ホクホク北海道)登別温泉・ホテルゆもと登別
滝本インにチェックイン。食事までには時間があるので、日帰り入浴に対応しているホテル、旅館の6軒目、ホテルゆもと登別(北海道登別市登別温泉町29番地、0143・84・2277)に行った。
源泉3種類、混合泉1種類が楽しめる。
ホテルゆもと登別のホームページによると、硫黄泉は「糖尿病、高血圧、慢性婦人病、神経痛など。 独特の匂いがする乳白濁の湯。毛細血管や冠状動脈を拡張させる働きがあるため、慢性気管支炎や動脈硬化に効きます。解毒作用もあり、慢性皮膚病などにも良いとされています」。
食塩泉は「貧血症、冷え性、神経痛、リウマチ、アトピー皮膚炎など。 無色透明で塩辛い味がする、日本で最も多い泉質のひとつ。保温効果が高く、ポカポカと湯冷めしないため『熱の湯』とも呼ばれています。神経痛や腰痛、冷え性に良いお湯です」。
酸性鉄泉は「貧血症、慢性湿疹など。鉄イオンを1kg中、20mg以上含む源泉。金属味がすることも。よく温まり、貧血症や慢性湿疹などに良いです」。
混合泉は「慢性皮膚疾患、冷え性、貧血症、火傷など。 酸性鉄泉と食塩泉の混合泉。それぞれの効能が合わさっているため、多彩な症状に効くほか、美肌効果も期待できます」。
露天風呂は木のお風呂。大浴場とは違ったくつろぎ空間。
日帰り入浴営業時間は午後1時-8時(受け付けは7時まで)。入浴料は1000円。
| Permalink | 0
The comments to this entry are closed.
Comments