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古拙(東京・銀座、日本料理、そば、うどん)→閉店し、「流石本店」に

追記2011.11.28)実は「蕎麦 流石」に行ったら、流石が「銀座うどん 琳」という店に変わっていて、しかも月曜定休という。流石本店は店の場所が移ったというので、行ってみたら、古拙のあった場所。古拙は昨年8月末に閉店していたようだ。
 流石に変わったものの、内装も、テーブルも椅子も変わっていないように見えた。 「朴念仁」つながり。何も直す必要はないと考えたのかもしれない。

Sasugahonten

 電話番号は03・3567・0012。移転前の流石の番号だ。
 日曜・祝日が休みになった。


◇   ◇   ◇
 伊豆「朴念仁」を営んでいた石井仁氏が相棒に店を任せ、銀座にコースの日本料理を供する「古拙」(中央区銀座2-13-6 東二ビル2F、03・3543・6565)を2005年9月に出店した。朴念仁のそばは、同店で学んだという流石でも食べられるが、本家本元の石井氏の店ということで行ってみた。
 今回は昼の時間帯。
 昼はそばやうどんが食べられる。
 夜はおまかせコースが1万円、蕎麦懐石のコースが5000円。ワイン赤白それぞれ15種類、シャンパン30種類以上を揃えているという。平均予算は1万5000円という。

Kosetsu001
 古拙の文字が印象的な入り口。
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 店内はゆっくりくつろげる佇まい。

 蕎麦膳(1575円)を頼んだ。日替わりの季節のつゆ蕎麦(小椀)と、もり蕎麦、小鉢2種類付き。
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 小鉢。
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 つゆ蕎麦。
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 もり蕎麦。
 量は決して多くないが、独特の細い麺がおいしい。

 古鉄丼(1680円)もちょっと気になった。
 本鮪を使った鉄火丼。限定5食。もりうどん、またはかけうどん(小サイズ)、小鉢2種類付き。

 そばの達人はうどんに目覚めたようで、うどんのメニューが多かった。次は食べてみたい。
 古拙うどん
 もりうどん、又はかけうどん(生姜、葱、桜海老の揚げ玉とお召し上がりください) 1050円
 ごま汁うどん(あっさりごま味のつけうどん) 1155円
 きざみきつね(葱とお揚げの温かいうどん) 1155円
 ぶっかけうどん(辛味大根、葱、胡麻、温玉) 1260円
 鴨葱うどん(温かい汁のつけうどん) 1365円
(全て、小鉢2種類付き)

 一膳ごはん(漬物付き) 315円

 日曜定休、営業時間は11:30~13:30(L.O) 18:00~20:00(L.O)。

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