日高カントリー倶楽部で我慢だけのゴルフ
今日は日高カントリー倶楽部の東コース、西コースを回った。
日高では一番難しい組み合わせだ。
レギュラーティーのコースレートは東西が70.1、西南が69.0、南東が69.0。
さて、いつも冷静さを欠くので今日のテーマは「我慢」。
我慢の場面はいきなりやってきた。東コース1番2打目。PSで2オンを狙ったが打球はシャンクで右へ。結局+4。
しかし、怒らなかった。淡々とラウンドした。
2番ショート。池越えの打球が木に当たり、跳ね返って池に。前進4打などで+6。
しかし、切れなかった。
東コースの成績は+4+6+3+3+1+4+2+3+2=+28の64。パット数は131323221。
散々だが愚痴を言ったり八つ当たりしたりしなかった。
西コースも1番でいきなり2打目をOB。2番も分からないうちに+5に。
それでも投げやりにならなかった。
西コースの成績は+3+5+3+3+2+3+1+1+4=+25で61。パット数は222312223。
我慢の成果が表れ、7番、8番では+1だったが、最後は+4。
それでもちゃぶ台返しなどはしなかった。
合計は日高ワーストの125。
耐えに耐えたがスコアは改善せず。日高は難しい。
なぜ難しいか。
師匠のKさんによると、フェアウエーは広く見えるが、例えば左半分は2打目が打ちやすいが、右半分は木が邪魔をして打てない・・・、といったコース設計のため、実は広いようで狭いのだ。
そんなことなどでどんどん余計に打数を重ねてしまう。
キャディーさんが話していたが、上手な人も日高だとほかのゴルフ場より3打は悪いという。
下手な人間だとそれが増幅され、1ホールで1打は悪化。結局18打余計に打ってしまう(そういえば昨日は107。
今日は107+18=125)。
スコアが悪くならないように我慢するつもりだったのに、我慢し続けても、一向にスコアは改善しなかった。
でも、他人から見て、今日の私の姿勢は気持ちよかったのではないだろうか。愚痴を言ったり、怒ったりする同伴者はやはり嫌だと思う。
スコアはまったく向上しないがマナーは少し向上した(^_^;)
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