ホクホク北海道・相泊温泉(羅臼町)
クルマに乗って2時間半、予定より早く相泊温泉(あいどまりおんせん、目梨郡羅臼町相泊、0153・87・2126=羅臼町役場環境管理課)に着いた。
海岸にある小屋が相泊温泉。手前が男風呂。
群馬県で露天風呂にはたくさん入ったが、海に面していない県だったので、海を見ながら露天風呂に浸かるのは初体験。なかなか楽しい。
相泊温泉にあった看板によると、「相泊温泉は明治32年(1899年)に発見され、日本最北東端に位置しています。海岸を掘った露天風呂で、お湯は湯船の底から湧き出ています。晴れた日には、水平線に北方領土『国後島』を望むことができます」という。確かに熱い湯が湧き出していた。
服などを置く棚もある。
羅臼町のホームページによると、温泉の利用期間は6月~9月中旬、日の出から日没まで。
泉質は、弱塩泉。効能(代表例)は、きりきず・痔病・火傷・神経痛・腰痛・慢性リューマチ・慢性皮膚病・貧血症
源泉の温度は75℃。
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