手打ち蕎麦 成冨(東京・銀座)
手打ち蕎麦 成冨(中央区銀座8-18-6 二葉ビル1F、03・5565・0055)に行った。「Pen」2006年6月1日号「職人のそば屋へ。」で紹介されていた店だ。この特集では先日行った古拙、群馬時代に堪能したせきざわ、神田の眠庵、神楽坂の蕎楽亭も紹介されている。東京にある店はすべて訪ねてみたい。
日比谷線東銀座駅で降り、昭和通りを汐留の方に歩いていき、歩道橋のある信号を左折するともうすぐ近くだ。
モダンな店内。普通のそば屋ではないという雰囲気が漂う。
カウンター席では、職人技を見ながら食べられる。
生ビールに板わさ(山口県産「白銀」、630円)、そば豆腐(630円)を頼む。
大好きな焼味噌(735円)もある。
玉子焼き(2人前、1575円)。メニューには「時間がかかるため、手があいている時のみとさせて頂いております」とある。余計に食べたくなる。
夏野菜天の盛り合せ(アスパラ、伏見唐辛子、みょうが、大葉、ズッキーニ、ベビーコーン、チェリートマト、1260円)。
そば焼酎のそば湯割り、そば湯が濃くて実においしい。
そして仕上げのそば。生粉打ちの10割そば。お代わりをすると2枚目は別のそばを出してくれるというが、おなかがいっぱいで1枚で満足。
日曜・祝日・第3土曜定休。
営業時間は[月~金] 11:30~15:00(L.O) 、17:00~21:00(L.O)
[土] 11:30~15:00(L.O)
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