 ところが今日は体調がとても良かった。昨日、ゴルフはぱっとしなかったが、朝からしっかり体を動かしたのが幸いして、ソフトボールでは体が軽かった。過去6試合では外野の守備も第一歩がなかなか出ず、もたもたしていたが、今日は軽快にさばけた。
 驚いたのが2試合で3本もホームランを打ったことだ。1本目は1試合目、レフト線の大きな当たり。外野が追いつけずホームラン。気持ちのよかったのは続く打席。昔得意だった大根切り打法で、警戒してそこそこ後ろに守っていたレフトの頭を越すホームランとなった。2試合目も、レフトの頭を越すホームランを放ち、1995年(4試合で3本)以来の3本を達成した。
 まだまだ若い!

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社内コンペ(おかだいらゴルフリンクス)

 群馬でのゴルフになかったのが「社内コンペ」だ。出先で人数が少なく、「社内コンペ」にならない。
 いまの職場で社内コンペを行った。場所はおかだいらゴルフリンクス(茨城県美浦村大山後田1059、0298・40・0066)。おおらかなコンペで経験の少ないゴルファーのために、ハンディを最大50にしている!9組で回ったが、各組に一人は50の人がいる。
 私も28のハンディをいただいた。これならば100を切ればネットが71以下になり、十分優勝を狙える。

 天気予報は曇り時々雨。しかし、群馬でのゴルフでは全て晴れ。そんなこともあって私は「晴れ男」の異名をいただいていた。絶対晴れると確信していたのだが、一緒に回る同僚のS君が「小学校の遠足でも雨ばかり」という雨男。試合前に、晴れか雨かという天候対決となった。
 
 早朝、雨がざーざー降っている。負けたかと思ったが、ぴたりとやむ。風が強くどんどん雨雲がなくなって日差しがみえてくる。スタート時点では快晴。天候対決では見事S君に勝利した。

 ただ、一つ失敗したことがある。早くゴルフ場に着きすぎたことだ。
 集合9時半。最初の組のスタートが10時ごろ。私はアウトスタートの第5組なので、順番が回ってくるのが10時半ごろなのだが、7時前にはゴルフ場に着いてしまった。
 コンペはゆとりをもたないといけないと思ったのと、せっかくなので混まないうちにゴルフ場に着こう、それならばETCの割引がつく午後6時前には常磐自動車道に乗ろう、などと考えて5時ごろ家を出たのだ。
 3時間の待ち時間は長かった。優勝を狙えるハンディとなると、欲も出て緊張もするが、練習も終えて8時半から1時間レストランで時間をつぶすころには気分的にすっかり疲れてしまった。

 始球式が終わって(打つ瞬間に携帯でシャッターを切るとこんな写真になってしまう)、ようやく自分の番が回ってきた。
 第一打がすかっと打てると、そんな疲れも吹っ飛ぶのだが、プレッシャーがかかる状態での弱さが出てしまった。
 赤い旗が第一打の目印だが230ヤード。もう少し飛ぶ場合はそれより左を狙わなければならないが、手前の木が邪魔だ。私はきちんと当たると280ヤード飛ぶこともあるので、木と赤い旗の間を狙った。ところが打球は木を直撃、運の悪いことにポーンとこちら側に跳ね返り、今回のコンペでブービーメーカーとなった某君のチョロの球より手前まで戻ってきてしまった。すっかり動揺して2打目を打つと、それも木をかすめ、おまけに球がみつからない。
 結局5オーバー。早朝から来ていきなり5オーバーで、ツキに見放されている気がして1ホール目でどっと疲れが出てしまった。後は緊張の糸が切れたゴルフで21オーバー。後半も21オーバーで結局114。
 
 ハンディ40のS君とのネットスコア争いで1打上回り、天候対決に続いて勝利するなど、ラウンド自体は楽しかったのだが、コンペは19位で、ちょっと残念。トトでも期待されていたので、投票してくれた人には申し訳ない。

