草津カントリークラブ
草津カントリークラブに以前同じ職場だったKaさん、Kiさんと行った。直前でG君が行けなくなってしまったので地元のHさんに加わってもらった。
草津カントリークラブで初めてラウンドしたのは2004年11月6日。スコアは109。
2回目(2005年4月17日)は101とスコアが良くなったが、昨年夏、一泊でラウンドした初日(7月29日)は119、2日目(30日)は116と大きく乱れた。
今回は、なんとか挽回したいところ。スタートから気合が入った。
インスタート。10番でいきなりパー。11番もパー。これはいけると思ったとたん+4。しかし、続く13番パー5で、あわやイーグルというパットをわずかに外したもののバーディー。その後14,15番をボギーでしのいだので、今日はうまくいくのでは、と思った瞬間、16、17番で連続+4。最後はダブルボギーで結局51だった。パット数は213213213。
アウトは+2+4+4+1+0+2+3+3+2=+21で57。合計108。
最近の平均的スコアに落ち着いた。
パット数は234123332。
「オリンピック」をして、ワンパットが4回だったが、金銀銅鉄すべてを1回ずつ取る効率の良さで、たくさん点数をgetできた。
ゴルフの後、温泉にゆっくり浸かり、夜は風来坊に行った。期待通りのおいしいつまみと、3種類のそばで、満足したが。
ゴルフ談義が面白かった。
Hさんはベストスコア4アンダーの腕前。
大切なのはアプローチとパットだという。プロではないので、ドライバーで飛距離を出して、グリーンピンそばにぴたりとつけるのは無理。アマチュアはドライバーは2打目はそこそこで構わず、グリーン周りに来てから、パットしやすい位置にアプローチショットを打つなど、工夫すればスコアはよくなる――。
そんななかで自分の欠点、勘違いがわかってきた。
勘違いその1 パットはホールを越えるように打たなければ入らない。アプローチも同様と思っていたが、アプローチはいかにピンに近づけるかが大事で、手前から攻め、オーバーしないようにしたほうが、うまくいくケースが多い。
勘違いその2 ピンに少しでも近づけるほうがいいと思っていたが、アプローチしやすい距離を残すように打つほうが失敗しない。距離が近すぎるとアプローチはかえって難しくなる。
勘違いその3 林に入ると木があってもピンに向かって、わずかなすき間をフルショットしたくなるのに、池があると避けたくなる。これは大きな間違い。木とは勝負をしてはいけない(出しやすいところに出す)。池とは堂々と勝負をすべきだ。池を避けると、池に入れるより、多く打つ結果になることが多い。
勘違いその4 ゴルフはスポーツだと思っていたが、「ゲーム」の要素が多い。スポーツだったら林に入れて、横に出す、ようなことはないと思う。体を使うゲームなのだ。
こんなことはすべて分かっていたはずなのだが、実戦で逆のことをしている以上、勘違いなのだと思う。
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