« March 2008 | Main | May 2008 »

厳選洋食さくらい(東京・御徒町、洋食)

 厳選洋食さくらい(東京都文京区湯島3-40-7 カスタムビル7〜8F、03・3836・9357)に行った。
 
厳選洋食さくらい

 雑誌などでよく紹介されているので一度来てみたかった洋食店。御徒町という土地柄、古い建物の洋食屋さんを想像していたが、店内は近代的な洗練された空間だった。散歩の達人MOOK「ザ・東京グルメ」(平成19年1月23日発行)によると、長年、この土地で喫茶店を営んでいたオーナーが、2000年のビル化に伴い洋食屋を開店したそうだ。
Sakurai080430_002
 シェフが見えるカウンター席を選んだ。
Sakurai080430_001
 メニュー。美術の本のようだ。
 何を頼もうか迷ってしまう。オムライスやハンバーグなど洋食屋さんの定番も食べてみたい。
 ありがたいことにハーフサイズがある。
 決めた。人気メニューの黒豚の生姜焼き(鹿児島直送の黒豚を特製ソースでキリッと味わう、1,300円、ハーフサイズ 650円)のハーフサイズにAセット:サラダ・パンorライス(600円)。そして大好きなメンチカツ(粗挽きパン粉がサクッと香ばしい、1,800円、ハーフサイズ 900円)のハーフサイズだ。
Sakurai080430_003
 サラダ。
Sakurai080430_004
 メンチカツ。普通のソースまたはデミグラスソースで食べる。パン粉が立っている。
Sakurai080430_005
 生姜焼き。うーん、なんておいしいんだ。良い豚肉を使っている。生姜焼きというと大学近くでよく食べた大衆メニュー(当時のある友人はやたらに七味をかけて食べていた)だが、これは豪華メニューだ。
Sakurai080430_006
 手づくりケーキも自慢という。生姜焼きを食べた後に、いちごのショートケーキ(600円)を頼んだ。

 最近、洋食屋を何軒か回ったが、店内の内装、値段、味など総合的に評価すると、ナンバーワンではないか。ホームページにはパーティープランなどが紹介されている。パーティーにも使えそうな店だ。洋食の三大ソースのレシピが載っていて、料理にも役に立つ。
 営業時間は月〜金が11:30〜15:00(L.O.14:30)、17:30〜22:45(L.O.22:00)。土が11:30〜22:45(L.O.22:00)。日が11:30〜21:45(L.O.21:00)。無休。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

日高ラウンド予選コンペ・利根パークゴルフ場

 今日はゴルフの師匠、Kさん主宰のコンペ「Hop Step Jump ○○ゴルフ大会 2008」の日。12人の参加者のうち、8人がKさんのホームコース、日高でのラウンド(2組)に参加できる。
 今年は、昨年の平均スコア(106)さえ下回ったことの無い絶不調のため、早朝から練習しよう&渋滞を避けよう&ETC割引を利用しよう、と午前5時に家を出た。道はすいていて、なんと6時前に会場の利根パークゴルフ場に着いてしまった。
 打ちっぱなし練習場もまだ営業していない。
 ところが、早朝プレーの受付を行っていた。土日祝日のスタート時間は「日の出より6:00まで」。
 ぎりぎりセーフで参加できた。アウトでもインでも可。一人で回れる。
 すいているインを選んだ。5500円。
 2008早朝・薄暮プレーは4月1日~10月31日開催とのこと。
Tone_park080429_01
 手引きカート利用で練習ラウンドができるとはプロのようだ。
 ティーショットはいきなり右に。1ペナのようだが、打ち直した。スコアはつけずに練習に徹した。
 コースでの練習は貴重だ。利根パークを回る時は、早朝練習をしよう。
Tone_park080429_02
 "日高予選コンペ"の第一打。ドライバーが右に。ノーペナルティだったが、どうもティーショットは具合が悪い。
 短いアプローチショットも何度かミスしたが、良いショットもたまに打てた。午前中のインは+1+4+1+2+0+0+1+1+3=+13で49。パット数は232212312。
 11番(+4)はアプローチ1打目がミスで球は前に進まず。本番のプレッシャーを克服できなかった。最終ホール(+3)はスコアを意識しすぎていつも打数が多くなるが、この日も同様。本番の弱さが出たものの練習の成果があって途中パー、ボギーでなんとかそこそこのスコアに。
 後半アウトは+2+1+2+3+0+1+3+2+3=+17で53。パット数は223322312。パットが課題だったが、なんとか合計102となり、ようやく昨年の平均スコアを下回った(^_^;)
 グロスの順位は師匠のKさんが87。89が二人。ティーショットが左右に飛んで苦戦していたUさんはグリーン周りになると好調になり、91。95の人がいて、私ともう一人が102(6位)。8位はゴルフデビューして間もないS君の105。うーん、彼と3打差とは(ちょっとまずいぞ)。
 日高は7月21日。そこまでには腕を上げておきたい。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

暖かくて気持ちの良い日にソフトボール

 秋が瀬公園でソフトボールの試合を2試合。3打席ずつ立ってどちらもノーヒット1四球。
 チームも2連敗だったが、暖かくて気持ちがよかった。
Akigase080427


| | | Comments (0) | TrackBack (0)