 それにしても、100切り、90切り、優勝と目標を立てたときの精神的弱さはどうにかならないかと思う。

 おかだいらゴルフリンクスはアウトが2966ヤード、インが3243ヤード。
 アウトがパー443543445。インがパー454354434。
 スコアはアウトが+5+2+1+2+3+2+5+1+0=+21で57。
 インが+4+2+1+1+3+2+2+4+2=+21で57。合計114。
 パット数はアウトが232213321。
 インが321132242。

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九段一茶庵(東京・千代田区、そば)

 東京では昼は社員食堂の常連になってしまった。たまには外に出なければリフレッシュできないと思い、九段一茶庵(千代田区神田神保町3-6-6、03・3239・0889)に行った。
 大手町界隈は良いそば屋がない。短時間に大量の客をさばかなければならないので、社外の店も社員食堂化している。 

 ちょっと高い(1800円)が、この店の各種そばが味わえる「五色盛りそば」を頼んだ。
 群馬県にあったせきざわを知ってしまったので、そば屋の評価は厳しくなっている。この店も東京のそば屋の中ではまずまずの店なのだが、まず五色のそばが一度に出てくるあたりが残念だった。
 ゆでたてのそばを次々に出してくれるせきざわや草庵のような店は東京にはないのだろうか。
 五色はよもぎ、黒ごま、けし、せいろ、田舎だ。田舎は太打ちで、もりには合わない感じだった。細いせいろはこの店自慢のそばだけあって、おいしかった。
 次回はぶっかけ(1300円)あたりを食べてみようかと思う。
 営業時間は午前11時から午後9時まで(土曜は午後7時まで)、日曜定休。
 つまみもあるので、ここで夜、一杯やってからそばで仕上げ、というのがいいかもしれない。

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牛鍋チゲ風

 きょうは晩御飯で「牛鍋チゲ風」を作った。家族に好評だった
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 牛肉薄切り300gをしょう油、ごま油各大さじ1とにんにくみじん切り小さじ1でよくもんでおく。
 鍋にキムチ200gとえのきだけ100g、豆腐を並べ、コチュジャン大さじ1~2、しょう油大さじ1~2、昆布と煮干のだし汁カップ3~4杯を入れ、火にかける。沸騰してきたら火を弱め、適宜肉を入れ、最後に春菊、はるさめを入れる。
 料理の本は読んだが豆腐を入れるなど独自のレシピにした。
 豆腐は必須だと思う。はるさめもおいしかった。

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ファーストゴルフ(東京・練馬、ゴルフ練習場)

 東京でよく行くゴルフ練習場は家の近くのファーストゴルフ(東京都練馬区早宮2-17-12、03・3559・3885)。
ファーストゴルフ
 来週は会社のゴルフコンペがあるので、まじめに練習しに行った。
 待ち時間で読んだゴルフ雑誌の記事(丸山茂樹によるアプローチの誌上レッスン)がためになった。
 ピッチ&ランはボールを両足の真ん中に置き、左手の延長線上にクラブが伸びる感じ。ハンドファーストで打つ。若干オープン気味のスタンスでも良い。これに対して上に上げるロブショットはボールは左足かかとの前に置く。バンカーショットのときのように開いて打つ。
 どちらもボールは目標方向の直線上でバックスイングし、フォロースルー。その違いだけでボールが転がったり、打ち上がるから面白い。
 ロブショットのとき右斜め後ろ方向からスイングを始めたときにシャンクが何回か出たが、目標方向の線上でバックスイング、フォロースルー均等に振る感じで(振り子のように)打ち、しかも打ち終わった後もしっかりとボールがあった位置を見る感じにする(ヘッドアップにならないようにする)と、うまく球がまっすぐ上がった。

 ゴルフ練習場では1メートル先に打っても、200ヤード打ってもボール代は同じ。だとすると近くに打つにはもったいない、という貧乏人根性が出て、今まで練習場でアプローチの練習はほとんどしていなかった(打ち放題のときだけ)。アプローチは実際にラウンドしなければ、距離感はつかめないが、基本の打ち方は当然、練習場でも練習できる。
 今日、初めてきちんとした打ち方でアプローチの練習をした。
 これでグリーンまで100ヤード程度に近づいてからの不振をなんとか払拭したい。

