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カワハギとヤリイカを味わう

 25日の夜もカワハギとヤリイカを味わった。
 カワハギといえば、刺身のキモあえ。
 作り方(つり情報編集部編「カワハギ情報」)は
(1)ツノの後ろの硬い骨を避け、少し斜めに包丁を入れて、中骨を切ったところで止める。
(2)頭と胴体を割るようにして二分する。
(3)頭に残ったキモはすくいとるように丁寧に取り出す。この時、黒い苦玉を潰さないこと。
(4)硬い外皮は胴体の切り口から身と皮の間に指先を入れ、軽く引っ張るときれいにむける。
(5)五枚おろしにし、舌触りをよくするため薄皮を取る。
(6)キモは裏ごし器と木じゃくしを使ってこして、キモに味噌と醤油を混ぜ、隠し味としておろしわさびを少々加えて身とからめる。
Kawahagi001
 刺身が濃厚な味になる。

Kawahagi002
 カワハギの煮付け

Yariika001
 ヤリイカの刺身
 イカは釣った後、水や氷に直接触れると変色してまずくなるらしい。今回はごみ袋を3重くらい重ねて持って帰ってきたので、味は落ちていなかった。本当においしい。

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Comments

イカもカワハギもおいしそうですねえ。肝も好きになってきましたか?

Posted by: 賽目 | 2007.12.11 03:17 PM

肝はあまり好きじゃないんですが、たれだと思って食べたらうまかった。

Posted by: フーテンの中 | 2007.12.15 02:30 PM

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