ホクホク北海道・自然体験1日コースその2「ヒグマの冬眠穴」
一度、知床自然センターに戻り、トイレ休憩。すぐに開拓跡地の先にあるヒグマの冬眠穴へ向かう。
開拓跡地は「100平方メートル運動の森・トラスト」の運動が行われており、原生林復活のため、アカエゾマツやトドマツが植えられていた。
ヒグマの冬眠穴。西尾さんがいろいろ説明してくれる。
ヒグマはエサがなくなると冬眠する。飲まず食わず出さずの状態で3~4ヵ月。体重は3割減る。
なお、ヒグマは同じ穴には戻らないらしい。
入り口は狭く見えるが中は意外に広い冬眠穴。
順番に穴の中に入る。
穴から外をみた光景。穴の中は結構ゆったりできる。寝返りもできる。
おはよう。クマです。
クマが登ったと思われる爪の跡。
すっかりクマになって知床自然センターに戻り昼食。
おにぎりくらいで済ますのかと思ったが、充実した昼食だった。
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