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望雲(草津温泉)で無線LAN

 望雲(草津町草津433-1、0279・88・3251)はインターネット対応もしっかりしている。
 フリースポットの無線LANがロビーでできる(コンセントも使わしてくれる)。
 げたをげった(get)した後、ロビーでぐんぐんぐんまをアップした。
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 楽しい草津・1日旅行だった。

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和風村14軒をすべて回る

 これで和風村の旅館14軒をすべて回った。実は5軒回れば、最初に泊まった旅館から記念品(げた)が進呈されるのだが、せっかくなので全部回った。満願成就だ。
 望雲を訪ねた。
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 とてもおしゃれなげただ(うれしい)。これをはいて草津のような温泉を回りたい。

 和風村を構成する老舗旅館14軒は
山本館松村屋大阪屋益成屋湯元館ての字屋奈良屋草津ホテル旅館たむら群龍館つつじ亭ひのき亭牧水日新館望雲

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草津温泉・草津ホテル(和風村内湯めぐりその12)

 14軒ある和風村旅館の最後に訪ねたのは草津ホテル(草津町草津479、0279・88・5011)。
 印象的だったのはお客さんがたくさん訪れる時間帯になって忙しかったにもかかわらず、まるで宿泊客のように大切に扱ってくれたこと。日帰り客でも、お客がいないときはそれなりにていねいに扱ってくれるが、お客が溢れかえっているときにていねいに扱われたのはあまりない。
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 露天風呂は、湯船の周りが板張りで、 あずまや風の屋根にすだれがかかる、良い感じの造り。
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 草津では珍しい泡風呂も。
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 このほか足湯もある。日帰り客にもコーヒーの無料サービスをふるまう。
 なかなか気持ちの良い旅館だった。
 入浴時間は13時~17時。

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草津温泉・日新館(和風村内湯めぐりその11)

 次に訪ねたのは日新館(草津町草津368番地、0279・88・2013)。湯元館、松村屋のすぐ近くだが、入浴時間が13時~16時で、遅くまで入れるので順番を後に回した。
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 湯畑源泉。小さな露天風呂もある。
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 外観。

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草津温泉・旅館たむら(和風村内湯めぐりその10)

 地蔵の湯があまりにぬるいので、旅館たむら(草津町草津305、0279・88・2045)で熱い湯に入りたいと思った。
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 旅館の風呂なので入れないほど熱くはないが、普通に熱い風呂だった。地蔵の湯源泉自体がぬるいわけではないことは確認できた。
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 たむらは地蔵の湯の隣にある。入浴時間は12時~15時。小さな露天風呂もある。

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新しい地蔵の湯(草津温泉)

 和風村内湯めぐりで旅館たむらに行く途中に話題の新しい地蔵の湯があった。
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 以前の地蔵の湯は地蔵堂のすぐ隣にあったが、ここは空き地=駐車場になっていた。
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 地蔵堂側からみて左側に大きな真新しい地蔵の湯の建物ができていた。
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 建物はとても立派なのだが、煮川の湯などに比べてあまり人気がない。入ってみると、ぬるいのに驚いた。
 草津の共同湯はとにかく熱いという印象だが、これはぬる湯。草津温泉にぬる湯は似合わない。熱くて酸性がきつくて、菌が生きていられない、そんな過酷な温泉のはずなのだが、たとえて言えば、家のぬるいふろに草津温泉ハップを入れたような感じだ。
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 調べてみると湯を供給している管がとても細い。
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 木製の容器の中はお湯が溢れていると思ってあけてみると、管が通っているだけだった。かなり湯量を絞っている感じだ。
 う~ん。これはまさにハコモノ行政。ハコモノが立派でも草津温泉とは似ても似つかないぬる湯を提供しているのは、ちょっとまずい。今日は肌寒く、風邪をひきそうなので、すぐに出た。

