魚河岸三代目千秋はなれ(東京・築地、魚河岸料理)
高校時代の同級生との飲み会で、魚を知り尽くした元魚河岸仲卸の店主・小川貢一さんが経営する「魚河岸三代目千秋はなれ」(東京都中央区築地4-7-5、築地KYビルB1F、03・3543・8700)に行った。
ビッグコミックに連載中の「築地魚河岸三代目」に出てくる小料理屋「ちあき」をイメージして作ったという店。小川さんの目利きで選んだ魚河岸料理が食べられるとあって期待が膨らんだ。注文したのは「千秋コース」5000円。
先付、お造り、焼魚、本日の逸品、酢物、お食事、甘味という中身だ。
先付とお造り。
焼魚。
酢物。
本日の逸品は、牡蠣の春巻き。ぜいたく。
天ぷら。
このじゃこ飯がうまい。山椒とのバランスが絶妙。日本に生まれてよかった。
甘味。
小川さん。
1時間ほど遅れてゴルフ場から店にたどりついた。このため、初めは仲間に追いつくため一度に料理を食べなければならず、ペースがつかめなかった。
牡蠣の春巻きあたりから、ようやくペースをつかめた。
料理はどれも、おいしかった。
今度はカウンター席の「千秋」(築地KYビル 1F)に行って、改めてゆっくり食事をしたい。
何度か店に行けば、いろいろな魚河岸料理を堪能できそうだ。
| Permalink | 0
The comments to this entry are closed.
Comments
牡蠣の春巻き、おいしそうだなあ。烏賊の酢の物もそそるものがある。
Posted by: 賽目 | 2007.04.24 03:27 PM
次の帰国までに、おいしい店をいろいろチェックしておきます。
Posted by: フーテンの中 | 2007.04.25 08:44 AM
温泉の方がいいかも。今度は川古かねえ。10月の予定だけど、紅葉にはまだ早いかもね。
広告が入らないと新しい担当が騒いでいるので、いかないかもなあ。どうなるんだろ。
Posted by: 賽目 | 2007.04.26 01:59 PM