ゴルフ練習・アプローチに課題
ファーストゴルフ2階、右から2番目で練習した。
前回の練習の「脚で打つ」はウッドやロングアイアンでうまくいった。
ところが。
ショートアイアンでシャンクが連発してしまった。
シャンクの原因はいろいろあるのだろうが、手打ちになるとシャンクが出やすいことが(理由は分からないが)分かった。
ウッドやロングアイアンは腰をしっかり回してフルショットしたが、ショートアイアンはハーフショットをした時に、手打ちになることが多く、シャンクが出た。
『達人シングルが語るゴルフ上達の奥義』84ページに次のようなくだりがあった。
「上村さんは、SWを使って、地面とシャフトが平行になる小さなトップから、同じくシャフトが地面と平行になるフィニッシュまでの、180度のスイングを実演してくれます。小さなスイングにもかかわらず、左脇を締めて、フルスイングとほとんど変わらないくらい、下半身をしっかり使っているのがわかります。スイングに緩みがありません。『ビシッ』という音とともに強いボールが飛び出すのに目を見張りました」
「上村さんは、この練習で『スイングの”コア”をつくっている』と言うのです」
また、87ページで
「上村さんは、テークバックよりもフォロースルーを重視しているとわかってきました。加速しながらインパクトを迎え、さらにフィニッシュに向かって加速を持続しているのです。たとえ20ヤードを打つ時でも、ヘッドを加速しているように見えます。短い距離のほうがヘッドを加速するのが難しいとわかってきました。助走が少ないからです。どうしても手打ちになるのです。20ヤードを、下半身をしっかり使って打つのはフルショットより難しいのです」
これだ、と思った。
しかし、アプローチ練習をすると、ボールを多く打ってしまう。4カゴも打ってしまった。入場料400円+650円×4=3000円。打ち放題と比べると高い。
次回は早朝の打ち放題で、びしっとアプローチショットを打ちたいと思う。
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