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草津温泉・群龍館(和風村内湯めぐりその9)

 次に訪ねたのが群龍館(草津町草津394-2、0279・88・2079)。
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 檜風呂がなかなかいい。お湯も白旗源泉で白濁しており、草津に来た~という満足感にひたった。
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 旅館の外観は平凡だが、風呂はとてもいい。
 ここで新たな発見。
 山本館、奈良屋、益成屋、そして群龍館と隣り合わせのこの旅館群はどこも風呂の雰囲気がとても良い。
 これに対し、大阪屋、ての字屋、松村屋、湯元館などがある一角は旅館の外観は味があるが、風呂は意外にモダン。風呂にこだわりたい人は山本館のご近所に行ったほうがいい。

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柏香亭(草津町、そば)

 おなかがすいたので久しぶりに群馬のそばを味わった。
 柏香亭(草津町376、0279・88・2208)。 
 この店、過去に何度か訪ねたが、いつも閉まっていた。きょう、はじめて入ることができた。
 午前11時から午後5時までが営業時間(木曜定休)とのことだが、その間でも午後1時半から3時半まで休み。開店時間に訪ねるのは結構難しい。
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 大もり(800円)を頼んだ。まずまずだ。これまで草津で食べたそばのなかではここが一番うまい。
 ちゃんと開店時間に訪ねよう。

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草津温泉・湯元館(和風村内湯めぐりその8)

 次に行ったのは湯元館(草津町366番地、0279・88・3394)。
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 ここも湯畑源泉。入浴時間は12時~15時。ん?11時半ごろ訪ねたが、入浴させてくれた。親切だ。
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 場所は松村屋の隣。

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草津温泉・松村屋(和風村内湯めぐりその7)

 温泉が恋しくなった。
 温泉らしい温泉に行きたい。
 やはり、草津だ。
 ETCの半額割引を利用するため午前5時45分ごろ練馬インターを通過。午前9時前に草津温泉に着いた。
 昨年11月6日に和風村内湯めぐりをした。春になったら再び草津を訪ね、残る和風村旅館を回るつもりでいたが、転勤でなかなか実現できなかった。
 今日は残る旅館をすべて回ろうと思った。
 しかし、入浴できるのは早いところで午前11時から。やむを得ず、煮川乃湯へ行き、2時間もねばった。
 それにしても煮川乃湯は人気がある。ひっきりなしに人が訪れ、一人になることは一度もなかった。
 煮川乃湯では温泉談義に花が咲いた。情報も仕入れた。今年3月31日に新しい地蔵の湯ができたそうだ。しかし、湯が直接湯のなかにちょろちょろしか出ず、湯がぬるいという。草津温泉愛好者は熱いお湯がたまらなく好きな人が多い。ぬるいのは許せないないようだった。後で行ってみよう。
 さて11時になった。最初に訪ねたのは松村屋(草津町365、0279・88・2323)だ。
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 湯畑源泉。入浴時間は11時~15時。11時だとだれもおらず、1人でのびのび入れた。極楽。
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 場所は大阪屋、千代乃湯の向かい。

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三ツ岩岳(南牧村)

 Mさんと、友人のOさんと3人で三ツ岩岳に登った。
 午前7時に前橋集合。Mさんのクルマで南牧村に向かった。
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 大仁田ダム下が登山口。トイレもある。
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 登山口スタート。8時25分。急な坂でアキレス腱に負担がかかる。
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 尾根のあたりまで行くと、ところどころにアカヤシオが咲いている。
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 春はアカヤシオが三ツ岩岳の名物だ。
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 ロープが必要な急な坂も。
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 9時50分、頂上につく。標高1032m。弁当を食べる。苦しさを忘れ喜びを満喫できるひととき。
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 奥にうっすら見えるのが妙義山。
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 帰りは竜王大権現コースを下る。このコースは上りだとかなりきつい。急降下してあっという間に登山口に着く。
10時20分に下山開始。11時15分には登山口に到着した。
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 途中、大仁田ダムが下に見える。

