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ホクホク北海道・麺屋 彩未(札幌市、ラーメン)

 札幌出張。今回はぜひ、札幌ラーメンを食べたいと思い、14時からの仕事だったが、9:05羽田発10:40新千歳空港着のJALに乗った。10:49発のJR快速エアポート107号に乗り、札幌に11:25着。
 さっぽろ11:43発の地下鉄(札幌市営東豊線)に乗り込み、11:52に美園に着いた。
 ネット上でグルメウォーカー「札幌ラーメン・オブ・ザ・イヤー2008」というのを見つけた。その1位が「麺屋 彩未」(北海道札幌市豊平区美園十条5-3-3、011・820・6511)だった。いまどきの札幌ラーメンを食べてみたいと思った。
 12時少し前に店に着いたが、もう列ができていた。
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 でも短い列なのですぐに食べられる、と思って店に入ったら、店の中も順番待ちのお客。
Sapporo081107_004
 時間、大丈夫かな、とちょっと不安になったが、30分も待たずに写真手前の空いている席に座れた。並んでいるときに「味噌ら~めん」(700円)を注文しており、席についてから間もなくラーメンが出てきた。
Sapporo081107_002
 彩未のラーメンについてコメントする前に、札幌ラーメンについておさらいしよう。 
 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、札幌ラーメンは――。
 戦後の札幌ラーメンは終戦直後の1946年頃、屋台から始まった。元祖は「龍鳳」、「だるま軒」など諸説あり、はっきりしていない。発祥当時は醤油味と塩味のみだったが、やがて「味の三平」が味噌ラーメンを考案した。この味噌ラーメンが雑誌やデパートの物産展などで全国的に広がったため、「札幌ラーメン=味噌ラーメン」という捉え方もある。この捉え方は必ずしも正しくはないが、やはり味噌を主力にする店が多い。また、ほとんどのラーメン店で醤油味・味噌味・塩味の三種類が当たり前に存在する。これは全国的に珍しい。
 今日、札幌のラーメンは多様化し、「札幌ラーメン」と一口に言っても定義は出来ない。ただし、他地域のラーメンとの特徴的違いや一般的なイメージを敢えてあげるとすれば、次の5点になる。
 ラードで炒めた野菜(主にモヤシ)が乗っている。
 炒めた野菜には、コクだしのため少量の挽肉を入れ、どちらかというと澄んだ豚骨(ガラ)スープを入れて軽く煮込む。
 かん水が多めの黄色く太い縮れ麺を使用。
 トッピングとしてのバターやコーンの存在。
 豚骨の臭み消しのためニンニクを多用。
Sapporo081107_003
 彩未の味噌ラーメンはニンニクが効いている。麺は独特の黄色いちぢれ麺。
 こしがあり、初めは少し固い感じがしたが、食べているうちに程よい固さになった。
 実は味噌の味に強い印象はなかった。この店のラーメンの特長はベースのニンニク、しょうがにあり、プラス味噌でも醤油でも塩でも、ファンは構わないのではないか。
 でもおいしい、個性的な「ラーメン」だった。
 営業時間は11:00~15:15、17:00~19:30。
 月曜定休。

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Comments

出張のこうした楽しみはいいよねえ。

Posted by: さいのめ | 2008.11.26 01:23 AM

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