ショートコースで練習(川口市浮間ゴルフ場ゆりコース)

 川口市浮間ゴルフ場(埼玉県川口市飯原町14-1、048・253・1883)のゆりコースは3ホールショートコースを2回、回って1000円。
 第1ホールが122ヤード(実際は110ヤード程度)、第2ホールが148ヤード、第3ホールが135ヤード(実際は130ヤード程度)。
 すべて砲台グリーンなので周辺からのアプローチはそれなりに難しい。
Yuri_course080427
 26日のゴルフでショートアプローチがことごとく失敗したため、8時過ぎにゆりコースに行った。
 最初の1000円分は26日の不調を引きずり、最初のショットもアプローチも散々だったが、待ち時間も芝生の上で練習。次の1000円分ではパー(2オン1パット)、パー(1オン2パット)、ボギー(2オン2パット)→ボギー(2オン2パット)、ボギー(2オン2パット)、パー(2オン1パット)だった。
 コツはヘッドの重さで振り子状態にして打つこと。余計な力を加えず、振ればいい。
 短い距離を打つときに振り幅を小さくし過ぎると、まったく転がらない。ある程度振り幅を大きくして普通に振ると距離が長くなってしまう。ある程度の振り幅で、あとは重力任せてソフトに振れば、短い距離が打てる。
 短い距離がきちんと打てるようになると、それより長い距離を打つのは比較的簡単だ。振り幅を広げればいいだけだからだ。 
 次は本番でチップイン!

 ゆりコース【3H】は原則金曜日定休。
 営業時間は午前8時~午後4時(冬季12月~3月末は午前9時30分より受付)。

追記)ゆりコースは2009年春からショートコース1周で1000円に値上げ。ワンオン、2パットならば9打で1000円。これは割高だ。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部 

 ゴールデンウイークの渋滞を避け、午前5時に高速に乗ったが、すいていて、花園インターで降りてからマクドナルドで時間調整の朝食をとった(朝はメニューにハンバーガーがないことを初めて知った)。
 廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部(秩父市)には7時前に到着。パットだけ練習して7時19分一番のスタート。
 いつも失敗する2番ショート。崖越えの185ヤード。
Kosaidosaitama080426_02
 今日も失敗、OB。
 そんな感じで今日も苦戦のスコア。
 アウトが+2+3+1+4+2+0+5+2+1=+20で56。パット数は122112232。
 インも前半は粘ったものの、後半大きく崩れた。最終ホール202ヤードのショートもシャンクなどで+4。
 +1+2+1+3+1+3+3+3+4=+21で57。合計113。パット数は123223323。
Kosaidosaitama080426_01
 スコアは依然、良くならないが、一緒に回ったのは同期入社のI君、2年上野先輩二人(Gさん、Oさん)という楽しいメンバー。今年はこのメンバーでまた何回か回りそう。
 ゴルフは悪いくせがつくと、悪い打ち方のなかでそれなりに安定するので、たまには良いスコアが出る。しかし、壁を越えられない。
 そこであえて打ち方を大改造しているが、実戦練習が足りないため、なかなかスコアは良くならない。
 しかし、弾道は安定してきた。いつか急にスコアが良くなる日があると信じ、次回ゴルフ(4月29日)は頑張りたい。 

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

まじめにレッスン

 明日もゴルフ。
 ファーストゴルフで練習した。今度はアプローチ。30ヤード以下のアプローチがうまくいかない。
 ダフるか、上に上がらず強いゴロになるか。ちょうど良いところに飛ばないので、グリーン周りで1、2打余計に打つ。
 広瀬プロに教わった。
 かぶせてうたなければいけないのに、無理やり打ち上げようとしているのがだめな原因だという。
Bad_approach
 これが悪いアプローチ。上にふわっと上げたいのでクラブを上に向け、ゴルフボールの下を通過させるように打っていた。ところがヘッドの端に当たって、強いゴロになってはるか向こう側に行くか、当たり損ねて飛ばないか、のどちらかになることが多かった。
Good_approach
 これが良いアプローチ。少しかぶせる感じにして、左足に重心を置いて、この形で打つ。するとふわっと上に上がる。上に上げようとすると上がらず、下に打ち下ろすと上がる。この感じが未だに分かっていない。

 距離を出そうと思えばコック(バックスイングで手首を曲げること)が必要。ただ、バンカー越えなどで無い限り、コックは不要という。
 何から何まで自分流で打っていた。まだまだ勘違いの打ち方をしていそうだが、アプローチは少しは向上しそう。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

ちょい干してっ平(東京・神楽坂、和食と焼酎)

