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「父親たちの星条旗」

 ついにアナログテレビが壊れ、デジタルハイビジョンプラズマテレビを買った。PanasonicのVIERA。42型だが、一年前の旧機種ということでヤマダ電機で約20万円で買えた。
 昨日、設置。最初に見たのが松坂大輔(ボストン・レッドソックス)が8回を0点でおさえた一戦。外野フライが飛ぶと、球場が広く見えた。
 ただ、なかなかハイビジョンに向く番組がない。チャンネルを替えているうちに、はまったのがお試し放送のスター・チャンネル。やはり映画は迫力がある。

 今日は、「父親たちの星条旗」を見た。関連作品の「硫黄島からの手紙」をすでに見ていたので、とても面白かった。

 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、『父親たちの星条旗』(ちちおやたちのせいじょうき、Flags of Our Fathers)は、2006年公開のアメリカ映画。監督はクリント・イーストウッド。ジェイムズ・ブラッドリーとロン・パワーズによる『硫黄島の星条旗』をポール・ハギスらが脚色。製作にはイーストウッド率いるマルパソ・カンパニーの他、スティーヴン・スピルバーグ率いるドリームワークスも参加している。第49回ブルーリボン賞および第30回日本アカデミー賞最優秀外国作品賞受賞作品。
 太平洋戦争最大の戦闘とされる硫黄島の戦いを日米双方の視点から描いた「硫黄島プロジェクト」のアメリカ側視点の作品である。硫黄島での死闘と戦場(摺鉢山の山頂)に星条旗を打ち立てる有名な写真の被写体となった兵士たちのその後などが描かれる。2006年10月に開催された第19回東京国際映画祭においてオープニング作品として上映されたのち、10月28日に全国公開された。同年12月に日本側の視点で描いた『硫黄島からの手紙』が連続公開された(ただし、この連続公開は日本とアメリカにおいてのみ)。
 戦闘シーンの撮影は、アイスランドのレイキャネスで行われた。硫黄島のような黒い砂浜を再現でき、大がかりな土木工事や大砲・銃火器の使用許可といった困難な条件を克服できる貴重な場所であった。
  ストーリー:ウィスコンシン州で葬儀屋を営む老人が長い人生に別れを告げようとしていた。彼の名はジョン・“ドク”・ブラッドリー。1945年彼は海軍の衛生兵として硫黄島に赴き海兵隊と共に戦った。その中で撮られた一枚の写真により、彼はアメリカ中から“英雄”と称えられた。しかし彼はその後も、家族へ硫黄島について語ろうとはせずアメリカ中に知れ渡ったこの写真について何も語ろうとはしなかった。硫黄島で何があったのか、彼の息子・ジェイムズは硫黄島の真実について辿り始める。
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 無料キャンペーン画面なので、PRの文字が消えない(笑)。
 圧倒的な戦力を持つアメリカ軍だが、ゲリラ戦を仕掛ける日本軍は"見えない敵"として不気味だ。奇襲を受け、どんどん仲間が死んでいく。手りゅう弾で自害する日本人。その死骸はオカルト映画だ。戦闘を逆に見ると、こういうことなのだろう。
 衛生兵の役割のクローズアップされていた。衛生兵一人が死ぬと他の兵士1ダースが死ぬといわれる大事な役割の兵士だ。助からなくても衛生兵に手当てされ、見取られると、「大丈夫だ」「平気だ」と言いながら、安心したように死んでいく兵士たちが多かった。
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 恐怖の中、何とか生き延びた兵士が摺鉢山の山頂に星条旗を立てる。実は最初の星条旗は米国のお偉いさんが記念に持ち帰ってしまうので、写真に写ったのは代わりの星条旗なのだが、その写真が全米の新聞で大きく取り上げられ、写真に収まった6人が後に英雄としてたたえられ、生き残った3人は、国債調達のキャンペーンに駆り出される。

 戦争の現場が正しく伝えられないのは日米とも同じ。しかし、観点の違いでまったく違う映画が出来上がったのは面白い。

 無料16日間キャンペーンに申し込んでしまった。これが1年契約となり、ずっと続くのだろう。

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ルネサス高崎女子ソフトボール部

 北京オリンピックで金メダルを獲得した女子ソフトボール日本代表チーム。上野由岐子投手の2日で413球の熱い投球はぐっときたが、今日はテレビで上野投手が「ルネサス高崎・女子ソフトボール部」の部員であることを初めて知った(スミマセン)。ルネサス高崎・女子ソフトボール部総監督はシドニー、アテネの日本代表チームの監督、宇津木妙子さん。NHKの実況中継での彼女の「よし、よし、やったー」という涙ながらの喜びの絶叫が忘れられない。
 今日は、夕方、NHKで「上野由投手ら群馬県の2つの実業団に所属する6人の代表選手が群馬県庁を訪れ、金メダルの報告をした」というニュースを見て、初めて上野投手が高崎のチームにいることを知った。
 NHKニュースウオッチ9ではスタジオで女子ソフトボールチームの各選手にインタビュー。続くNHKスペシャル「女子ソフト・金メダルへの奇跡」では、上野投手の熱投413球をリポートした。ソフトボール一色のNHKを見ていたら感動がよみがえり、一言、ブログでコメントを書きたくなった。
 上野投手は何であんなに体力があるのだろうと思ったが、実は右手中指のまめがつぶれていて、速球勝負ができなかったという。それでも大事な場面では内角をえぐるようなシュートで攻め、打ち取っていた。「強い気持ちがあるほうが勝つ」と自らに言い聞かせて、強い気持ちで得た勝利だという。
 ここぞという勝負の時には「強い気持ち」を持ちたい。

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軽井沢72ゴルフ 東押立コース「雨ニモマケズ」

 今年も夏は軽井沢72ゴルフでラウンド。涼しいリゾート地でゴルフを満喫、のはずだった。
 ところが前日からずっと雨。軽井沢駅から外に出ると肌寒い。つらいゴルフになりそうだ。送迎バスに乗りながら、雨よ止んでくれと窓の外を見て祈っていると、逆に、どんどん雨脚が強くなる。
 今日は無理かな・・・。弱気になってくるが、一日中、アウトレットで時間を潰すことを想像すると、「ずぶ濡れになってもゴルフの方がいい」と思う。よし、迷わず、楽しく雨の中でゴルフをしよう。バスを降りるころには、やる気になっていた。
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 ゴルフ場に着くと、雨の中でも負けずにスタートするグループがいる。力づけられた。
 予約客の3分の2くらいがキャンセルしたらしく、コースはすいている。雨に負けずにがんばるぞ。
 
 宮沢賢治 「雨ニモマケズ」
 雨ニモマケズ
 風ニモマケズ
 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
 丈夫ナカラダヲモチ
 慾ハナク
 決シテ瞋ラズ
 イツモシヅカニワラツテヰル
 (中略)
 ミンナニデクノボウトヨバレ
 ホメラレモセズ
 クニモサレズ
 サウイフモノニ
 ワタシハ
 ナリタイ

