源泉閣・湯楽亭(草津町、鉄板焼き、お好み焼き、うどん)&夜の湯畑
軽井沢を後にし、草津に向かった。宿泊するのはマウンテンビューロッジ。
宿泊料金は安いが、温泉は草津の中でも随一と言ってよい泉質の「わたの湯」だ。
夕食はロッジのマイクロバスで湯畑へ行き、ロッジと同じ会社が経営する源泉閣2階の湯楽亭(群馬県吾妻郡草津町106-1、0279・88・3011)で。宿泊客は料金が1割引きになる。
生ビール、そしてきのこバター焼き、高原のジャガバター焼き、高原の野菜焼、牛ステーキ、上州豚焼き、地鶏焼きなどを頼む。
上州草津お好み焼は、山菜やきのこなどが入っている。
このほかたこ焼き、もんじゃ焼きなども食べて4人で1万円以内で済んだ。安い。ナットク。
火曜定休・シーズン(7・8・9月/G.W/年末年始)は年中無休。
営業時間は平日 AM11:30頃~PM10:00頃、土日 AM11:00頃~PM10:00頃。
食事の後、夜の湯畑を散歩した。
温泉では旅館に泊まるのが一番のぜいたくだが、ロッジに泊まると街で夕食が食べられる。
草津の湯畑で気になる店がある。焼き鳥 静(群馬県吾妻郡草津町396、0279・88・2364、営業時間は18時半から午後10時まで、持ち帰りは午後3時から、水曜定休)。湯畑の下の方、滝の流れているあたりにある店で、この日も持ち帰りの行列ができていた。並んでみたが、注文してから焼いているようで時間がかかる。
「県内の鶏を使用し、炭火で焼いて、せっかくのフレッシュな鶏を締めないように柔らかく焼いています」と説明書きもある。おいしそうだ。値段もねぎま3本400円・・・などと手ごろ。これが人気の秘密か。
帰りのマイクロバスの出発時間が迫ってきた。今回もあきらめよう。
群馬にいた時、日帰りでよく草津に来たが、クルマなのでお酒が飲めず、この店には入らなかった(焼き鳥はにはビールがほしい)。泊まるときは旅館がほとんどで、旅館の食事の後に焼き鳥というのはつらかった。
次回は、マウンテンビューロッジに泊まり、この店で夕食をとろう。
さて、土産物は一井の土産物売り場や本多みやげ店で買うことが多いが、本多みやげ店で、なぞの土産物があった。
「こんにゃくキューピー」(525円)。う~ん。こんにゃくは群馬の特産だが、なぜキューピーなんだ!!
一井では温泉ハップを買った。これで我が家でも草津温泉気分が味わえる♪
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