永井酒造が”日本酒シャンパン”発売!
『水芭蕉』の蔵元、永井酒造(群馬県利根郡川場村門前713)が11月20日に”日本酒シャンパン”を発売した。
商品名は「MIZUBASHO PURE」。720m瓶で4725円。
さっそく飲んでみた。
すっきりしていて、おいしい。食前酒と言うより、食事をしながら飲んでもいいのではないか。
これは大発明かもしれない\(◎o◎)/!
製法特許を取得し、現在、国際特許も申請中という。
世界各国で販売するのだろう。日本人は世界で有名になってから、この酒に気づくのかもしれない。
でも、それでは寂しい。群馬県の温泉旅館で取り扱い、ぜひ、後押ししてもらいたい。
5年前に純米活性にごり酒を商品化した時に、日本酒でシャンパンができないかと思い、開発を始めることにしたという。瓶内二次発酵工程開発に3年、おり引き(搾った酒は、タンクに一週間寝かせておくと、下にはオリがたまりる。そのオリを除去する作業)工程開発に2年かけたという。
正式には「瓶内二次発酵による発泡性清酒」と言うらしい。
商品特性は■アルコール度:13度 ■日本酒度:+10 ■原料米:山田錦■ガスボリューム:4.5〜5.0GV
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