ちょい干してっ平
 神楽坂・毘沙門天の向かい側の狭い路地を入ると左側にちょい干してっ平(東京都新宿区神楽坂4-2-30、03・3269・5456)がある。
Choiboshiteppei080424_000
 六本木の串焼 がんちゃんや神楽坂の串焼てっ平(東京都新宿区津久戸町3-5、03・3235・1468)の姉妹店。串焼きもいいが、「ちょい干し」というのがぐっとくる。
Choiboshiteppei080424_005
 壁いっぱいに焼酎の瓶。それとちょい干しの魚というのが、シンプルだが酒飲みにはうれしい取り合わせだ。
 ちょい干しとはちょっとだけ干した魚。少しだけ干す事により、必要最低限の水分を抜くので味が凝縮されておいしくなるという。
Choiboshiteppei080424_001
 梅酒も豊富で、まず「きき梅酒3種セット」を頼む。梅酒2種とぶどう酒(丹波深山)のセットだった。
Choiboshiteppei080424_003
 焼酎は、宮崎県の酒造メーカー・黒木本店が発売している麦焼酎、「百年の孤独」。
 なかなか飲めない焼酎がたくさんある。
Choiboshiteppei080424_004
 いいにおいがしてくる。
Choiboshiteppei080424_002
 この日、頼んだのはマイワシの塩干し。酒に合う。
Choiboshiteppei080424_006
 ちょい干し以外にも庶民的なつまみがたくさんある。写真は「自家製コロッケをまずはソースをつけずに。」これがメニューの名前(笑)。
Choiboshiteppei080424_007
 「三時間練り上げたさつま揚げ(自家製)」。
Choiboshiteppei080424_008
 「ヌカ漬盛り合わせ(ばぁば50年のぬか床)」。
Choiboshiteppei080424_009
 野菜焼も売り物。大きな茄子を焼いてもらった。

 一人で来てもいいし、親しい友人と来るのも楽しい。まさに隠れ家的飲み屋だ。
 営業時間は月~木・土 17:30~24:00(L.O.23:00)、金 17:30~03:00(L.O.02:30)。日・祝定休。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

太平洋クラブ市原コース(千葉県市原市)

 太平洋クラブ市原コース(千葉県市原市奥野151、0436・88・3311)で、昨年10月17日以来の入社時の職場のOB会コンペがあった。
 練習十分。最初のティーショットを気持ちよく打ち、調子に乗るシナリオだった。ところが。 
 いきなり右に大飛球の堂々のOB。まあOB会だし、挨拶代わりのOBなどと話していたが、顔は引きつっていた。
 なんという精神力の弱さ。3組目のオナー。構えた瞬間、頭が真っ白になった。打ちたくないなと思いながら打ったら、OBだった。技術の未熟さもさることながら、この弱さはどうにかならないものか。14番、17番でも同じような絵に描いたようなOB。イン(3048ヤード、パー543544344)の成績は+3+3+2+3+4+2+0+3+2=+22で58だった(パット数は122232132)。
 ただ、ドライバーはだんだん良くなりドラコンホールの15番では、フェアウエーは外したもののドラコンの人の先まで飛ばした。
 あいにくの小雨。天気と同じようにどんよりとしていた。
 前半43で回ったのが昨年最後のゴルフ。そのゴルフで後半60を打ってから、9ホールで60前後打つのが当たり前になってしまった。
 浅見カントリー倶楽部でのラウンドレッスンで、「ミドルホールでツーオンを狙うのは72で回る人の青写真。ツーオンできなかったからといってがっかりするのは間違っている。初めからボギー、ダブルボギーをとるゴルフの青写真を描くべきだ」とアドバイスされて、少なくともプレッシャーから来るミスは減ると思っていたが、今日は短いアプローチや5番ウッドなどで1、2メートルしか先に進めないミスショットを連発した。情けない・・・。
 これで終わると、さすがに悔しい。
 午後は雨具を脱ぎ、気合いを入れた。
 アウト(2939ヤード、パー543443544)の成績は+1+2+1+0+3+0+1+2+4=+14の50(パット数は222122222)。
Taiheiyo_club_ichihara_course080420
 池越えの6番ショート(写真)でパー。ドライバーもまっすぐ飛ぶようになった。 
Taiheiyo_club_ichihara_course0804_3
 バンカーだらけの最終9番(写真)で8打も打って、ハーフ40台を逃すところが精神の未熟だが、それでも50で8打改善。大波賞をいただいた。順位は17人中12位だった。
 昨年優勝のA.Wさんが45、52で堂々の2連勝。夫のW君も49、49で3位だった。すごいぞ、W夫妻!
 2位のGさん(48、43)とは26日にラウンドする。ゴルフの師匠Kさん(29日にラウンド(^_^;)、50、45)は7位だった。
 大波賞をきっかけに今シーズンのゴルフも反転攻勢したい。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

れすとらん太平洋(千葉県市原市、レストラン)

 今日は太平洋クラブ市原コースでコンペ。
 千葉県のゴルフ場に行く時には、午前5時過ぎに家を出る。早朝走ると道がすいているし、ETCの半額割引もつく。けれども、ゴルフ場が開く前に着いてしまうこともあるので、どこかで時間をつぶす必要も出てくる。
 そんな時に便利なのが、れすとらん太平洋市原サービスエリア店(市原市海保字中木々音、0436・36・6366)だ。多くの人はたぶん市原インターでおりてしまうが、その3km先に市原SAがある。太平洋クラブ市原コースのように姉崎袖ヶ浦インターでも近い場合は市原SAに寄って、姉ヶ崎袖ヶ浦でおりるといい。このあたりは早朝営業しているファミリーレストランなどはなく、一度インターをおりてしまったら、コンビニくらいしか食事をする場所はない。
Restaurant_taiheyo
 レストラン太平洋は朝6時から10時まで早朝バイキングを行っている。900円で和食、洋食が食べ放題。コーヒー、ジュース、牛乳などが飲み放題だ。 ゴルフ場のレストランは簡単なモーニングで900円くらいする。ここはお得だ。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

