今年最初の浮間・早朝ゴルフ、ベストスコアタイの44。
川口市浮間ゴルフ場(埼玉県川口市飯原町14-1、 048・253・1883)で29日から早朝ゴルフ(9ホール)が始まった。
土日は4000円。
5時45分に着いた時はすでにお客がいっぱい。
スタートは6時35分だった。
今日のテーマは「攻める」。「逃げない」ではなく、「攻める」。あえて、池越えのショートカットを目指したりする。
群馬時代よりも技術的にはゴルフがうまくなったと思うのだがスコアが伴わない。攻めて、失敗しても後悔しない。スポーツなのだから、自分の運動神経を信じて、伸び伸び打とうと思った。
1番ホール(ハンディキャップ2、Par4、345ヤード=写真は上)。
右ドッグレッグ。グリーン手前が池なので、200ヤードほどまっすぐ打って池越えを狙う人が多い。
ティーショットはグリーン手前の池までぎりぎろのところを狙い、残り90ヤードのところまで飛んだ。しかし、池越えショット(64度のLW)をダフり池に。5オン2パットで+3。
2番ホール(ハンディキャップ9、Par4、230ヤード。距離が短いのでティーショットは7I以下で)。
アイアンを左に打つと池につかまる。
しかし、7Iはきれいに当たり、残り60ヤード。LWで2オン。1パットで-1。
3番ホール(ハンディキャップ5、Par4、285ヤード)
左に池があるので、右方向に180ヤードくらい打てば十分なのだが、直接グリーン乗せを狙う。
残り10ヤードまで飛んだが、アプローチ(LW)ミスで3オン。2パットで+1。
4番ホール(ハンディキャップ7、Par4、290ヤード)
右に池があるので、左方向に200ヤードくらい打つ人が多いが、ピン方向(見えないが)を狙う。
残り20ヤードまで飛び、2オン(LW)。2パットでパー。
5番ホール(ハンディキャップ4、Par4、275ヤード)
左の池を避け、正面のペナルティー杭を越えないように180ヤードくらい打てばよいホールだが、池越えを狙う。
今日は2度270ヤードは飛んでいるので、前の組がグリーンからいなくなるまで待つ。後ろの組も追いついてきたりして、やや焦り気味で打ち、ミスショット。距離は出たが右に飛び、1ペナルティー。しかし3オン2パットで+1。
今回はミスをしたが気持ちが前向きなので、+1で済んだ。
6番ホール(ハンディキャップ8、Par3、140ヤード)
今日は右グリーン。右のペナルティーが気になり、左右のグリーンの間に打つことがこれまでは多かった。
うまく1オン。2パットでパー。
7番ホール(ハンディキャップ1、Par4、410ヤード)
浮間最難関ホール。通常は右の溝に入れてしまう。左の3連続OBを打ち、+9も打った経験もある。
ここできちんと打てるかが今日の試金石だったが、やや左寄りに打て、残り160ヤード。
ただ、ここからが苦労した。グリーンは右。右のバンカーあるいは溝に入れたくないと思い、極端に左に打ってしまった。そこから数十ヤードだが、LWはグリーンオーバー。アプローチ(LW)も打ち損じ。結局5オン。2パットで+3。ここは2打目が弱気過ぎた。今日のテーマを忘れた一打だった。
8番ホール(ハンディキャップ3、Par5、500ヤード)
右の溝に入れることがとても多いホール。左の池にも何回か入れた。2打目以降も溝に入れることがある。
ティーショットは250ヤード。7、8番でティーショットがちゃんと打てたのは初めてかもしれない。
2打目は100ヤード残そうと8番で打ち、残り100ヤード。ここまでは計算通り。ところがここでSWをダフり、残り50ヤード。LWのバンカー越えはグリーンオン。2パットで+1。
9番ホール(ハンディキャップ6、Par3、135ヤード)
風が強い時は難しいが、ボギーは取れるホール。
そう思い、9番アイアンを軽めに打とうとして手打ちになりシャンク。1ペナルティー。3オン。3mくらいのパットを残す。これを入れないとボギーペースで終われない。フックラインをうまく読み会心の1パット。
結局+3-1+1+0+1+0+3+1+1=+9で44。パット数は212222221。
前向きな気持ちがプラスになった。
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