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サントリー白州蒸溜所(山梨県北杜市)

 サントリー白州蒸溜所(山梨県北杜市白州町鳥原2913-1、0551・35・2211)。
 近くの観光地には案内パンフレットを必ずといっていいほど置いてあった。そして、「このパンフレットをお持ちになれば記念品」とある。
 これに釣られて行ったのだが、注意しなければならないのは「団体は4名様まで」となっていること。工場ツアーは少人数で行っても大勢にまとめられて案内されるので、10人程度のグループなら4人ずつ別の団体として登録するのが、記念品を全員がGETするための秘訣だ。 
 白州蒸溜所は1973年に開設されたサントリー第二のウイスキー蒸溜所。京都郊外に日本初のウイスキー蒸溜所、山崎蒸溜所が開設されたのが1923年。白州蒸溜所は日本のウイスキーづくり50周年を期して誕生した。
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 工場見学はまず、仕込みの工程からスタート。麦芽が細かく砕かれ、温水とともに仕込み漕に送られる。約5時間すると、甘い麦汁になる。
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 麦汁は発行槽に移される。酵母をプラスして、発酵へ。アルコール度数約7%のもろみをつくる。
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 銅製の蒸溜釜、ポットスチルで2回蒸溜する。無色透明のニューポットと呼ばれる原酒が完成する。
 無色透明の原酒は樽の中でゆっくり熟成。色と香味をつける。貯蔵場所は火気厳禁のため、撮影禁止だった。
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 緑の中のきれいな工場。
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 バスに乗ってリチャーを見学した。30~40年使われてきた樽は内面をもう一度焼くこと(リチャー=Recharing)で
樽材成分が熱分解を受けて、樽の持つ熟成力が蘇る。炎は遠くにいても熱い。ある程度焼くと、水をかけて一瞬の間に火を消す。
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 工場見学が終わるとテイスティングタイム。ところがドライバーはシールを貼られて、飲めない。
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 しかたがないので原酒を買い、夜、ロッジで飲んだ。

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