鮨 十兵衛(東京・神楽坂、寿司)
神楽坂に昭和47年に店を開いた鮨 十兵衛(新宿区神楽坂5-26、03・3260・2858)に行った。
営業時間は午後6時から午前4時。ご主人は閉店後に築地に直行する。
遅い時間にもおいしい寿司が食べられるのはうれしい。
出店したころは、よそものには冷たい土地柄で苦労したというが、今や神楽坂の顔とも言える寿司店に。ネタにこだわり、旬のネタを出してくれる。話も楽しく、くつろげる。
用意しているお酒は沢の鶴と春鹿。
まずはつまみ。青森のヒラメ。
愛知の鳥貝。
佐渡のトロ。
天然のホタテ(北海道)。
ここから握ってもらう。東京湾の穴子。
甘海老(富山)。
小川のうに。
私はホタテやウニはあまり好きではないのだが、おいしかった。
また、来よう。
日曜、年末年始休み。
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Comments
ここ、なんだか猛烈にうまそうだぞお。なんかものすごく食いたいぞ。トリガイ、これは生のじゃないか。大好きだぞ。佐渡のトロもいい感じ。うううう、日本酒が飲みたくなってきた!!!
Posted by: さいのめ | 2008.06.12 12:37 AM
お久しぶりです。うまいものを紹介するとコメント書いてくれますね(笑)。
Posted by: フーテンの中 | 2008.06.12 08:22 AM
そそられたのはホタテ。
Posted by: さいのめ | 2008.06.14 03:25 PM
江戸前寿司に、ホタテはありませんので、十兵衛にもありません。
瀬戸内海のタイラギ(平貝)です。
Posted by: | 2009.06.24 02:47 AM
ホタテがないときはタイラギだそうですが、ホタテがある時期はホタテを出しているとのことです。ご指摘、ありがとうございました。
Posted by: フーテンの中 | 2009.08.31 10:52 AM