レイクウッドゴルフクラブ(神奈川県大磯町)

 接待などでよく使われる名門・レイクウッドゴルフクラブ(神奈川県中郡大磯町黒岩169、0463・72・1150)でラウンドした。
Lakewood_golf_club
 東京は雨だったようだが、神奈川は晴れ、ゴルフ日和だった。半そででプレーした。大部分は雲に隠れていたが、富士山も見えた。
 西コースインからのスタート。インは3108ヤード(パー435454434)。アウトは3069ヤード(パー544354344)。
 ドライバーが左に行く。アプローチショットをミスる。14番ではティーショットが左の池に。3打目も見えないところに池があり、そこに2回入れ、計3回のペナルティー。
 パットは芝生の目が強く、苦労した。
 唯一良かったのはアイアン。肩から肩のショットに慣れてきた。
スコアはインが+4+2+2+2+4+3+3+1+3=+24で60。パット数は322223312。
アウトが+3+2+2+2+3+3+1+2+2=+20で56。合計116。パット数は223222222。

 スコアが依然、昨年の平均スコアにも及ばない状況が続くので、練習場(ファーストゴルフ)で広瀬プロにレッスンを受けた。
 2月17日にもレッスンを受けているのに、まったく身についていなかった。
症状
①クラブを外側に上げ水平に打っていた。当然低い球が左に行く。
②無理に球をすくいあげようとしていた。たまに左に高い球を打ち上げるのはこのため。
③グリップがおかしいのでかぶせるようなフォロースルーになる。
改善 
①クラブは打ちたい方向の反対にゆっくり引き(この時腰は捻転)、捻転が終わって上半身が右を向いたあたりからクラブを上にあげる。その際手首を曲げてクラブを立てるような感じに。それで上から打ち下ろす形になる。
②打ち下ろす。打ち上げるのではない。
③だめな右手のグリップがこれ。↓
Bad_grip
 手のひら全体で握っている。親指が右に来過ぎている。
 正しい右手のグリップがこれ↓
Good_grip
 親指と他の指で握る感じ。親指が上に来る。

 腰の回転が悪いと右に打ち出す感じになるが、球は高くあがり、勢いもある。これを本番で出せるようにしたい。
 明日は以前の部署のOB会コンペ。最初の一打でナイスショット→気分を良くして好スコア、と行きたいもの。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

ダブル役満\(^o^)/

Tetsuya_doubleyakuman080418s
実寸で見る
 南の地獄待ちで大三元 字一色のダブル役満。
 最近、麻雀の回数がめっきり減って、役満もご無沙汰だったのでうれしい(~o~)
 牌譜は以下の通り。
===== 哲也@東風荘 92卓 開始 2008/04/18 22:46 =====
持点27000 [1]amu-s1 R1879 [2]xyzura R1718 [3]フーテンの中 R1732 [4]リラ吉川店04 R1514
東1局 0本場(リーチ0) フーテンの中 65000 xyzura -65000
ダブル役満ロン 大三元 字一色
[1南]1m4m4m6m3p7p8p9p1s5s8s北白
[2西]1m2m5m5m4p5p5p1s2s3s3s東南
[3北]4m5m3p4s東西西白発発中中中
[4東]7m9m1p2p2p6p6p7p4s南北北発
[表ドラ]6p [裏ドラ]4m
* 4G3s 4d南 1G2p 1d1s 2G7m 2d南 3G4p 3d4s 4G1s 4d発 3N 3d5m 4G6s 4d1s 1G8s
* 1d北 2G8m 2d東 3G8s 3D8s 4G5m 4d6s 1G西 1d1m 2G7s 2d1m 3G9p 3d4m 4G7m
* 4d9m 1G2s 1d西 3N 3d9p 4G9s 4D9s 1G8m 1d2s 2G9m 2d2m 3G白 3d東 4G9p 4d5m
* 1G2m 1d白 3N 3d4p 4G7s 4D7s 1G中 1D中 2G9p 2D9p 3G7p 3D7p 4G3m 4d9p 1G6m
* 1d5s 2G3s 2d7s 3G8p 3D8p 4G3m 4d7p 1G東 1D東 2G東 2D東 3G6s 3D6s 4G発
* 4D発 1G8m 1d8s 2G6m 2d5m 3G1p 3D1p 4G1m 4D1m 1G7s 1d4m 2G北 2D北 3G2s
* 3D2s 4C3s4s 4d1p 1G5s 1D5s 2G9s 2D9s 3G南 3d3p 4G4s 4D4s 1G8m 1d2m 2G9m
* 2d5p 3G1m 3D1m 4G9s 4d北 1G6m 1d4m 2G9s 2D9s 3G6s 3D6s 4G2m 4d北 1G9m
* 1D9m 2G6s 2D6s 3G3p 3D3p 4G1s 4d9s 1G2m 1D2m 2G3p 2R 2d9m 3G8p 3D8p 4G6p
* 4d2m 1G1p 1d8m 2G南 2D南 3A

