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笹周(東京・池袋、銘酒と鴨料理)=閉店

追記2010.2.19)友人のM君からのメールによると、閉店したとのこと。「笹周が閉店したとの噂を聞いて行ってみたら、更地になっていた。隣の焼鳥屋に聞いたら、去年、大旦那が亡くなった一カ月後に若旦那も亡くなったそうです。若旦那とは個人的にも何度か飲みに行ったことがあって、非常に残念・・・」。

 銘酒と鴨料理の店、笹周(東京都豊島区池袋2-2-6、03・3971・6796)に行った。
 民家のような造りの、入っただけで落ち着ける店。
 以前、友人のM君と一度行った以来。そのときはすべて囲炉裏端の畳の席だった記憶だったはずだが、今回、行ってみると1階にはテーブル席があった。そこに座った。
 囲炉裏で焼いた本鴨の串焼きに日本酒。以前は本当に新潟にでもいるような気になった。今回、テーブル席で「お店にいる」感じは強くなったが、田舎の味は今も健在。
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 いろいろつまんだ後、本命の鴨鍋が来る。
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 温まる。
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 この店については資料がないのだが、日テレの「ぶらり途中下車」で取り上げられた時の紹介記事があった。
 創業は1951年(昭和26年)、ニューヨークタイムズなどに紹介され、外国人にも知られた酒処の老舗。
 ・・・中略・・・
 元々、和菓子屋さんを営んでいたが、料理店に転身。その名残は、外に掲げられた看板からみてとれます。
 囲炉裏を囲みながら菊姫など20銘柄以上の日本酒が楽しめますが、なんと言ってもこちらの名物は、本鴨料理。見事に真っ赤な色と身の締まった肉質。これこそが、遠くシベリアから新潟に舞い降りた野生の鴨ならではの証です。知り合いから送られてくる鴨は新鮮そのもの。
 
 池袋は実は丸の内線と有楽町線の乗換駅なのだが、あまり良い店を知らず、ぶらり途中下車、ということがほとんどない。
 しかし、この店は、東京でも数少ない田舎の時間が流れる貴重な店だ。
 丸井近く。C5出口から出てすぐ。大和証券裏。
 営業時間は17:00~23:00。日、祝休定休。

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