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ラフォーレ&松尾ゴルフ倶楽部

 ラフォーレ&松尾ゴルフ倶楽部。今日は電車で行ったので、本を読むことができた。
 「新・書斎のゴルフ」(ダイアプレス)19号の「80を切るゴルフ」で倉本昌弘が、「ダボを叩かないことが最も重要」として、ダボになる要因を挙げている。
 ①ティショットのOB(前に進めないから)
 ②セカンドショットの池(4打目が打ち直しになってしまう)
 ③3オン3パット(無理なファーストパットが原因の場合が多い)
 なるほど。
Matsuo_golf_club080405
 成績はアウトが+3+1+2+2+1+3+2+2+2=+18で54。パット数は213422332。
 インが+4+2+3+3+2+0+1+1+2=+18で54。パット数は321221222。
 合計108。
 苦手のイン10番は安全にと、5番ウッドを選んだが、なぜか左に行ってOB。
 池には3回(2番、11番、12番)、バンカーに6回(5番、7番、8番、9番2回、12番)入れた。
 成果は後半、倉本プロの言葉を思い出し、特に下りのパットの場合、パットを打ちすぎないようにし、パットが改善したこと。
 アイアンの肩から肩のショットなど堅実な部分はだんだん身についてきたが、堅実=控えめ=消極的という副作用も出ている。
 「なんでもマンブリ」は良くないが、それでも遠くに飛ばしたいという「向上心」はあった。
 挑戦する気持ちがなくなってはスポーツはダメ。攻める気持ちを持ちながら、確実性も高めたい。
 例えばドライバーは今までどおり思い切り打てばいいのではないか。でも思い切り打つとOBになりそうなところでは、3~5番アイアンに持ち替えよう。
 次回は攻めと確実性のバランスを考えてラウンドしたい。

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