玉川カントリークラブ
二度目の玉川カントリークラブ。今度は、会社の先輩Gさんとマッチプレーをした。
インは私は+3+1+1+2+0+1+1+0+4=+13で49。パット数は213112223。
Gさんは+1+1+3+1+0+2+3+2+0=+13。
マッチプレーの勝敗は●-○●-○○○●で、4勝3敗2分け。
インで優位に立てたのは上出来だったが、最初と最後が乱れるのはどうにかならないものか。
とくに18番。パーで45になると思ったとたん、勘違いの安全策(ちっとも安全、確実ではなかった)で大叩きし、+4。
18番は名物ホールで右がずっと池。前回は2回池に入れたが+2で済んだ。今回は池に入れないようにしようと思い、左、左に打って、かえって失敗した。ラフが深く、木等が邪魔して、OBも池ポチャもないのに+4。
ゴルフは逃げてはいけない。「刻む」のは逃げではなく、障害物の手前に落とし、そこからまっすぐピンに向かって打つわけだから立派な攻めだ。
ピンを直接狙うと手前にバンカーがあり、ピンを狙わなければ比較的楽にオンできるような場合。
これは、オンさえすれば2パットで入れられそうな感じならば、直接ピンを狙わなくても逃げではない。
でもバンカーを避けるため、迂回してオンに2打要するのだとすれば、逃げだと思う。
かわすことと逃げることをどうも混同していた。逃げるのは敵に背中を向けること。かわすは敵に向かっていって、危険を避けること。弱気の虫は最大の敵。逃げないゴルフを目指したい。
アウトは私は0+3+4+2+1+1+2+1+3=+17で53。パット数は213121222。
Gさんは+1+1+2+5+2+0+0+1+1=+13。
マッチプレーの勝敗は○●●○○●●-●3勝5敗1分け。結局7勝8敗3分け。最後のショートで明暗を分けた。
最後のショート。Gさんは崖越えショートでダフったのかショートでグリーンの手前。これを見て、ダフってはいけないと思ったとたん、ダフって崖へ。OB。精神的な弱さが出た。
ただ、前回ティーショットがOBだった6番のロングは手前の林を見ず、遠くのグリーンをめがけてティーショットしたところ、うまく打て290ヤードも飛んだ。失敗を修正できた点は収穫。
その後、残り210ヤードくらいだったので3番アイアンで打ったところOB(涙)。けれども5番ウッドで打ち直し、グリーン近くに。5オン1パットで+1。
攻める気持ちでミスしても、大怪我にはならない。
次回は無謀と攻め、逃げとかわしを勘違いせずに、冷静にラウンドしたい。
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