 まさに今日の心境に近い。
 ありがたかったのは、一緒に回った会社の同僚、先輩が「やめよう」といわなかったこと。雨の中でのゴルフは「もういやだ」と思った瞬間、緊張の糸が切れ、スコアが乱れ、どんどんやる気がなくなる。今日のメンバーはみな雨に負けていなかった。
 けれども、「軽井沢ではなく、近くのゴルフ場だったら、間違いなくキャンセルしていた」というのは全員の一致した意見だった(笑)。
 
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 18ホールずっと雨が降っていた。どしゃ降りの時もあった。小降りになるとほっとする。
 グローブは1ホールでびちょびちょになる。後半インではたくさん買い揃えたが、前半アウトでは手がすべって、思い切りティーショットを振れなかった。グローブは1ホール1つは必要だ。
 フェアウエーも水浸し。バンカーのように重いため、球は飛ばず、落下地点ですぐに止まってしまう。バンカーは池になっているところもあった。
 グリーンだけは水はけがよく、プレーするのになんら支障はなかった。
 
 スコアはアウトが+2+1+3+0+4+0+2+1+3=+16。アウトはパー34(444343534)なので50。パット数は321222221。
 インは+1+1+2+3+3+1+2+0+2=+15。インはパー38(443545436)なので53。計103。

 軽井沢72は比較的相性の良いゴルフ場。広くて距離があるが、のびのび打てるところが好きだ。
 過去の成績は初回(東押立コース、2004年8月16日)は102。2回目(東押立コース、2005年7月31日)は105。3回目(南コース、2005年10月15日)が102。4回目(東押立コース、2006年7月29日)が106。5回目(南コース、2006年8月12日)が103。6回目(西ブルーコース、2007年8月26日)が101。平均スコアは103。
 今回は平均スコアと同じスコアだったが、悪条件を考えると、善戦した方だと思う。
 この調子で、のびのびとゴルフをしたい。

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VIRON ブーランジェリ・パティスリー(東京・丸の内)

 東京ビルディング(東京都千代田区丸の内2丁目7番3号)あたりで、お茶が飲みたくなったときに便利なのが、同ビルのTOKIA1F商業ゾーンにあるVIRON ブーランジェリ・パティスリー(03・5220・7288)。
 パンや菓子の販売時間は10:00~21:00。ただ、ブラッスリーを併設しており、ブラッスリーが開いているときは、カウンターやテラスを利用して、コーヒーや菓子を楽しむことができる。また、カフェタイム(14:00~17:30)のときは、ブラッスリー店内を利用できる。
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 カウンターはどちらかというと夕方、お酒を楽しむサラリーマンが多いので、コーヒーを良い気分で楽しむなら、テラスがお薦め。
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 パンのようなしっかり歯ごたえのある生地を使用したエクレア(カフェ、ショコラともに368円)がおいしい。

 無休。

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日高ベストスコア

 スランプをようやく脱し、最近は100前後で回れるようになってきた。
 難コース・日高でそこそこのスコアならば、復調は本物、と日高カントリー倶楽部でラウンドした。
 過去の成績は初回(2006年12月29日)が120。2回目(2007年2月10日)が119。3回目(2007年5月4日)が106。4回目(2007年9月22日)が120。5回目(2007年11月3日)が109。6回目(2008年2月11日)が125。7回目(2008年7月13日)が111。8回目(2008年7月21日)が108。平均スコアは114。苦戦しているコースだ。
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 メンバーは会社の先輩たち。師匠のKKさん、同じ職場のKZさん、KZさんと同期のGさん。うまい人たちばかりだ。
 西コースは7ホールまでは善戦した。
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 特に7番では209ヤードのショートホール。3番アイアンでワンオン。パーをとった。
 ここまで7オーバー。45くらいで回れるかと思ったら、ラスト2ホールが地獄だった。
 8番。3打目を5番ウッドで打ち、グリーン周りのバンカーまで飛ばしたが、このバンカーショットで思い切りボールを打ってしまいOB。7オン2パットで4オーバー。最終ホールも右ラフからシャンクでOB。結局4オーバー。計15オーバーで50を切れなかった。
 南コースも善戦。4番ショートホールで左方向にオーバー。木が邪魔で木を避けたが、その後バンカーに入れ、2打を要したりして、6オン2パットの4オーバーとなったが、直後の5番ロングでバーディー。最近は失敗の後に挽回できるようになった。
 8番まで10オーバー。今度こそ50は切れると思ったが、最終9番ホールでまさかの5オーバー。池に入れたり、隣のコースに打ったりして散々だった。計51でまたも50を切れなかった。
 スコアは西コースが0+1+1+1+2+2+0+4+4=+15で51。パット数は221222222。
 南コースが+1+1+1+4-1+2+2+0+5=+15で51。パット数は212211221。
 Gさん93、KZさんとKKさんが96。途中まで並んでいたのに無念。
 しかし、日高ベストスコア。よかった。
 オリンピック開催中なので「オリンピック」をして、後半のワンパットが全て銀。銀カンで、24点。オリンピックでは優勝した(^_-)-☆
 きちっと振り切ることができるようになり、アプローチなどの距離感もよくなってきたので、「ここ」というところでのプレッシャーをプラスに変える精神力がつけば90切りも夢ではない。ようやく90切りという本来の目標のスタート地点まで戻ってきた(^_^;)
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 ラウンド直後に集中豪雨。雨が降る前に終わり、ラッキーだった。

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Frigo(フリゴ、東京・新宿、ヨーロピアンビアカフェ)

 ベルギービールなどヨーロッパのビールが気軽に飲める良い店を見つけた。
 Frigo(東京都渋谷区代々木2-11-20 新宿島津ビルB1、03-5371-0666)。JR新宿駅南口から甲州街道沿いに高井戸方面に5分ほど歩くと、左手(コンビニの地下)にある。
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 ヨーロッパのパブスタイル。キャッシュオンデリバリーで気軽に利用できる。ベルギービールを中心に、ドイツ・チェコなどヨーロッパのビールがギッシリ詰まった冷蔵庫がある。店名はフランス語で「冷蔵庫」。
 混んでいる時は初めは立ち飲みになる。けれども飲む場所は指定され、注文してお金を支払ったビールや料理はそこまで運んできてくれる。すごいなと思ったのは店の人の記憶力。カウンターで注文して指定の位置に戻ると間違えずにビールなどを運んでくれるのだ。伝票もなく、カウンターで注文を受けるのに、よく間違えずに来れるものだ。
 この日は最初立ち飲みだったが30分ほどで席に案内してくれた。
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 CHIMAY(シメイ)を注文。
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 気の利いたつまみが多い。シメイ修道院チーズ(650円)。
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 ポークカツレツとズッキーニのチーズ焼き(1600円)。
 ちゃんとした料理もおいしい。
 営業時間は月~土が17:30~26:00。日・祝日は15:00~23:00。
 第2日曜日定休。
 