---- 試合結果 ----
1位 フーテンの中 +82
2位 リラ吉川店04 -3
2位 amu-s1 -3
4位 xyzura -76
----- 92卓 終了 2008/04/18 22:49 -----

| | | Comments (2) | TrackBack (0)

田中商店(東京・築地)の粕漬

 「東京五つ星の手みやげ」(岸朝子選、東京書籍)を買った。東京にもおいしそうな土産物がある。少しずつチェックしたいと思う。
 まず、田中商店(東京都中央区築地4-8-1、03・3541・7774)の粕漬け。

田中商店

Tanakashoten002
 田中商店は築地場外市場にある。営業時間は朝6時から12時半(日曜、祝日定休、水曜日不定休)。朝早いので簡単には買えない。それだけにありがたみは大きい。
Tanakashoten001
 「東京五つ星の手みやげ」に掲載されるような店なので、店構えがさぞ立派なのだろうと思っていたが、場外市場の普通の店だった。
Tanakashoten003
 おすすめ詰合せ(3150円)を買った。紅鮭粕漬 2切、銀だら粕漬 2切、さわら粕漬 2切、中塩時鮭 2切が入っている。
 粕を指で落としてゆっくり焼いた。
Tanakashoten004
 焼いただけで、とてもおいしい。
 ホームページでは通販も行っている。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

ヴィノ・ヒラタ(Vino Hirata、東京・麻布十番、イタリア料理)

 クチーナ・ヒラタの姉妹店、ヴィノ・ヒラタ (Vino Hirata、港区麻布十番2-13-10 エンド―ビル 2F、03・3456・4744)に行った。

ヴィノ・ヒラタ

 最近良く行くイタリアンバールのようなカジュアルなワインバーだと思って行ったが、結構フォーマルだった。
Vino_hirata080417_006

Vino_hirata080417_001
 ただ、クチーナ・ヒラタより店内は暗く、一般のバーのように、ゆっくり自分のペースでワインを楽しめる雰囲気だった。
Vino_hirata080417_002
 パンは種類が多く、おいしい。
Vino_hirata080417_003
 2品を2人で頼むと一皿に2品を取り分けて出してくれる。
Vino_hirata080417_004
 チーズはかたまりを持ってきてくれ、「どれにします」?見て選べるのはうれしい。
Vino_hirata080417_005
 メイン。仔牛のミラノ風カツレツなど。
Vino_hirata080417_007

Vino_hirata080417_008
 パスタも2人で2品を頼んだところ取り分けてくれた。
 営業時間は18:00~翌1:00。日曜定休。
 気軽に立ち寄るというより、ゆっくり話をする集まりに使うと良いレストランだと思う。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

ラ プリムラ(東京・イタリア料理) 

 たまにはミシュランガイド東京の店にも。
 ということで、ラ プリムラ(港区麻布十番2-8-10 パティオ麻布十番3F、03・5439・9470)に行った。

ラ プリムラ

La_primula080415_001
 テーブルは劇場のようなライティング。期待が高まる。
 コースはお任せ。1万円のコースを頼んだ。さて、何が出てくるか。
La_primula080415_002
 フォアグラと豚足のテリーヌ。
La_primula080415_003
 パン。
La_primula080415_004
 オマール海老の前菜。大麦が敷いてあって一緒に食べるとおいしかった。
La_primula080415_005
 手打ちの細めん。アスパラとパルメザンチーズで。
La_primula080415_006
 グラスでワイン(1グラス1500円くらい)を頼んだのでソムリエといろいろ話をすることができた。
 「おいしいと思ったワインは作った人の名前を覚えておくのが一番」。ボトルに書いてある。レストランで出されるワインはレストランだけで流通している銘柄であることが多いので、別の店に行って名前を告げれば、同じワインが飲める可能性が大きいという。
La_primula080415_007
 ヒラメ+アーティチョーク+ポレンタ(トウモロコシの粉を練ったもの)。
La_primula080415_008
 マガモを炭であぶったもの。
La_primula080415_009
 クレームブリュレかと思ったら、この店では「ブディーノ」と呼んでいた。イチゴのジェラードと。
La_primula080415_010
 エスプレッソコーヒー。
La_primula080415_011 
 店内。
 営業時間は12:00~15:00(L.O.13:30)、18:00~23:00(L.O.21:30)。日曜、第3月曜、年末年始定休。
 ふだんとはちょっと違う時間が味わえた。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

