廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部
4月26日以来の廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部。同期入社のI君、2年先輩のGさんは前回も一緒に回った。
今回一緒に回ったMさんは前半アウトで6ホールパーと、とてもうまかった。けれども右に曲がる球筋なので、昼食の時に、つい「スライス気味ですね」と言ってしまった。間髪をいれず、ゴルフのメンタルな部分やマナーの師匠であるI君からチェックが入った。「フェードと言わないと普通、怒られるぞ。あと、フックでなく、ドロー」。確かに。意図せずに曲がってしまうイメージのあるスライス、フックと、攻めのボールの種類を示すフェード、ドローは大きく違う。接待ゴルフで二つの用語を間違えると、大変まずいことになる。私には接待ゴルフは無理かもしれない。
さて、今日の課題は「崖や池に負けない」。崖があると越えられず、池があると池ポチャ。この精神力の弱さを克服したい。ところが2番アウトは崖に。5番でも池ポチャ。(´~`)
それでもOBの2番、3番ホールを+2であがったり、ドライバーをやめて3番アイアンで打ったりしてスコアの乱れは最小限にとどめた。
ただ、ドライバーは何度打っても右へ押し出す感じになってしまい、最後まですっきりしないゴルフだった。
唯一の救いはアプローチ。近くに寄った結果1パットが多かった。
写真の7番ホールでは崖をうまく越えられた。
崖や池に弱いのは実戦を重ねて克服するしかない。ドライバーが右へ行くのは早めに何とかしたいもの。
今日のスコアはアウトが+2+2+2+2+4+1+0+1+2=+16で52。パット数は211311213。
インは+3+0+2+0+2+4+2+1+2=+16で52。パット数は212122121。
ちなみにI君は60/47、Gさんは51/47、Mさんは42/47だった。
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