 姉妹店に、BELGO(ベルゴ、東京都渋谷区渋谷3-18-7 渋谷東一号館ビルB1F、03・3409・4442)、FAVORI(ファボリ、東京都中央区銀座2-10-5 オオイビル1F、03・6226・6117)、Frigo・Est(フリゴ・エスト、東京都千代田区西神田2-1-12 梅沢ビル2F、03・3262・1138)があり、連動企画もある。8月9日から17日までは、「第6回 トラピストビール・7修道院めぐりの旅」を行っていた。
 「トラピピストビールの呼称を使うことを許された修道院ビールは世界中で7箇所しかなく、ベルギーに6箇所そしてオランダに1箇所あります。今回は、その7つのトラピストビールを全て揃えて店舗を巡る特別巡礼企画です」。
 各店を全て回ると7つのトラピストビールが飲める。

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大山その4)西の茶屋で豆富料理

 さあ、豆腐料理だ。
 本当は豆腐の前に、「大山唯一の天然温泉 源泉掛け流し」という振れこみのこまや旅館(神奈川県伊勢原市大山920、0463・95・2010)に入りたいところなのだが、あいにく水曜で休み。
 豆腐料理の店は「とうふ懐石」「精進とうふ料理」を売り物にしている旅館、料亭、テレビ番組で紹介されたことをPRする店など様々だが、今日は安く気軽に豆腐料理が食べられる店にしようと思い、お土産屋を兼ねた茶店に入った。
 西の茶屋(大山614、0463・93・3399)。
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 まずは生ビール。く~~。うまい。
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 単品メニュー。冷奴豆富(520円)、ごま豆富(520円)、ゆず豆富(650円)。
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 5品コース(2300円)。山かけ豆富・煮物・さしみ豆富・しらあえ・田楽。
 大満足。
 営業時間は10:00~17:00。不定休。

 ここでちょっと、うんちく。
  「大山道 江の島道 ガイドブックによると、大山で豆腐料理が有名になった理由は――。
■ 参詣者に供給する大量の食料を保存しておく設備などがないため、井戸水などの冷水につけて保存できる豆腐などは、最適の食料であった。
■ 豆腐の製造と保存に適した霊峰大山の良質の水が使われたこと。
■ 江戸の発展と共に大幅に参拝者が増えていったこと。
■ 豆腐が修験者や僧職経験者が食べ慣れた精進料理だったこと。
■ 大山の御師たちが配札や祈祷、日待行事などを行い、謝礼として受け取り集められた大豆などの豊富な原材料が大山に集中したこと。

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大山その3)茶店の攻防

 午後3時前に下社までおりてきた。ちょっと座りたいと思って茶店を探した。階段を下りると3軒ある。
 どこも似たような店。どうしようかと思っている(一瞬)と、ものすごい客の呼び込み合戦が始まった。3軒の店の人が店の前に出て「こっち、こっち」と呼ぶ。あまり押し付けがましいのも嫌だし、こんなとき、一番消極的な店を選ぶのも癪だし、と考えている(ほんの一瞬)と、ますます客の呼び込みがエスカレート。こんなに競争していて隣近所、仲が悪くはならないかと心配になってきた(ほんの一瞬)ので、呼び込みをしている女性の年齢が少し若い真ん中の店に入った(笑)。瞬時に、走馬灯のようにいろいろなことを考えさせてくれる3軒の店だ。
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 とうふソフトクリーム(250円)を注文。頭が豆腐モードになってきた。早く豆腐料理を食べたい。
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 あの激しい呼び込みの最中にシャッターを押せればたいしたものなのだが、圧倒されて押せなかった。
 後で木陰に隠れて3軒を撮影。左の店のおじさんは、おねえさんたちと比べ、呼び込みの勢いが弱かったが、それはそれ。「うるさくないところ」を基準にする人は左の店を選ぶかもしれない。
 どの店を選ぶか、でその人の人生観が分かる。
 ぜひ、下社では茶店体験をしてほしい。できれば山からおりてきて、どこかに入りたいという雰囲気を漂わせて。冷やかしでない客と対峙した時、彼らの本当のパワーが発揮される。

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大山その2)山頂へ

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 下社には山頂まで行く登山者の無事を祈る祈祷の道具も用意してあった。
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 神のご加護を受け、山頂へ。午前11時過ぎ。
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 久しぶりの山。最初の階段で息が切れた。
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 夫婦杉。樹齢500~600年。
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 十六丁目追分の碑。3m68cmもある。1716年に建てられた。江戸期の大山信仰の深さを示している。
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 正午。一休み。
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 10分ほど登ると富士見台があった。この場所からの富士山は絶景らしいが、霧で何も見えない。
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 頂上に近づくと雨が降ってきた。やはり雨降山だ。江ノ島に続くお参りに、神様が歓迎してくれているのだと思った。葉が幾重にも重なっていて、濡れなかった。
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 鳥居が見えた。頂上は近い。
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 神々しい雰囲気。
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 12時45分山頂に。奥の院。
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 本社拝殿。
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 この霧は雲なのだろう。雨は頂上より下で降っていたようだ。
 今日は山登りというよりは、参詣。神の山という雰囲気に十分浸れた。
 軽くおにぎりを食べてから下山した。

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大山その1)下社まで

 江ノ島の女神をお参りした翌日、大山に行った。大山ケーブルカーを使うため、以前とは違うルートで行った。 
 小田急線「伊勢原駅」下車。北口バス4番線から神奈川中央交通バス伊10系統「大山ケーブル駅」行きに乗車、終点の「大山ケーブル駅」で下車した。所要時間は約30分。運賃300円。
 9時45分発のバスに乗り大山ケーブル駅に着いたのは10時15分。
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 バス終点の大山ケーブル駅からケーブルカー(大山観光電鉄大山鋼索線)の追分駅までの石段沿いには豆腐料理店や民芸品店が軒を並べる。
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 帰りが楽しみになる。
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 10分ほど歩き追分駅へ。
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 ケーブルカーは9時から17時(休日のみ)まで20分間隔で運行。追分駅から下社駅までは6分。運賃は往復で850円。
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 老若男女、幅広い利用客。
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 下社駅に到着。
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 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、大山阿夫利神社(おおやま-あふり-じんじゃ) は、神奈川県伊勢原市の大山(別名:雨降山〈あふり-やま〉)にある神社である。 「阿武利」とも表記し、「あぶり」とも読む。中腹の本社(下社)に大山祇大神(オオヤマツミ)、山頂の摂社奥社に高龗神(タカオカミ)、摂社前社に大雷神を祀る。神仏習合時代には、本社の祭神は、山頂で霊石が祀られていたことから「石尊大権現」と称された。摂社の祭神は、俗に大天狗・小天狗と呼ばれ、全国八天狗に数えられていた。
 社伝には崇神天皇の御代の創建とある。延喜式神名帳では「阿夫利神社」と記載され、小社に列している。
 中世以降は大山寺を拠点とする修験道(大山修験)が盛んになり、源頼朝を始め、北条氏・徳川氏など、武家の崇敬を受けた。 江戸時代には当社に参詣する講(大山講)が関東各地に組織され、多くの庶民が参詣した。
 明治時代になると神仏分離令を機に巻き起こった廃仏毀釈の大波に、強い勢力を保持していた大山寺も一呑みにされる。 この時期に「石尊大権現・大山寺」の称は廃され、旧来の「阿夫利神社」に改称された。 明治6年(1873年)には県社に列格している。
 戦後、神社本庁には属さず、昭和27年(1952年)8月より阿夫利神社本庁として単独で運営されてきたが、近年、神社本庁の傘下に入った(阿夫利神社本庁も存続)。
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 下社にあった説明書きも引用する。
 大山阿夫利神社  御祭神大山祇大神 高龗神 大雷神

