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ホクホク北海道)登別温泉・地獄谷~大湯沼

 閻魔様を見た後地獄へ――。地獄谷巡りスタート。 
 まずは登別パークサービスセンターに行ってガイドマップをもらった。お土産も充実している。
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 地獄谷。まさに地獄。
 もらった「登別温泉散策MAP」によると、「地獄谷は、日和山の噴火活動によりできた爆裂火口跡です。長径約450m、面積約11haで、谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景が『鬼の棲む地獄』の由来となりました。また、ここから多種類の温泉が毎分約3000ℓも沸き(ママ)出しており、温泉街のホテルや旅館に給湯されています」とのことだ。
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 薬師如来。文久元(1861)年、硫黄を採掘していた南部藩の家臣がお堂の下に湧く温泉で目を洗い、眼病が治ったと伝えられている。堂内にはお礼に寄進した石碑が安置されている。
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 鉄泉池。ブクブクと熱湯が噴出する湯煙地獄。地獄谷のほぼ中央にある間欠泉。
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 地獄谷から10分程度、大湯沼遊歩道を歩くと大湯沼展望台。大湯沼から湯気が上がっているのが見える。
 大湯沼も、日和山の噴火した時の爆裂火口跡で、周囲約1kmのひょうたん型の沼。沼底では約130℃の硫黄泉が激しく噴出していて、表面の温度でも約40℃~50℃で灰黒色をしている。昔はそこに堆積する硫黄を採取していた。
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 展望台からさらに7分ほど歩くと奥の湯がある。
 日和山の爆裂火口跡の一部。円錐形の沼底から灰黒色の硫黄泉が噴出している。沼の表面温度は75℃~85℃と高く、特に沼の手前と中央付近の噴出は激しく、煮えたぎる湯釜のようにも見える。
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 ここから大湯沼沿いを通って、大湯沼川沿いを散策する。
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 大正地獄。大正時代に起こった小爆発でできた、周囲約10mの湯沼。湯量が周期的に増減を繰り返す間欠泉で、最近では湯泥が突発的に噴出していることがある。また、湯の色が灰色、緑色、青色、黄色など七色に変わることも知られている。
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 大湯沼川天然足湯。もう冬に近いのでぬるかった。
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 散策道から車道に出て、温泉街方面に歩くと「歓迎 親子鬼像」がある。その先が登別プリンスホテル石水亭。
 地獄谷から急ぎ足で1時間あまりで回れた。
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 温泉街に戻る頃にはすっかり暗くなっていた。第一滝本館の前にある鬼祠の両脇にいる身長3.5mの赤鬼立像と身長2.2mの青鬼座像はライトアップされていた。

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