今年初めてのソフトボール・全力疾走は気持ちいい

Kyojin080413
 チームはすでに2試合こなしているが、私ははじめての試合。埼玉県の秋が瀬公園で2チームと1試合ずつ行った。
 緒戦は最初はゴロに打ち取られたが、その後はレフトオーバー1本と左中間2本の計3本の2塁打。
 結局5打数3安打5打点。セカンドからは3度とも次打者のM君のセンター前ヒットでホームに生還した。
 2試合目は大振りになって球が当たらない。ぼてぼてのゴロで一本内野安打を打ったが、4打数1安打。
 ゴルフもソフトボールも一緒。調子が良いと、調子に乗って、調子が悪くなる。
 守備では小飛球やライナーを前進して取ろうとしたがどちらも届かず。ライナーは後ろへそらしてしまったが、小飛球はワンバンドでとめた。
 今日良かったのは守備では思い切って全力で前に突っ込めたこと。2塁からは全力でホームまで走り、一塁までは何度も全力疾走した。
 社会人になると全力疾走することはほとんどない。全力疾走はとても気持ちが良かった。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

高はし(東京・荻窪、そば)

 群馬県にいた時に最も堪能したのがせきざわのそば。長野・小布施に引っ越したせきざわが月刊pen2006年6月1日号の特集「職人のそば屋へ。」に紹介されていてうれしかった。
 せきざわを取り上げている特集なら間違いないだろうと、この号は大事にとってある。
 この特集で取り上げている店で行ったのは、古拙玉笑眠庵手打ち蕎麦 成冨蕎楽亭。そして、今回、高はし(杉並区荻窪2-30-7、03・5397・0118)に行った。
 荻窪駅からちょっと遠いが、うまいそばを食べるためなら苦ではない。
高はし

 月刊penの特集によると、店主の高橋英夫さんは本むら庵で修行。1992年に独立して「高はし」を開店したという。
 まずはそば前。
Takahashi080411_001
 ビールを頼むと、揚げ蕎麦が突き出しで出てきた。これで結構おなかがふくらむ。
Takahashi080411_002
 板わさ(600円)。
Takahashi080411_003
 卵焼き(600円)。
Takahashi080411_004
 そば豆腐(600円)。
Takahashi080411_005
 穴子にこごり(800円)。
 友人と二人。ゆっくりくつろいで話ができるのがそば屋の良いところ。
 仕上げに、せいろ(900円)を頼んだ。
Takahashi080411_006
 細い、洗練された10割そば。わさびではなく大根おろしが薬味。
 地元に愛されているそば屋さんなのではないか。年配の男性が一人で次々にやってきて、そばを食べていた。
 こんな店が近所にあると楽しいだろう。
 営業時間は11:30~14:00、17:30~20:00。水曜・第4木曜定休。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

これぞ中華の本領! チャイナハウス龍口酒家(東京・幡ヶ谷、中華)

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の「中華料理の種類」の項に以下のような記述がある。
 俗に「広東人は二足なら親以外、四足なら机以外、泳ぐものなら潜水艦以外、空を飛ぶものなら飛行機以外なんでも食ってしまう」と言われるように、その食材は多岐多様にわたる。この為その種類は極めて多く、人間も食材に含まれる。 調理法についても同様で、炒め方ひとつとっても干炒、滑炒、清炒、生炒、爆炒など技法や時間の長短により10種類近くあり、それぞれの炒め方を冠した料理ができあがる。さらにこれに用いる調味料で変化を加えると、青菜の炒め物だけでも100種類を超える料理ができあがってしまう。こうしたことから1人の中華料理人が作れる料理の数は、何万種類にも及ぶと言われる。
 チャイナハウス龍口酒家(Long Kou Jiu Jia、東京都渋谷区幡ヶ谷1-3-1ゴールデンセンタービルB1、03・5388・8178)は、シェフがまさに何万種類もの料理を作りそう中華料理店だ。幡ヶ谷駅とつながっているゴールデンセンタービルにある。
Chinahouse080410_001
 扉には「中国漢方料理」とあり、期待を抱かせる。
Chinahouse080410_002
 いろいろな食材が吊り下げられている。