 大山は、またの名を「あふり山」という。あふりの名は、常に雲や霧を生じ、雨を降らすのでこの名が起こったといわれる。
 標高は1251.7メートルで、関東平野にのぞんで突出している雄大な山容は、丹沢山塊東端の独立峰となっている。
  阿夫利神社は、古代からこのあたりに住む人達の心のよりどころとなり、国御岳(くにみたけ、国の護りの山)・神の山として、また、海上からは羅針盤をつとめる海洋の守り神、さらには、大漁の神として信仰をあつめると共に、庶民信仰の中心として、今日に及んでいる。
 山頂からは、祭りに使ったと考えられる縄文時代(紀元前約1000年頃)の土器片が多く出土していて、信仰の古さを物語っている。
 仏教が伝来すると神仏習合の山となり、阿夫利神社は延喜式内社として、国幣の社となった。武家が政治をとるようになると、代々の将軍たちは、開運の神として武運の長久を祈った。
 引目祭(ひきめさい)・簡粥祭(つつがゆさい)・雨乞い・納め太刀・節分祭・山開きなど、古い信仰と伝統にまもられた神事や、神に捧げられる神楽舞・神事能・狂言などが、昔のままに伝承されている。
 全山が四季おりおり美しい緑や紅葉におおわれ、神の山にふさわしい風情で、山頂からの眺望もすばらしい。都市に近いため、多くの人達に親しまれ、常に参詣する人の姿が絶えない。
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江ノ島その4)海料理 たこ島

 江の島見物を終え、しらす問屋とびっちょ(神奈川県藤沢市江の島1-6-7、0466・23・0041)が運営する海料理 たこ島(神奈川県藤沢市江の島2-1-9、0466・29・9090)に入った。しらす丼は江ノ島のほとんどの店で扱う名物メニューだが、商品が確かなところで食べたい。
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 「朝獲れ生しらす丼」(900円)を食べたかったが、この日は獲れず。
 釜あげしらす丼(900円)を食べた。卵の黄身と特製ポン酢で食べる。岩のり味噌汁付き。うまかった。
 次は電車で来てお酒も飲みたい。
 不定休。
 営業時間は11:00~20:00(ラストオーダー)。

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江ノ島その3)江ノ島はテーマパークのようだった。

 食事をとって江ノ島へ。
 実は江ノ島に入るのは初めて。子供のときは江ノ島を見ながら海岸で何度も泳いだが、島には何もないと思っていた。
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 ついに橋を渡る。
 信仰の対象の島と知って、今度は神社しかない島のイメージを描いていた。ところがまったく違った。
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 青銅の鳥居。鳥居を過ぎると――。
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 参道は原宿の竹下通りのようなにぎわいだった。あまりの驚きで、途中の写真は撮り忘れた。
 気を取り直して、案内マップを片手に神社巡りをすることにした。
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 参道を経て、最初にたどりつくのが江島神社の辺津宮(へつみや)。
 そこにあった案内板によると――。
 江島神社 三宮のご案内
 辺津宮、中津宮、奥津宮の三宮を総称して江島神社と称す。
 辺津宮(へつみや、下之宮)御祭神・・・・・・田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
 土御門天皇健永元年(1206年)、将軍・源實朝が創建。
 弁天堂には日本三大弁財天の妙音・八臂弁財天御尊像を始め十五童子像・後宇多天皇の勅額・弘法大師の護摩修法による弁財天像他が奉安されている。宗国伝来の古碑・福石・白龍銭洗池・御神木の結びの樹等があり八坂神社・秋葉稲荷社が境内社として鎮座する。

 中津宮(なかつみや、上之宮)御祭神・・・・・・市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
 文徳天皇仁壽三年(853年)慈覚大師が創建。
 現在の社殿は元禄二年(1689年)の御造営で平成八年の御改修により、格天井には花鳥画が施され彫刻が復元された。
 境内には歌舞伎界より奉納された石灯籠等がある。

 奥津宮(おくつみや、御旅所・本宮)御祭神・・・・・・多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
 天保十三年(1842年)再建。
 源頼朝奉納石鳥居・酒井抱一画の八方睨みの亀・八十貫の力石・鎌倉四名石の一つ亀甲石・御神木・山田流筝曲開祖山田検校像等がある。

 籠宮(わだつみのみや)・・・・・・龍宮をまつる(例祭九月九日)
 
 岩屋 波の浸食で出来たもので第一・第二霊窟からなり約150メートル奥が当神社発祥の地である。欽明天皇十三年(552年)にこの地に鎮座された。

 春季大祭 初巳例大祭 四月初の巳の日
 秋季大祭 古式初亥祭 十月初の亥の日

 一歳両度の祭祀として欽明天皇の御代より連綿と継承されている。

 若い人が多いせいか、神社の側も親切だ。
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 手水の作法をイラストで解説。
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 輪くぐり。
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 これも詳細に解説。
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 お参りの仕方も。
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 深いお辞儀を2度。手を胸の高さで合わせ2度打つ。深いお辞儀をもう一度。

 弁天堂内は写真撮影禁止だったので写真はないが、妙音弁財天御尊像は、俗に裸弁財天とも言われ、琵琶を抱えた裸体の坐像は美しいお姿だった。八臂弁財天御尊像は、八つのひじ(手)のある弁天様。鎌倉初期の作で、源頼朝が文覚上人に命じて藤原秀衡調伏を祈願したと伝えられる。県の重要文化財。

 弁天様と三人の神様の関係については、江島神社のホームページが解説している。
 「御祭神は、天照大神が須佐之男命と誓約された時に生まれた神で、三人姉妹の女神様です。 奥津宮の多紀理比賣命、中津宮の市寸島比賣命、辺津宮の田寸津比賣命、この三女神を江島大神と称しています。古くは江島明神と呼ばれていましたが、仏教との習合によって、弁財天女とされ、江島弁財天として信仰されるに至り、 海の神、水の神の他に、幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として、今日まで仰がれています。福岡の宗像大社や、広島の厳島神社と御同神でもあられます」。