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吉光(千葉県船橋市、鮨・活魚)

 習志野カントリークラブにはいつもはクルマで行くのだが、この日は電車で行った。
 帰り道に渋滞に巻き込まれたくなかったのと、帰りにうまいすし屋でいっぱいやる計画があったからだ。
 吉光(千葉県船橋市夏見4-1-34、047・426・1171)。
 刺し身はうまいし、金目漬け、桜海老掻揚などつまみもうまい。
 最高のアフターゴルフだった。
吉光(千葉県船橋市、鮨・活魚)

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習志野カントリークラブキングコース

習志野カントリークラブ
 会社の友人、W君、F君、M君と習志野カントリークラブ(千葉県印西市大森7、0476・46・3111)のキングコースでラウンドした。
 アウトが3274ヤード、インが3327ヤード。
 アウトがパー443543454。
 インがパー454344345。
 グリーン上で最も近くに寄せた人がワンパットで入れたら「鉄」、次に近くに寄せた人がワンパットで入れたら「銅」、その次に近くに寄せた人がワンパットで入れたら「銀」、最も遠くからワンパットで入れたら「金」という「オリンピック」というゲームも加えてスタートした。
 スコアはアウトが+1+0+2+2+3+2+1+2+3=+16で52。
 インが+2+1+3+1+5+1+2+2+4=+21で57。合計109。
 この難しいコースで強風の中では善戦した。
 何よりも調子が良かったのがパット。
 パット数はアウトが213312111。
 インが312131212。
 18ホールのうちワンパットが9つ。しかもすべてが「鉄」だった。
 相変わらず、あと一打でグリーンにオンできるときにミスが出たが、そのあと、挽回したのが今回の収穫だった。

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メンチカツ

Menchikatu
 メンチカツの作り方はハンバーグと似ているが、料理の本を読むと、ひき肉に対して玉ねぎの割合が多い(ひき肉400gに対して玉ねぎ1個)。玉ねぎがポイントのようだ。薄く色がつくまで炒めた玉ねぎを肉に混ぜ合わせ、卵(1個)、牛乳(大さじ2)、パン粉(1/2カップ)、塩、こしょう、ナツメグを加える。
 小判型にした肉に小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ、170℃の油に入れ、火を弱くして10分ほどじっくり揚げて出来上がり。
 写真をみるとキャベツは線切りになっていないし、カツは見ばえが悪いが、とてもおいしかった。

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日本新聞博物館(横浜市)

 日本新聞博物館(ニュースパーク、 横浜市中区日本大通11横浜情報文化センター、045・661・2040)に行った。新聞の歴史や、取材、編集、広告、販売など新聞社・通信社の全活動を紹介している。
 日本で初めての日刊新聞「横浜毎日新聞」が発行された横浜で、2000年(平成12年)10月12日にオープンした。
 時々の新聞が展示されており、その時代における報道のありようがひと目でわかる。
 ニュースを読んでいけば生々しい現代史に触れることができる。
 出口付近には新聞配達をシミュレーションできる装置も。
 意外に楽しめるスペースだった。
新聞博物館(横浜市)
 開館時間は10:00~17:00。休館日は月曜日と、12/29~1/4。

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港の見える丘公園

Minatonomieruokakoen
 山下公園から500mほど歩くと「港の見える丘公園」(横浜市中区山下町114)に行ける。
 眺めの良いのはもちろんだが、神奈川近代文学館、大佛(おさらぎ)次郎記念館などの文学施設もあり、なかなか充実したエリアだ。こちらは夜、カップルで来なくても十分、充実した時間がすごせる。
 近代文学館では「生誕110年 吉屋信子展」が開かれていた。
 大佛次郎記念館は大佛が横浜で生まれたことから、この場所に建てられた。
 鎌倉の大仏裏に住んでいたことからこのペンネームをつけたという。鞍馬天狗の作者として知られる。
 大の猫好きで記念館にも多数、猫の置き物が飾られていた。
 どちらも感じの良い喫茶店あり。一休みするのにいいだろう。