 メニューが書かれているのは飲み物だけ。食べ物のメニューはなく、すべてお任せ。ストップしないといつまでもメインの料理が出てくる。ふだん食べたことのないものばかりだ。「だから、メニューを置いていない」とシェフの石橋幸さんは言う。
Chinahouse080410_003
 まず、出てきたのは、大仙鶏。「これ、なんですか?」と聞いたら石橋シェフは「鶏だよ」(笑)。店の女性が「大仙鶏」と教えてくれた。確かに、メニューに書く説明で客にアピールしているわけではないから、大仙鶏だろうが鶏だろうがおいしいと思ってくれれば何でも良いのだろう。
Chinahouse080410_004
 今日はチェコに住むM君が久しぶりに帰国。彼のリクエストでこの店に来た。彼の友人がこの店にはまっているのだという。M君は2番目に出たベーコンと黄にらの炒め物を写真を撮る前にさっさと食べてしまった(笑)。
Chinahouse080410_005
 のれそれ(穴子の稚魚)のたまご炒め。
Chinahouse080410_006
 真鯛と金華ハムの炒め物。
Chinahouse080410_008
 スッポンの煮込み。スッポンくらいで驚いてはいけない。事前に言えばどんな素材でも料理するという。「今日はたまたま普通のものしかなかったけれど、クマ、イヌ、サル、サソリ、カイコ、なんでもOK」と話していた。恐ろしい。
Chinahouse080410_007
 お酒もいろいろあった。
 オリジナルの薬酒は3種類。八珍酒(疲労回復・風邪・食欲不振など)〔スッポン・田七人参・紅人参・白人参・天麻・冬虫夏草・ナツメ・クコの実の白酒漬〕、蟻酒(血液さらさら・中性脂肪・血糖値を下げる)〔中国の長白山で採取された蟻の白酒漬〕、筍花酒(腰痛・肩こり・筋肉痛)〔筍に出来る茸(菌)の白酒漬〕(各ボトル4000円、各グラス500円)。このうち八珍酒、筍花酒=写真=は飲んだが、蟻酒は飲めなかった。たくさん蟻が浮いている。M君に強く勧めたが、意外にも嫌がっていた。
 Chinahouse080410_015
 カウンターに座り、シェフとも仲良くなった。
 名刺をいただくた。
皇膳料理 皇帝のための薬膳料理をオーナーシェフ石橋がお客様にアレンジ致します。五感をくすぐる皇帝料理を是非ご堪能ください。
 本店/メニュー無・おまかせ料理 予約可  旬の素材を中心とした繊細な料理を味わうなら本店。メニューが無いから、いつ行っても新しい味に出会えます。 宴会・出張料理(個人宅・野外・イベント等)
 新宿髙島屋店/メニュー有  薬膳スープや、クロレラ入特製麺類など気軽に召しあがれます(イートイン)  単品からもギフト商品、また地方発送も承っております(テイクアウト)
 なるほど。ゴールデンセンタービルの怪しい店かと思っていたが、髙島屋にも店があるのだ!
Chinahouse080410_009
 豆苗(とうみょう)。
Chinahouse080410_010
 海老団子の香味野菜炒め。
Chinahouse080410_011
 衣笠茸の煮込み。
 「そろそろメインの料理は終わりにします」と言ってそばを注文。
Chinahouse080410_012
 クロレラそば。
Chinahouse080410_013
 炒飯。初めて普通のメニューが出た。
Chinahouse080410_014
 デザートはタピオカ。
 どの料理も体に良い感じでおいしかった。堪能した。この店は◎だ。
Chinahouse080410_016
 客が少ないゴールデンセンターの中で、この店だけが満席だった。
 月曜定休。営業時間は17:30~22:30。

追記2010.1.26)M君が一時帰国したので、また、この店に行ってみたが、イメージが変わっていた。
Chinahouse100126
 店が大きくなっていたのだ。怪しい雰囲気がなくなり、きれいな中華料理店に。
 繁盛していて料理が間に合わない感じだった。大きくなるのも考えもの。

| | | Comments (1) | TrackBack (0)

丹沢山塊・鍋割山

 昨年9月以来の久しぶりの山登り。今日登るのは丹沢山塊・鍋割山。
 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、鍋割山 (なべわりやま)は、丹沢山地の南部に聳える標高1,273mの山である。神奈川県秦野市、松田町、足柄上郡山北町の境に位置する。別名、三ノ萱(さんのかや)とも呼ばれる。山頂は明るく広い平らで、南から北西にかけて展望が広がっており、東側に鍋割山荘が建っている。晴れた日には富士山が見える。
 Mさんと、小田急線渋沢駅北口改札で待ち合わせた。小田急電鉄(小田原行き)新宿発6:41に乗り渋沢着7:53。渋沢駅北口8:08発のバスにのり11分ほどで大倉に。
 大倉から大倉尾根経由でも鍋割山に登れるが、林道を歩き、二俣経由で登ることにした(帰りに大倉尾根経由で戻ってきて、林道経由にして良かった、と思った)。
 8時20分スタート。
Nabewari080406_001
 軽トラックがたまに通るくらいの林道。
Nabewari080406_002
 砂利道。
Nabewari080406_003
 大倉から4km。9時40分に二俣に到着。ここまではクルマで来れるようだ。
 水場で休み、さらにしばらく林道を歩く。
Nabewari080406_004
 途中、山桜が咲いていた。
Nabewari080406_005
 遠くに見えるのが、恐らく鍋割山。
Nabewari080406_006
 10時15分、林道が終わり、この水場から本格的な山道になる。ペットボトルに入れた水が積んであった。ボランティアは山頂にある鍋割山荘まで運んであげると感謝される。Mさんは1本、持っていくが、私はやめておいた。林道歩きでも相当疲れたので、この上、荷物になるものを持っていく自信がない。
Nabewari080406_007
 水は本当においしい。ここで水を補給した。今日はミネラルウオーターは不要だった。
 ただ、おいしい水も水筒のにおいがついてしまう。ペットボトルならば、水の味が変わらない。次はペットボトルを用意しよう。
Nabewari080406_008
 比較的登りやすい山道が続く。
Nabewari080406_009
 足にやさしい土。
Nabewari080406_010
 10時50分、後沢乗越に到着。これからは尾根伝いに登る。鍋割山まであと1.7km。ここまで2時間半。ほぼ標準タイムで来れた。
 ぜいぜい言いながら、40分ほど歩くと左手に、わずかながら富士山の頂上が手前の山の向こうに見える。もう少し歩けば富士山が見える。そう思うと元気が出てきた。
Nabewari080406_011
 ちょうど1時間歩いたところで富士山がきれいに見えた。
Nabewari080406_013
 12時12分山頂到着。標準の時間(後沢乗越から1時間)より随分、かかってしまった。苦しかったし、太ももが痛い。おなかもすいた。でも、頂上の鍋割山荘には名物、鍋焼きうどんがある。980円。さっそく注文した。
Nabewari080406_015
 外で食べることにした。
Nabewari080406_014
 うまい!山荘のご主人は鍋割山荘に365日、通っているという。鍋焼きうどんは午前10時ごろから午後3時ごろまで食べられるという。これは絶対に食べなければいけない。具も豊富で量も十分。おつゆもおいしい。
Nabewari080406_016
 食後のブレンドコーヒー(400円)もおいしい。手造りの土産物もあり、すばらしい山荘だ。
 山頂付近では、丹沢山塊の主要な山が見渡せた。
Nabewari080406_017
 塔ノ岳(とうのだけ)。標高1,491m。
Nabewari080406_018
 丹沢山(たんざわさん・たんざわやま)。標高1,567m。
Nabewari080406_019
 蛭ヶ岳(ひるがたけ)。標高1,673m。