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 御神木「むすびの樹」。

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 中津宮へ。
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 参道からの眺め。
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 中津宮への階段。
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 中津宮。
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 奥津宮へ
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 奥津宮
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 鏡が祀られているのは女性の神様だから?
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 拝殿天井には「八方睨みの亀」。 

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 龍宮。
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 江の島は、湧出以来、龍神の坐すところとなり、古来、龍神信仰は弁財天信仰と習合せられ、 密接なる結び付きから「江島縁起」を始め、「太平記」等に多く残されている。その神秘的な御神威に添い奉るべく、崇敬者の御篤志により、龍宮大神はここに鎮座された。
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 ちょっと変わった狛犬。子供?を踏んでいる。

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 恋人の丘。島の伝説「天女と五頭龍」にちなみ二人の永遠の愛を記念し、「恋の鐘」が平成8年8月に完成した。
 天女と五頭龍
 昔むかし、鎌倉の深沢山中の底なし沼に五つの頭を持つ悪龍が住みつき、村人を苦しめていました。
 子供をいけにえに取られることから、この地を子死越と呼んで恐れられていました。
 ある時、子死越前方の海上に密雲が何日にもわたってたれこめましたが、天地が激しく揺れ動いた後、天女が現れ、雲が晴れると今まで何も無かった海上に一つの島ができていました。
 これが現在の江の島とか。
 天女の美しさに魅せられた五頭龍は、結婚を申し込むのですが、悪行が止むまではと断られてしまいました。
 その後、心を改め結婚することができたと言われています。
 この伝説の天女が、江の島に祀られている弁財天といわれ、五頭龍が瀧口明神社として鎌倉市腰越に祀られている。

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 江の島岩屋へ。
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 長い歳月を経て波の浸食でできた岩屋は、第一岩屋(152m)と第二岩屋(112m)から成る。昭和46年以来、長期閉鎖されていたが、周辺施設を一新し、平成5年4月から再開されている。
 開業時間は3~10月が9:00~17:00、11月~2月が9:00~16:00。入洞料はおとな500円。
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 第一岩屋。「富士へ通ずる」との言い伝えも残されている。ろうそくの灯かりで歩く。
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 仏像が並ぶ。
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 弘法大師坐像。弘法大師が訪れた際には弁財天がその姿を現したという。
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 広い岩棚があり、のんびり楽しむ人が多かった。江ノ島の”裏側”は表側とは違った光景だった。
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 岩屋からの帰り、階段をのぼり切ったところにある「魚見亭」(0466・22・4456)からの景色。
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 帰りは神社を通らない近道で。参道入り口に出る。
 神社あり、洞窟あり、恋人の丘ありで、飽きない江ノ島。まるでテーマパークだ。

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江ノ島その2)bills

 bills(神奈川県鎌倉市七里ガ浜1-1-1 WEEKEND HOUSE ALLEY 2F、0467・33・1778)に行った。
 『東京カフェマニア』主宰の川口葉子さんがAll Aboutに「セレブを魅了したbillsの朝食が日本上陸」という文章を書いている。それによると、「レオナルド・ディカプリオがオーストラリアで映画撮影中、毎朝通いつめて舌鼓を打っていたのが『bills』のリコッタパンケーキ。 ディカプリオはこのパンケーキに夢中になるあまり体重を増やし、監督から禁止令を出されてしまったそう」「billsに魅せられたのはディカプリオだけではなく、トム・クルーズとニコール・キッドマン、キャメロン・ディアス、ケイト・ブランシェットなど、おなじみのセレブリティたちがこのレストランに通い、billsのオーナーシェフはニューヨークタイムズをはじめ海外メディアにも『The Egg Master of Sydney』=『シドニーのエッグマスター』と絶賛されています」「ちなみにトム・クルーズのお気に入りメニューはシンプルなスクランブルエッグ。ことさら飾り立てたり小細工を弄したりしないハートフルな一皿が、多数の人々を惹きつけています」とのことだ。

 その海外初進出の店がこの湘南の店。
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 ただ、この店を選んだのは、おとなのOFFが「オーシャンビューの人気店」として海が見える大きなレストランの写真を掲載していたから。
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 本当に眺めがいい。リゾート気分に浸れる。
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 オレンジ、バナナ、ヨーグルト、ベリーのサンライズドリンク。おいしい。
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 チェリートマト、リコッタ、ほうれん草、ペコリーノのスパゲッティ。全体に米国人が好きそうなメニュー。

 朝、昼に訪れて軽食をとりながら海を見る、というのがこの店のベストな利用法の気がする。

 営業時間は日・火~木が9:00-22:00(L.O.21:00)、金・土・祝前日が9:00-23:00(L.O.food 21:00、drink 22:00)、9月1日より9:00-17:00(16:00)。14時-17時の間は、アフタヌーンティーメニューのみの営業となる。(ただしリコッタパンケーキはオーダー可)。不定休。
 駐車場は施設全体で31台(有料)。七里ヶ浜駐車場(9:00-21:00)も利用できる。

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江ノ島その1)鎌倉プリンスホテル

 江ノ島に行きたいと思ったもう一つの動機がサザンオールスターズの活動休止。「日経おとなのOFF」2008年9月号が「”サザンの夏”をもう一度 おとなの湘南物語」という特集を組んだ。この号を買って、クルマに「enoshima」など、サザンのCDを積んで、スタート。
 おとなのOFFで紹介していた、海が良く見えるbillsをまず目指した。
 この店は夜しか予約がとれない。でも、いきなり行っても込み合っていて、すぐには入れない。
 名前を書いておき、順番を待つことにした。1時間ほどで空くという。別の場所で時間をつぶすことにした。
 時間をつぶすのに最適なのが、やはり大人のOFFが紹介していた鎌倉プリンスホテル(神奈川県鎌倉市七里ガ浜東1-2-18、0467・32・1111)。七里ヶ浜ゴルフ場(ホテルに隣接する132打席280ヤードのゴルフ練習場)もあり、駐車場は広い。もちろん、無料。思わず練習しそうになった。
 ロビーフロア(3F)の「ラウンジ あじさい」(0467-32-1111、営業時間は平日:10:00A.M.~10:00P.M.=ラストオーダー、休日:9:00A.M.~10:00P.M.=ラストオーダー)に入った。
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 開放感があり、のんびりできる。
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 マンゴーフラッペ(870円)。

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大山と江ノ島

 夏休みはゴルフ三昧。少しは違うことも・・・と考え、頭に浮んだのが大山
 昨年4月21日に登ったときは帰りに広沢寺温泉に向かった。温泉は楽しめたが、名物の豆腐料理は食べられなかった。今度行くときは、豆腐料理を食べたいと思った。
 先日は七沢温泉に行った。広沢寺温泉を知って、さらに七沢温泉があることを知った。大山から芋づる式に関心が広がっていく。
 大山は別の方向にも関心が広がる。江ノ島だ。大山は男神を祀っており、江ノ島は女神を祀っていて、二つをお参りしないとバチが当たるといわれているそうだ。
 本当にそうなのだろうか。

