謹賀新年、情報・メディアジャンルなどにも力
<情報・メディア編スタート>
1日たっただけなのに、新年になると、気分が変わる。
いただいた年賀状のコメントには、新しい年への思いがこもっているものが多かった。
私の年賀状は――。
干支の牛はどうでもよかった。
ン十年前であれば
今年も~、牛歩でのんびりやりましょう、うしし。
なんていう軽薄な年賀状を書いたのだが、もう、ちょっと恥ずかしい。
それに、干支など2月になってしまえばすっかり忘れてしまうのだ。
え~と、今年の干支は何だっけ(軽薄!)。
目先の厳しさを考えると、何を書いていいか分からなくなる。
正直に年賀状を書くと--。
今年は景気が悪く、ゴルフも飲みに行く回数も半分にせざるを得ません。
節約、節約になりますが、人生を見直す良いきっかけになるかもしれません。
そんな感じの年賀状になりそうだ。
ちょっと元気がない。
そこで、こんな年賀状にした。
あまり厳しい現実だけを見ていると、後ろ向きになってしまうから、長い目で見て大切なことを考えたい。本当に年を取ると、3年先などと言えなくなるだろうから、今のうちに言っておいた。(^^ゞ
今日、生まれて初めて雑煮を作った。
うまかった。
いつも参考にしている「はじめての和食」(ナツメ社)に、一部dancyu2009年1月号の「雑煮の極意」を取り入れて作った。
だしはdancyuの東京風雑煮のレシピを採用。
昆布と水を鍋に入れて強火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出す。鰹節を加えて火を止め、鍋底にしずんでから漉す。
鶏肉の部分もdancyu採用。
鶏肉に酒、塩をまぶす。皮の側だけ軽く焦げ目がつく程度に炙り、余計な脂を落としてから、1cm幅に切っておく。
だし汁、戻した干し椎茸を鍋に入れ煮立てる。火を弱めたら鶏肉を加え、全体にしっかりと熱を通す。
この後はナツメ社参照。dancyuのレシピのような豪華な具を用意していなかったためだ。
鶏肉に火が通ったら、2カップに対ししょうゆ大さじ1、塩少々、酒大さじ1を入れる。
小松菜(2株)は塩茹でにし、水にさらして水けをよく絞り、4cmの長さに切る。にんじんは薄切りにして花形に抜く。にんじんは上記のだし汁に入れて、鶏肉と一緒に煮る。
焼き網で焼いたもちを、さっと熱湯にくぐらせてからお椀に入れる。なると、小松菜、鶏肉、にんじんをいれて汁を張り、三つ葉を入れる。
今年は、散歩をたくさんしようと思う。
ソフトボールの時に軽い肉離れを起こしたり、山歩きの時に脚が痛くなったりしたのは足腰が弱っているからだ。
基礎体力を向上させれば、もう少し、運動能力が高まるような気がする。
街を歩くと点(店)で把握していた情報が膨らむ。群馬にいた時は群馬を多面的に捉えようとしていたが、東京では店に行くだけ。もう少し東京を歩き、知らなかった魅力を発見したい。
「勝負」には強くなりたい。自分の勝負弱さがすぐに出てしまうゴルフと麻雀は、だからやめられない。麻雀は「上野」で何度も勝負する。
ゴルフは「なんとなくラウンドすること」はやめる。浮間は練習。日高は晴れ舞台。勝負の晴れ舞台で良いスコアが出るように練習を積む。練習場に行く回数よりゴルフ場に行く数の方が多いのはおかしい。練習をしっかり積んでここぞという舞台に臨む。
「釣り」はどうしようか迷っている。船酔いがひどい。師匠のKさんに釣りを教えてもらうのが楽しいが、船酔いが続くようであれば、海釣りは諦めなければならないかもしれない。
このブログでは①仕事に関することには触れない②客観的な情報の提供を重視する(例外はゴルフなど)――ようにしている。けれども、主観を出す部分がゴルフ以外にあってもいい気がするので、「文化・芸術」「情報・メディア」のジャンルで、もう少しいろいろ書いてみようと思う。
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Comments
新年おめでとうございます、、、
今年もよろしくお願いします、、、ね
Posted by: タケエル | 2009.01.01 10:13 PM
よろしくお願いします。
タケエルさんはいくつハンドルネーム持ってるの?
Posted by: フーテンの中 | 2009.01.02 01:34 AM
新年おめでとうございます。友人が日本からお節料理一式をもってきてくれたので、お節をつくったのだ。雑煮もつくった。
Posted by: さいのめ | 2009.01.02 06:22 PM
日本にいるときよりも日本を強く感じられていいね。
日本、それもいつも都内にしかいないのは、ぬるま湯だと思います。
Posted by: フーテンの中 | 2009.01.03 12:33 AM