 午後1時10分ごろに下山開始。
Nabewari080406_020
 午後1時40分、運命の分かれ道。二俣に行って林道を通って帰るか。それとも大倉尾根伝いに遠回りして帰るか。
 近道を行くのが安全策だが、大倉尾根を歩かないと今日の山登りを全うできない感じがした。大倉尾根経由(塔ノ岳方面に行って、途中分岐)を選んだ。
Nabewari080406_021
 右手に尾根と青い屋根の花立山荘が見える。
 午後2時、塔ノ岳と大倉尾根の分岐に。これから延々と尾根が続く。
Nabewari080406_023
 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、大倉尾根(おおくらおね)とは丹沢山地の塔ノ岳(1491m)から大倉(290m)に下る尾根である。丹沢大山国定公園と県立丹沢大山自然公園に属す。丹沢山地で最も登山者が多い尾根で、一年を通して登山者が絶えない。この登山者の多さから登山道の裸地化が問題となっており、特に花立周辺では深刻化している。全長約7km、標高差約1200mで、だらだらとした長い登りが続くことから「バカ尾根」という別称もある。
Nabewari080406_024

Nabewari080406_025
 午後2時20分、花立山荘が近くに。ただ、この山荘は閉まっていた。
Nabewari080406_026
 下りでも階段が続くといつも膝が痛くなる。やわらかい土ならばいいのだが、どうしても何度も上から飛び降りるような感じになって、脚に負担がかかるのだ。心配していたように途中でだんだん膝が痛くなってきた。
Nabewari080406_027
 午後3時10分。あと1時間以上。がんばらなければ。
Nabewari080406_028
 休み休み下りていたら、野生のイノシシ2匹が突進する場面に出くわした。野生のイノシシを見るのは初めてだ。
 午後4時半、大倉に到着。バスに乗った。

 膝は痛かったが、湿布をして寝たら翌日には治っていた。脚腰を鍛えなければ。
 月に一度は山登りをしようと思う。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

ラフォーレ&松尾ゴルフ倶楽部

 ラフォーレ&松尾ゴルフ倶楽部。今日は電車で行ったので、本を読むことができた。
 「新・書斎のゴルフ」(ダイアプレス)19号の「80を切るゴルフ」で倉本昌弘が、「ダボを叩かないことが最も重要」として、ダボになる要因を挙げている。
 ①ティショットのOB(前に進めないから)
 ②セカンドショットの池(4打目が打ち直しになってしまう)
 ③3オン3パット(無理なファーストパットが原因の場合が多い)
 なるほど。
Matsuo_golf_club080405
 成績はアウトが+3+1+2+2+1+3+2+2+2=+18で54。パット数は213422332。
 インが+4+2+3+3+2+0+1+1+2=+18で54。パット数は321221222。
 合計108。
 苦手のイン10番は安全にと、5番ウッドを選んだが、なぜか左に行ってOB。
 池には3回(2番、11番、12番)、バンカーに6回(5番、7番、8番、9番2回、12番)入れた。
 成果は後半、倉本プロの言葉を思い出し、特に下りのパットの場合、パットを打ちすぎないようにし、パットが改善したこと。
 アイアンの肩から肩のショットなど堅実な部分はだんだん身についてきたが、堅実=控えめ=消極的という副作用も出ている。
 「なんでもマンブリ」は良くないが、それでも遠くに飛ばしたいという「向上心」はあった。
 挑戦する気持ちがなくなってはスポーツはダメ。攻める気持ちを持ちながら、確実性も高めたい。
 例えばドライバーは今までどおり思い切り打てばいいのではないか。でも思い切り打つとOBになりそうなところでは、3~5番アイアンに持ち替えよう。
 次回は攻めと確実性のバランスを考えてラウンドしたい。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

« March 2008 | Main | May 2008 »