 神奈川県湘南地区行政センターが2000年3月に著した「大山道 江の島道 ガイドブック」(インターネット上にpdfファイルがアップされている)では、あいさつで、「湘南地区において代表的な『道』というと『東海道』があげれれますが、『大山道』と『江の島道』も、伊勢原の大山へ通じる道、藤沢の江の島へ通じる道として、東海道とはまた別のにぎわいを見せたといわれています」と大山と江の島を関連付けて紹介している。
 このガイドブックから、大山と江の島がどのように結びついているかを引用しよう。
 
 大山道とは、現在、伊勢原市にある大山阿夫利神社へ参詣するための道で、大山から放射状に各地に広がっていました。神奈川県内はもとより、八王子や府中など各地に大山道と呼ばれる道がありました。(中略)このうち、田村通り大山道は、大山詣での帰りに江の島参りをする人々でにぎわいをみせたといわれています。
 江の島道は、東海道を藤沢宿から分かれ、国道467号の旧道、洲鼻通りを経て江の島に至る道で、大山参詣からの帰りの人々でにぎわったとわれています。

■大山
 丹沢山地の南東部、厚木、伊勢原、秦野の3市の境にある山。標高約1250m。相模平野から一気にそびえ立つ秀麗な姿の山容で、古くは「万葉集」の東歌にも、その雄峰の山容がうたわれています。
 大山は、よく雨雲を呼ぶと伝えられていることから、雨降山の名でも親しまれ、阿夫利神社の「阿夫利」は、この「雨降」に由来しているとも言われています。
■大山信仰
 大山は、山岳信仰の霊山として、農民からは水を司る神として、漁民からは航海の目印にもなる海の守護神として、古くから崇拝されてきました。
■江の島
 相模湾岸にある小島で、藤沢市に属しています。江の島は片瀬丘陵の一部でしたが、断層と陥没によって片瀬から離れ、現在は、江の島大橋、江の島弁天橋で片瀬につながっています。島の周囲は約5km、海抜60mで、史跡・名勝の地として全国的にも有名です。
■江の島信仰
 江の島は、日本三大弁財天の一つが祀られています。これは寿永元年(1182)、源頼朝が、奥州平泉の藤原秀衡征伐の戦勝祈願のため、文覚上人をして勧請したのが始まりとされ、以後、戦いの神として諸武家の信仰を集めていきました。
○大山と江の島
 大山は雨降山として古来より霊山、雨乞い、祖霊、青年式などの山として崇められました。江の島と同様に御師の活動が活発で、檀家については、関東一円はもとより、東海、中部、東北や北陸の一部まで分布していました。江戸時代の大山の例年の祭礼は、6月16日から7月17日までで、この期間に山頂の石尊社をめざしました。
 また、この時期はちょうど江の島弁財天の御開帳や祭礼期間中にもあたるため、江の島・大山両所を参拝するには好都合な時期で、さらに大山は男神、江の島は女神にたとえられ、片方のみ参拝することを忌む俗言が宣伝され、両所をセットで巡拝するのが流行したようです。

 どちらも日帰りできるし、海と山、夏に行く場所としては最適だ。
 まず江ノ島に行くことにした。

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楽旬堂 坐唯杏 別館(東京・池袋、居酒屋)

 居酒屋やバル、バールの最大のネタモトはdancyu2006年6月号の特集「居酒屋熱愛宣言!」。他誌は当たり外れが多いが、danchuはほとんど外れがない。
 今日行った、楽旬堂 坐唯杏 別館(東京都豊島区東池袋1-30-12 城北自動車会館B1、03・3986・1955)も当たりだった。
 営業時間は11:30~24:00(L.O.23:00)。無休。ランチから夜まで休憩なし。明るいうちからも飲める店だ。 
 坐唯杏と比べ、「一人でも来れる」「グループよりは少人数」という点で、より大人の居酒屋という感じ。坐唯杏はうどんを出すが別館はそばを出す。お酒の銘柄も尖ったものが多いという。
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 まずは生ビール。ドライではなくエビスだ。泡がきめ細かい。しばらく待っても消えない。
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 この日のお薦めメニューその1・焼枝豆(500円)。うま~い。
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 この日のお薦めメニューその2・絶品〆サバ(500円)。うん、絶品。
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 この日のお薦めメニューその3・新ジャガバター蒸し(580円)。お汁も体にいい感じ。
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 トマトのサラダは、しらすやワカメも入っていて健康的。
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 danchuで紹介していた海老飛竜頭。おなかがふくらむ。
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 この日のお薦めメニューその4・鰹の叩き(500円)。メニューをよく見ると、↓隆と書いてある。これは料理に合う銘柄の紹介。
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 「丹沢山」も出している川西屋酒造店(神奈川県山北町山北250)の「隆」(純米吟醸、無濾過薄濁り生原酒)だ。脂が乗っている魚に合うという。
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 そば屋かと思うほどそばのメニューが充実しているが、お薦めの「季節の変わりそば」(650円)を頼んだ。抹茶を打ち込んだそば。満足。
 今回は食べなかったが鯨料理も充実。

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早朝スルー・習志野カントリークラブクイーンコース3回目

 まさにゴルフ三昧。三日連続のゴルフ。三日目は早朝スルー・習志野カントリークラブクイーンコース三回目。
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 スコアは初回が107、二回目が103。今回はぜひ、100を切りたいと思って臨んだ。
 課題は+5、+4といった大叩きをしないこと。
 インスタート。スコアは+2+2+2+2+1+0+3+1+0=+13で49。パット数は322212121。
 序盤、ダボペースで耐えた。12番ロングは池に入れたが+2に。16番ロングも2度、池に入れたが+3に。パー二つを取れたので、49で回れた。
 アウトのスコアは+3+3+0+0+1+1+1+2+1=+12で48。パット数は142222321。
 1番ミドルは2打目トップ(ゴルフボールの上の部分を打ってしまい、ボールが高く上がらないこと)でグリーンオーバー。ロストボールで+3。2番ミドルは3オンしたのでボギーは確実と思ったが4パットで+3。
 ふだんならここで乱れるのだが、さすがに三日も続けてゴルフをしていると、冷静。パー二つをきっかけに挽回。48で回り、計97。5打はむだに打った感じ。90台のゴルフが少し分かった気がした。

