THE SIAM HERITAGE TOKYO(サイアムヘリテイジ東京、新丸ビル、タイ料理)
新丸ビルのレストラン街はオープンの日に行ったものの、入り口とig cafeにしか行く時間がなかったので、昼食時に訪ねた。会社(大手町)から歩いて7、8分の距離なので混んでなければ昼食時に利用できる。
入ったのはTHE SIAM HERITAGE TOKYO(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング6F、03・5224・8050)。
「タイ王国から優れた技術の名シェフを招聘。可能な限り現地の食材にこだわり調理している」という。
ランチビュッフェ(90分)でいろいろな料理を食べてみることにした。
席は東京駅が見える窓側。眺めが良い。
料理を皿に取って、席で食べ、また料理を取りに行くと、テーブルに残した使った皿はきれいに片付けられており、しかも水もグラス一杯に注いでおいてくれる。気持ちよく食べられた。
タイ料理は「酸っぱ辛」が特徴なのだと思った。
地鶏のココナッツミルクスープを飲んでそう痛感した。辛くて酸っぱいというのは最初に口に入れたときは、なじめない味なのだが、我慢して食べていると病み付きになる。とてもこんなスープは飲めないと思ったのだが、飲んでいるうちに、タイの味が分かってきた。
ビュッフェは料理が10種類くらい。デザートが3種類。
日向地鶏のグリル、春雨の豚挽肉のハーブ和え、焼きビーフンのココナッツ風味などがおいしかった。様々なパクチー(香草)を使っており風味が良い。
カレーは2種類。
地鶏とカボチャのグリンカレーと地鶏とタケノコのレッドカレー。まさにタイの味。
この日はゆっくりできなかったのだが、持ち時間は90分もあるし、すぐに皿を片付けてくれるので、タピオカ&ココナッツミルク(おいしい)を食べながら、のんびりすることもできる。
営業時間は午前11時から午後11時(オーダーストップは10時)まで。
ディナータイムは予約ができる。SIAM COURSEが5500円、BANGKOK COURSEが6500円。
今回も結局時間がなくて新丸ビルの一部しか体験できなかった。次は夜にゆっくり行ってみたい。
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