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八宝菜

 最近料理が進歩した。というのは、材料をわざわざ買いに行くのではなく冷蔵庫の残り物を活用できるようになったからだ。今日は残り物の野菜をふんだんに使い、八宝菜を作った。なぜか愛用の「お料理はじめて中華編」(新星出版社)に八宝菜のレシピが載っていないので、この本の別の料理やホームページの複数のレシピを参照して作った。
 入れたのは小松菜、ホウレン草、白菜、玉ねぎ、ニンジン、キクラゲ、生シイタケ、ニンニク、豚モモ薄切り、むきえび、いか、うずら卵、ちくわなど。小松菜、ホウレン草、白菜、キクラゲ以外は油通ししてから再度炒めた。豚肉などは酒と片栗粉、しょう油で下味をつけた。合わせ調味料はだし汁150ml、砂糖小さじ1、塩小さじ1/4、酒大さじ1 1/2、しょう油大さじ1。こしょうを入れてもいいのかもしれないが、今回は入れなかった。ニンニクは小松菜などを炒める際に、薄切りにしたものを入れた。
 材料を炒めた後に、合わせ調味料を入れ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
 野菜をたくさん入れると、おいしい。
Happosai


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Comments

なんだかうまそうにできたなあ。当地は野菜や肉はいいのだけど、魚介類がないのでちょっといまいち八宝菜らしくはできないなあ。タケノコは中国製水煮の缶詰しかなく、これは正直まずい。あと、コンロが電気なもので、こうした料理にはむいていないんだよなあ。

Posted by: 賽目 | 2006.06.12 11:34 PM

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