ホクホク北海道・食事処 鰍(羅臼町、寿司・和食)
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、羅臼町(らうすちょう)は、道東、根室支庁管内の目梨郡にある町。知床半島の南東半を占めており、根室海峡を隔てて国後島と向き合う。町名の由来は、アイヌ語の「ラウシ」(低いところ・獣の骨のあるところ)から。漁業従事世帯が総世帯の3分の1を占める漁業の町。スケソウダラ、昆布、鮭、イカ、ウニなどが獲れる。特に羅臼コンブは有名。
漁業が盛んな港町。昼食は「まっぷるマガジン 知床・阿寒2009」で紹介していた食事処 鰍(かじか、北海道目梨郡羅臼町本町、0153・87・2818)でとった。
寿司を握ってもらった。
サメガレイのエンガワ。サメガレイはカラフト、千島、朝鮮半島、中国と北日本を中心とするわが国に分布する。体長35cm余。北日本に分布するカレイ・ヒラメ類の中では特に深い水域に生息する部類に属し、水深200~500mで漁獲されるという。
ウニ。
メンメ(キンキ)。オホーツク海の水深1000mくらいの深海に生息する魚。体色は鮮やかな赤色。
タラバガニの内子。
オホーツクの味がした。
営業時間は11:00~21:00。第1・3月曜定休(祝日の場合は翌日休み)。
店のご主人に魚介類のおいしい店を紹介してもらった。道の駅知床・らうす深層館の「丸大 あべ商店」だ。
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