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伊香保カントリークラブ

 前回、ボロボロになった伊香保カントリークラブ。思い切りの悪さが原因だった。
 今日は、群馬での師匠、Sさん、伊香保在住のMさん、Sさんという楽しいメンバー。リラックスして打てそうなので、スコアも挽回したいところ。
 ところが、昨日のドライバーの好調さを見せたいと力みすぎたのか、インではドライバーがまた左に。
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 我慢のゴルフだったが、16番でドライバーショットが右正面の木に当たり、右林の中へ。真横に出せば安全だったのだが、左前方を狙ったところ木に当たり、結局脱出に3打を要し(3打目に真横に打った)、結局+6。我慢、我慢で6ホール終わったところで+11のダブルボギーペースで来ていたので一気に+17になったのはショックだった。
 しかし、ここで終わらないのが最近のゴルフ。17番、打ち下ろしで池越えのショートホールでピンから1mにつけた。下りのフックラインを沈め、バーディー。スコアは前回インより1打悪い55だが、気分が違った。
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 後半アウトは、思い切り良くクラブが振れ、乱れても+3でとどめ、46。計101で、前回より15打向上した。
 スコアはインが+3+1+3+1+1+2+6-1+3=+19で55。パット数は212223213。
 アウトが0+2+1+0+1+0+1+3+2=+10で46。パット数は223222222。
 最近は2オンチャンスにきちんと2オンできることが多いので、ドライバーが決まるとパーが取れる。
 平均スコアは110.5になり、群馬1年目のレベルになった。年末までには昨年の平均スコア(106.3)に近づけたい。

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上州の食材と手料理の店 お台処(前橋市)=2009年12月、さらに移転

 群馬県の2年間の単身生活で、最もお世話になったお台処が移転、リニューアルし、8月5日、力強くオープンした。リニューアルオープン後の最初の金曜日に店を訪ねた。
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 新しいお台処は前橋サンホテルの向かいにある。住所は前橋市三河町1-7-16、電話は027・221・8089。 
 近くにはビジネスホテルが多く、東京をはじめ、他の都道府県から来た人たちも訪ねやすくなった。

追記2009.12.10)店主の猪俣志津さんが体調を崩し8月ごろから休んでいたらしい(あまり無理しないでくださいね)。心機一転、12月16日(水)に千代田町に移転・オープンする。新しい店の所在地は前橋市千代田町4-11-3、電話は027・233・5320。

大きな地図で見る

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 お台処は単身赴任で前橋に来ているお父さんたちにとっては家庭の味が楽しめる場所として重宝だ。名前の通り、カウンターの向こう側は台所。店主の志津さんが料理を作ってくれる。初めて来た人が困るので、とりあえずメニューは置いてあるが材料があれば何でも作ってくれる。
 一方で、群馬産の食材の使用にこだわっている。群馬県の「ぐんま地産地消推進店」にも選ばれた。
 群馬県は野菜がおいしく、豚肉などもおいしい。でも逆に「これ」という特産品がないため、食べ物がおいしい場所とは評価されていない。旬の野菜をいろいろな料理にしてくれるので、群馬を味わえ、体にも良い。
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 まずはビール。群馬特産の枝豆や、群馬産の野菜や肉を使った煮物などが出てきて、すぐにビールも飲み干してしまう。
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 麦豚厚切りベーコン(800円)。ビールにぴったり。これはメニューの「一品」のところにある。
 「一品」のところには素朴だが、おいしそうなメニューが並ぶ。
 桑の葉しゅうまい(800円)、キャベツのバター焼き(700円)、枝豆とうふ(600円)、生キャベツのみそマヨ(600円)、豆腐ステーキ(600円)。
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 葉しょうがとグリーンアスパラガス。もちろん群馬産。これはメニューにない旬の味。
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 お台処は「突然閉店してしまった」と聞いてとても驚いた。実はパワーアップしてのオープン。よかった。
 店の広さは以前のおよそ2倍に。カウンター席の数は以前と変わらないが、1グループしか座れなかったのが、3グループは入れるようになった。
 刺身など居酒屋にある定番料理は「群馬でとれない」ということで置いていない。こだわりは捨てていない。
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 開店してからしばらく撮っていたポラロイドの写真も貼ってあった。懐かしい顔も。
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 日本酒は大好きな水芭蕉(300mℓ瓶、1000円)。おかひじき(メニューにない)がおいしい。
 お酒はほかに、谷川岳、清瞭、赤城山(どれも1合700円)。そして焼酎(「上州の麦焼酎」、「お台処」ともに3500円)、梅酒、ゆずレモン酒(ボトル2500円、グラス700円)。
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 「日本酒に合う地元の企業が作ったチーズケーキがある」と言って出してもらった。当然メニューにない。いつあるかもわからない。七味入り。すごいチーズケーキだ。
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 これは「じじ焼き」(800円)。じじというのが自分を指しているようで、つい頼んでしまう。ふっくらしていて、おいしい。おなかがいっぱいになる。
 単身赴任者向けと思われる「お台処定番メニュー」はほかに、ハンバーグ(800円)、メンチカツ(700円)、厚焼きたまご(700円)、山芋のネギ焼き(700円)、肉じゃが(600円)、コロッケ(2個600円)、きんぴら(500円)。
 単身赴任者はビールと御飯、味噌汁とこのなかから1品というのが定番。
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 モロヘイヤのスープ(メニューにない)。体に力がつく感じ。

 県外の人も県内の単身赴任者も、ぜひ一度訪ねてほしい、群馬を代表する居酒屋。
 営業時間は午後6時から11時まで。土日、祝日定休。

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富岡ゴルフ倶楽部(富岡市)

 今日からまとまった夏休み。初日、二日は群馬でゴルフ。
 高崎に住む、あるいは住んでいた友人、Aさん、Iさん、Yさんと群馬で初めてのコース、富岡ゴルフ倶楽部(群馬県富岡市下丹生914、0274・67・4111)を回った。
 アウト(パー534543444)が3120ヤード、イン(パー544534344)が3211ヤード。丘陵コースで随所にある池が手ごわい。
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 この日はドライバーがまずまずで、うまく打てた時は目印の黄色い旗付近にボールを落とせ、コントロールも良かった。このためロングで3オン、ミドルで2オンすることも多く、バーディーのチャンスも多々あった(パットがいまひとつですべて外した)。
 ただ、力が入るとボールのコントロールが狂い大叩きした。
 アウトでは9番ミドルは左の林に入れ、脱出を試みたが木の真正面にあたり、となりのホールに。そこから木越えに打って反対側のラフ。バンカーにもつかまり結局8オン。1パットだったが、+5。7番まで+7で来ていたので、ベストスコアも、と思ったとたんプレッシャーでミスが出た。
 インでは13番ロング。ティーショットは200ヤードまでだったので5番ウッドで打ったが左の池に。そこからバンカーにつかまり脱出に2打要したりして、+5。けれどもインは後半頑張り、スコアをまとめた。
 アウトのスコアは0+2+1+1+0+3+0+2+5=+14で50。パット数は232222221。
 インのスコアは+1+1+0+5+3+0+1+1+0=+12で48。パット数は232222222。
 +5が2回もありながら、パーを6つとれ、100を切れたことが収穫。
 アイアンを何度か打ち損じたが、手打ちになっていた。ゴルフはきちんと体全体で振り切ることが大切だと思った。