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横浜・山下公園

 首都圏で気軽に行けて、観光地に行った気分になれるのが横浜だ。ゴルフばかりというのも芸がないので、横浜に行った。
 横浜と言えば山下公園(横浜市中区山下町279)。よこはまコスモワールド、赤レンガ倉庫などのニュースポットができて、やや影が薄くなっているものの、シンボル的存在であることに変わりない。まずはのんびり山下公園を散歩した。
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 天気もよく、花壇がきれいだった。
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 氷川丸近くからみた山下公園。

 山下公園は夜景が売り。海に面したベンチは夜はカップルでいっぱいになる。
 昼間は人畜無害のおじさん、おばさんが多い(笑)。

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廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部(埼玉県秩父市)

廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部(埼玉県
 快晴で無風。最高のゴルフ日和だった。
 今日、行ったのは廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部(埼玉県秩父市小柱685、0494・62・3111)。会社の同僚のI君がメンバーのコース。この日のゴルフは予定していなかったが、「二人でも回れる」とのことで、急遽、予約してもらった。
 「朝7時にスタートし、午後1時には終わろう」と話していたので、午前5時半に練馬の家を出た。
 ところが練馬の入り口はすでに大渋滞だった。
 ETC料金が半額になるのは午前6時まで、なので、6時直前はいつも混むのだが、様子が違う。ゴールデンウィーク第二の山の初日なので新潟、長野、群馬方面へ行く車でいっぱいになったようだ。
 やむを得ず川越で降りて、一般道を走った。
 3時間ちょっと走って、ようやく廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部に到着した。I君は奥さんの実家が秩父とのことで前日から来ていて、渋滞には巻き込まれなかった。
 しかし、ゴルフがしたいと思うと疲れも感じず、到着後、すぐにコースに出た。
 景色はとてもきれいで、癒やされるのだが、山岳コースなので谷越えで打つことが多くプレッシャーは大きい。左右ともOBというホールも多く、手ごたえのある難コースだった。
 けれども最近は、打つ方向は正確になってきたのでなんとか戦えた。無理をするとOBになることが多く、OBになるとがっくりして、さらにミスを重ねると悪い癖はいつも通りだった。
 OBを打ったホールはすべて4オーバーだった。
 不思議なことにI君はOBを打っても2オーバーで押さえる。
 彼に聞くと、「おまえは不遜なんだよ」と言う。素人がOBを打つのは当たり前。それでがっくりしてどうする?そんなにうまいのか?
 なるほど。OBを打って落ち込むのは不遜なのだ。ためになった。これからはOBを打っても動揺しないで済みそうだ。
 ワンオンできる距離からダフるという病気も治らなかったが、7番アイアンやピッチングをいつもよりも多くアプローチで使い、何回かはうまく寄せられた。少しはステップアップできた。

 アウトは3282ヤード。インが3268ヤードと結構距離の長いコース。
 アウトはパー534444354
 で成績は+4+2+0+1+0+3+0+1+0=+11の47
 パット数は2222021211。
 インはパー445344453
 で成績は+1+2+3+0+4+0+4+2+2=+18の54
 パット数は132221323。
 合計101。100は切れると思っていたが終盤油断した。100は確実に切れるようにしたい。

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ぺヤング超大盛やきそば

ペヤング超大盛やきそば
 ついにぺヤング超大盛やきそばを近くのスーパー、ライフで見つけた。
 ぺヤングを造っているのは群馬県伊勢崎市のメーカー、まるか食品。
 ホームページで超大盛が話題になっていたので一度食べてみたかったが、群馬県では見つからなかった。さすが大市場、東京。
 ふつうサイズのめんが二つ入っている。内容量237g(めん180g)。
 特に多いとは思わなかった。
 それにしても焼きそばなのに焼かずにお湯を入れて食べるカップやきそば。不思議な食べ物だと改めて思った。
 

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