ゴルフ練習・脚で打つ
ファーストゴルフの早朝2時間打ち放題。今日は65番ゲージ。ちょうど良い距離にグリーンがあり、アプローチ練習に良いゲージだが、1カゴずつ、SW、PW、8番、6番、4番、5番ウッド、9番ウッド(今日から復活、3番アイアンと入れ替え)、ドライバーを練習。アプローチ練習をする前に2時間たってしまった。
今日は6番アイアンくらいから、ミスショットが多かった。4番アイアンになるとミス連発。
ロングアイアンは難しいというから使わないという人が多いが、ロングアイアンがうまく打てないとき、ショートアイアンに戻してみると、同じようなミスショットをすることが分かった。つまり、ロングアイアンを握った瞬間、力が入ったりして打ち方がおかしくなっているのだ。ショートアイアンだと完ぺきな打ち方でなくても、そう大きなミスショットにならないだけかもしれない。
何が悪いか、チェックした。
打ち急いでいた。バックスイングの後、「間」を入れたほうがいい。
構えた段階で、打ちづらい、と思った時は上手く打てない。素振りを何度もするよりバックスイングで止めて、その姿勢から上手く力を入れずにスムーズに打てそうかどうかをチェックしたほうがよさそうだ。
『達人シングルが語るゴルフ上達の奥義』46ページに、「ターフをとるアイアンショット」について書いてあった。アイアンではボールを打ってからヘッドが地面に当たるのが正しい」。これは打ち上げよう、打ち上げようと思うと帰ってゴロになり、クラブでターフをとるように打つと逆に高くきれいに上ることが確認できた。
一番、役に立ったのが、『書斎のゴルフ』vol.1、126ページ。「手に意識を持たせない、ボールも意識しないで、右脚に意識を持たせてバックスイングする」。手ばかり意識すると手打ちになり、腰を回すことがおろそかになる。
ドライバーは右脚を意識して打つと、良い弾道の球が打てた。
うまくいったことはメモしておこう。
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