遊食菜彩いちにいさん銀座店(東京・銀座、鹿児島黒豚、黒毛和牛)
遊食菜彩いちにいさん(東京都中央区銀座西3-1 銀座インズ1 B1、03・3535・1233)。会社の職場の歓送迎会会場に選んだので、下見に行った。
地下鉄丸の内線・銀座駅。池袋より改札を出て、地下道をそのままJR有楽町駅方面に歩いていくと、銀座インズがある。黒豚という文字が躍っていて、前を通るとき、いつも気になっていた店だ。
鹿児島市にあるフェニックスという会社が運営する。日比谷店(東京都千代田区有楽町1-6-4千代田ビル2F、03・3501・7035)は、かごしま遊楽館(首都圏と鹿児島を結ぶ拠点として 鹿児島県が設置しており、鹿児島の特産品や農産物、観光情報などの受信・発信を行うほか、 鹿児島の産業の発展、雇用の確保のため、企業誘致や鹿児島県企業の首都圏でのビジネスサポート、 U・Iターン相談を行っている)の2階にあるが、便利な銀座店に行った。
「ぐんまちゃん家」もこのような飲食店併設だといいのだが。
鹿児島ブランドにこだわった黒毛和牛、黒豚を中心に多彩なメニューをご用意している。
自家製さつま揚げ(580円)。
このほか、きびなごの刺身(600円)、かつおのたたき(2~3人前、1200円)、かつおの刺身(300円)、ねぎチャーシュー(680円)、自家製生ハム(700円)、黒豚ロースかつ(1200円)、黒豚どうふ(280円)など、おいしそうなものがいろいろあった。
さて、本命の黒豚しゃぶ(290円)。
写真は2人前。
店にあったパンフレットによると――。
豚はかごしま、黒豚のバラ。
本物はしゃぶしゃぶをすると
たちまち身が縮む。白身(脂身)の
質がいい証拠だ。
そばつゆ仕立て黒豚しゃぶ
「そばつゆ仕立て黒豚しゃぶ」はそば茶屋吹上庵が
開発した新しいメニューでございます。
●黒豚をそば湯にくぐらせ
●そばつゆでサッパリと
●薬味は特製ゆずこしょう
●ねぎはひと手間かけたさらしねぎ
●上がりに打ち立てのそばを茹がいて食す。
これが当店独自の豚しゃぶです。
しゃぶしゃぶという料理法は大量の湯で茹でるため、
脂肪やコレステロールが取り除かれるいわば健康料理です。
つゆはそば屋の本返しつゆ。 一番だしに追いがつお。
化学調味料は一切使わない安心の健康食品です。
豚肉には牛肉にない大変豊富なビタミンが
多く含まれていることをご存知でしょうか。
●やる気、前向きに生きようとする意欲。
又、脳の若々しさを保つ働きを持つ・・・・・・・・・・・・・・・・・ビタミンB1
●肥満防止や動脈硬化を予防する作用がある・・・・・・・・・ビタミンB2
●若返りのビタミンと呼ばれる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ビタミンE
更には牛肉や鶏肉に比べてアミノ酸のバランスが非常に良いことから、
スタミナが強化され、特に夏場に食べて頂きたい食べ物です。
店主敬白
さっぱりしていて食が進む。おいしい。
営業時間は、月~土 11:00~22:30、日・祝 11:00~21:30。無休。
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Comments
日本の食は豊かだねえ。おいしいものをおいしく食べようとする工夫は日本文化の原点かもしれない。
Posted by: さいのめ | 2008.10.12 05:36 PM