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早朝スルー・習志野カントリークラブクイーンコース2回目

 テンポよく回れ、考えすぎずに済む早朝スルー・習志野カントリークラブクイーンコース。
 7月20日よりも好スコアを目指した。
 アウトスタートでスコアは+1+2+3+1-1+1+5+1+1=+14で50。パット数は122212222。
 インのスコアは+1+3+2+0+3+1+4+2+1=+17で53。パット数122122422。
 アウト3番はしっかりドライバーを打てたにも関わらず5番ウッドが右に。OBもない林の中だったが、球が見つからずロストで+3。もったいなかった。3番アイアンはうまく打てた。2打目以降のウッドは自信がまだない。
 5番の340ヤードミドルはドライバーが260ヤード飛んだ。
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 2打目アプローチを60cmにつけ、バーディー。
 7番ショートが悔いが残った。グリーン左奥を越えたボールは意外に遠くまで転がっていた。グリーン近くと思って、64度のクラブしか持っていなかった。けれど、木にあたりそうで高い球は打てない。にもかかわらず、64度で打ってしまいミスを連発。グリーンにオンするのに6打を要してしまった。クラブを替えるべきだった。
 イン11番340ヤードでもドライバーが260ヤード飛んだ。
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 残り80ヤード、バンカー越えのプレッシャーでミス。3打目もバンカーにつかまり目玉状態に。
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 一打では出ず、5オン2パットで+3。
 イン12番は池越えのロングホール。
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 池の一番距離のあるところをドライバーで狙った。会心のショットで越えられた!
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 ところが飛びすぎて木の間に。単に飛べばいいわけでないのが難しい。
 フェアウエーに出して、力んで5番ウッドを振ったら空振り。結局、池に落として「前進3打」で打つ人とまったく変わらない結果になってしまった。無念。結局+2。
 14番はまたもバンカーに入れ目玉状態。脱出に2打を要し、+3。
 16番ロングは途中にクリークのあるホール。2打目で直前につけたが、ラフに負け、3打目を右に。
 アプローチが短く、その次も短かった。パットでは4パットも打ち、+4。
 今日はOBはなく、もったいないミスでたくさん打った。冷静に回れば100は切れそうな気がする。
 10日にも早朝スルーを予約した。

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七沢温泉・元湯 玉川館

 最後に訪ねたのが元湯 玉川館(神奈川県厚木市七沢2776、046・248・0002)。Nanasawaonsen080801_007tamagawakan
 明治時代より多くの文人墨客に愛された旅館で、ここで田河水泡がのらくろを、山本周五郎が小説を書いたという。
 今日、訪ねた中では一番モダンな旅館だった。
 ホームページ、パンフレットによると、「むかし、七沢温泉は三軒だけのひなびた湯治場でした。このお湯は肌ざわりがなめらかで湯あがり感がよい、体の芯まで温まり湯ざめがない、疲れがとれる、胃腸病や神経痛にとてもよい……。いつしか『くすり湯』と呼ばれるようになりました。今では機能回復練習などにも、医療効果を あげています。今もなお、庭内の岩間からこんこんと沸き続ける強アルカリ鉱泉(23℃)の源泉元湯は、そのまま加熱をし、総桧造り漆塗りの湯舟に湛えられます」とのことだ。「時の流れから離れて大自然に身をまかせ、ゆったりとお風呂に浸かってください。身も心も洗われます。ストレスの妙薬……現代湯治(いまとうじ)……ぜひおすすめいたします」。
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 ホームページによると、「大浴場は、桧に漆を何度も塗って仕上げた湯舟と天井・壁・床すべてが総桧造りという贅沢なものです。桧の香と気の温もりを素肌で味わってください。大きなガラス窓からは庭園を望み、露天風呂に負けないほどの開放感に溢れています」。
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 風呂上りのアイスコーヒーがおいしかった。

 日帰り入浴は、一人一回……1000円。
 ※利用時間は午前11:30~午後17:00まで(休前日・休日は原則15:00まで)。
 昼食プラス入浴は
 料 金…………5250円  6825円  8400円(税込)
 ※入浴料と、3時間以内の席料はサービスとなる。利用時間は午前11:30から。

 昼間の温泉つき宴会。いいかもしれない。

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七沢温泉・中屋旅館

 七沢温泉、2番目に訪ねたのは中屋旅館(神奈川県厚木市七沢2750、0462・48・0008)。
 創業明治10年の老舗旅館だ。
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 トケイソウ(時計草)が咲いていた。
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 湯船が豪華。庭園露天風呂。お湯に入ると肌がつるつるになる。
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 中屋旅館のホームページによると、温泉は「摂氏20℃の強いアルカリ性。生状は無色透明(わずかに硫化素臭)。他にその比をみない良質の鉱泉です」という。「当旅館の源泉は江戸時代から大山詣での人々に湯治湯として使われていました。江戸時代体力の劣った人や病がちの人は表の伊勢原口ではなくわざわざ七沢の湯につかり体力を整えて大山に向かった人も多かったと言い伝えられています」。
 日帰り入浴 1000円
 食事付入浴 3時間 4000円
 完全個室付 上記料金+1000円
 この旅館もなかなか良かった。
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 極楽、極楽。

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七沢温泉・福松

 昨年4月、丹沢山塊・大山に行った帰りに、広沢寺温泉に立ち寄った。大山周辺は温泉にも恵まれている。広沢寺温泉の近くには七沢温泉もあることを知り、次は七沢温泉に行ってみようと思っていた。
 今日は温泉のみ。本厚木バスセンターの9番線(七沢温泉・広沢寺温泉行き)でバスに乗り七沢病院入口で下車する。本厚木駅からバスセンターまでは距離があり、余裕を持っていかないとバスに乗り遅れる。
 
 バスを降り、七沢温泉に向かう。

 9つの旅館・民宿があるが、旅館が日帰り入浴を受け付けているので、何軒か回ることにした。
 まずは福松(神奈川県厚木市七沢1751、0462・48・0324)。
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 入浴のみ900円。
 休憩・鍋・入浴4000円(平日・3時間)というコースもある。


 ひのき露天風呂に入った。
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 福松のホームページによると、「七沢温泉は都心に一番近い天然温泉です。泉質は無色透明の強アルカリ泉で、神経痛・リウマチ・切り傷・胃腸病などの成人病に効果があるほか、肌をなめらかにする美容効果から『美人の湯』としてとくに女性には人気のある温泉です。 またヒノキにはヒノキチオールという成分が含まれており、その防腐・抗菌力が湿疹・アトピー・美肌に効果があります。さわやかな香りにはアロマテラピーの効果もあって、まさにストレスを抱えた現代人・都会人にはうってつけの、リラクゼーション効果の高い温泉です」とのこと。

 ホームページでは「女湯」と紹介されている湯船が男湯だった。
 久しぶりの温泉巡り。温泉はいい。

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